ラビットにアドレスシステムでーす。
かなり無理言われてます。
持って来たバッテリーも大きく、積むスペースがない。
しかし、積まなくてはならない、かんがえろーっ。
マウント、配線など、なんとなく仮組み出来上がり。
さらに言われて、ラビットフロントアームにデイスクブレーキらしいです。
まあー、できないことないけどーー、ブレーキかけたら車体が伸びあがりそうで少し問題ありそう。
出来ると思うけど、考えるので少し時間くださーーい。
車高をブロックで下げてたけど不満ありのようでやり直しでした。
結果は、低すぎて駐車場へ普通に入れないらしかったです。
ゆっくり入ればこすりながら入れるんですがとのことでした。
4インチブロックで加工してと言われてたんですが、もしものことを思い3インチで設定してたら予感的中。。
2センチほどあげました。
4インチブロックはデフの角度調整に角度が付くようにカットしてあるやつでしたので、これをは17ミリほど小さくカットして車高を上げました。
板バネはプレスで曲げを伸ばして、乗車状態で平行になるように設定。
右フロントは左に対して5ミリ上げ、右リアは左に対して7ミリ上げ、左は右に対して基準値として本人の気に入る高さを基準値にしました。
オーナーさんがこだわりの人でミリ単位のずれにきずく人なので妥協は無いなと思いながら設定。
まずは低すぎる使えるギリギリのスタイル重視で納車してからどうせいうだろうなという感じで上記のようにやりました。
望みに答えるのはかなり時間がかかりました。
しかし、無理でも望み通りに答えるのが仕事と考えます。
はやくしろしろと言われて本日心臓部分をバラシマシタ。
この1950年代??と思われるゼンマイ式時計。
しかし止まらなかったが、最終の横向き2回目で停止、やはりか。
軽くばらしてから2週間考え、本日さらに分解。
原因がなんとなくわかってたけどまさに的中。
これはまいった。
0.05ミリか、0.1ミリドリルが必要になるなーー。
こんな小さなブッシュどのように作ろうか??
さすがに小さい。
外径1ミリくらい、内径0.1ミリか、0.05??ミリ??
なぜこの状態なのか??
症状は機嫌のいい時は動いて、悪い時は動かない、まさにこの時計のオーナーさんと同じかも。
この原因は、カチカチと動いてる部分のワンウエイギヤの軸受けが摩耗でした。
大体時計はここがすり減ります。(写真3枚目の小さな穴が0.3ミリくらい楕円摩耗)
やはり心臓のように常に動いてるからでしょう。
対策は??
真鍮なので楕円化した摩耗ブッシュを交換が一番早い、しかし小さい。
2か所あり、1ッ箇所は修正可能、もう1ッ箇所が修正不可能。
ここからは腕次第。
編摩耗対策も完了、あとは穴あけ。
とりあえず縫い針で対応、しかしいまいち。
組み付けたら動きが悪く、始めはいいがだんだん勢力低下で停止。
まさにこの時計のオーナーさんかも??
ルーペで見ながら穴開けたけど、やはりクリアランスか?直角が出てなかったのか??
やはりへたくそです。
しかし、この程度の時計に負けてたまるかーーー
亡くなった師匠が最後に壊れた時計を買いまくり、その時計を修理しまくってた理由がわかった気がする。
もしかしたら、機械の技術者の本当の腕がわかるのが時計かも。
今日は雨が降ってたからダメだったのか?冷房25度にしてたからか??
単にへたくそなのか??
見てろよコノヤロー―、ぜんまい古時計なんかやっけてやる。(早くしないと怒られるから)
元はレーシングエンジンです。
シフトは9500回転から11000回転です。
圧縮比12,1、他はバルブ、カム、ピストン(1300㏄以内)です。
他はノーマル部品の加工ですが、精度が違います。
すべての動く部品の重量は同じです。
ヘッドもすべてポート角度測定、図面を書いてから加工、修正。
普通の加工ですが、精度を上げて同じにしました。
そうすると、100万円近く部品などにかけた車にも勝てます。
きちんと回るため扱いやすくなります。
やはり、量産車はばらつきがあり、精度が悪いんでしょうねーーー。
加工にはとてつもなく時間がかかりますが、レースでは1400cc近くあるエンジンの車にも勝てました。
回りすぎによるバイブレーションで補機類割れや、ミッションのシンクロナイザー部分がよく壊れました。
このホワイトタイヤは弱いようです。
この車体とは以外の車も変形していてバイブレーションが出てました。
対応年数は4年くらいかもしれません。
内部崩壊なので外観ではわかりません。
中のワイヤーとゴムが剥離するのが原因です。
縁石に直角に近い角度でぶつけたり、長期間同じところに止めてるとなるようです。
ホイル修理は状態にもよりますが、
今回の状態は、内側のリムは10角形くらいに変形していて、左右に7ミリぶれ、上下に1センチくらいでした。
バーストの跡に走行したために変形が促進しましたが、状況的には安全な場所まで走らなくてはいけない状況だったようなのでしょうがないでしょう。
いつ起こるかわからないとはいえ、何事もなく済んだだけましです。
ホイルの修正修理代は10000円ほどですが状況によるそうです。
国産ホイルの修正など、7Jを10Jまで深リム加工などが得意なホイルやさんです。
色塗り、補強、わがまま加工も終わり完成。
納車です
フロントのフェンダーアーチからフロントリップ辺りまでの中空補強も成功である程度は強度が出ました。
発泡ウレタンの注入の必要もなく強度が出たのできれいさはましです。
ウレタン注入は何か所か穴あけしなくてはいけないので段がつくから、その部分に泥が付きやすくなります。
リアの補強はやりませんでした。
理由はフロントは当てることが少ないがリアは見てるとこするようなので、塗装が割れるためある程度の柔軟性を重視しました。
必要であれば補強はいつでもできるので急ぐ必要はないでしょう。
大体の車両はきれいになったら何かが起こるものです。
何もなく持続できればいいのですがねーー。
またまた魚のディスカスです。
以前62匹生まれた後に、水替えの際にヒーターを壊したのを知らずにそのまま凍死(2匹生き残る)させてしまい今回に至ります。
あれから5回くらい卵産んでいたんですが、どうしても食べてしまいなかなか育ちませんでした。
神経質な魚で、足音でもびっくりするような状態でしたので、どうせいずれふ化するだろうとほっといたら今回です。
しかし、前には稚魚を食べていたこともありました。
なぜ食べてしまったかは不明です。
見てる感じでは、稚魚が成長しそうもない状態の時にか、神経質だからかどちらかです。
今回は稚魚のおなかについてる栄養の袋が小さかったため食べてしまう可能性がありますが、
まあ、なんとかなるでしょうー。
写真の1枚に前回の62分の2のちぎょのしゃしんがあります。
今は1センチくらいになりました。
家の中が水槽だらけになるのだけは嫌ですねー。
FRP補修中。
もともとのボデイーも内部にひび割れがありそこからの修正です。
割れてる裏から穴をあけて樹脂を圧入するんですが、ガラス繊維がクロス状じゃないために樹脂が入りにくいです。
以前にポルシェ356の自爆の割れでは表側と、裏側に同じRの木材型を作り浮いたクロスを裏表で処理出来たんですが、
今回のボディーは繊維より樹脂のほうが多いためになかなかしみこみません。
しょうがないので違う作戦でやっつけます。
割れやすい部分は決まってるのでボディー裏側に中空フレームを作り、発砲ウレタンを注入して補強します。
発泡ウレタンは強度が出せなかったら最終的に注入しますが、最近の量産車や住宅の壁面内部など多様化されてます。
原理は、風船に空気を入れるようなものです。
ゴムだけでは強度がないため、内部から圧力をかければ強度は上がります。
こんな感じで計画してますが、まだ作業途中です。
理由は、簡単すぎるからです。
たまに聞くのですが、得意料理は?
と聞いて、パスタと答えた人はたいていの人は料理は出来ません。
全員ではないんですが、パスタは何かを麺の上にかけるだけだから簡単なんです。
一番簡単なのは、たらこパスタでしょー。
さらに簡単なパスタを開発しました。。
ゆでる時に大さじ3ばいくらいにお湯は2リッターくらいでゆでて、そのあとにガーリックパウダーとギャバの粗挽きコショウでできあがりです。
名付けてー、貧乏パスタです。
ガーリックマジックのおかげで、意外とおいしいですよ。
さて、ホウレンソウパスタですが、冷蔵庫に放置してあったのでへなへな。
熱いお湯でつけ洗い。
そして、手で葉と茎をちぎり分けて、先に茎を硬めでゆでて、葉はお湯にすぐにつけるくらい。
そのあとは、ミンチとほうれん草を塩、しょうゆ少々、ガーリックパウダー、ギャバコショウ。
そして、強火で牛乳を投入、さらにガーリックバター。
そして強火で牛乳を焦がす感じで混ぜながら適度で完成。
そして誰でもできるかけるだけのパスタ完成。
しかし、このほうれん草は塩味薄めにしてるためにパスタ以外に、ご飯の友にもなります。
あっ、忘れてた。
ホウレンソウは根っこが赤いやつを使います、
さらに根っこ辺りは5ミリ刻みで使い、葉は1センチくらいに細かく刻みました。
細かく刻んでいめたほうがシブミガ抜けた気がしました。