アームのブッシュ交換して普通に乗れるようになりましたが、一応数日点検走行して
違和感あり、ガタを点検すると右側のアッツパーアームにガタがあり、それに連動してロワー側にも波及してしまい、またガタが発生
ガタと言っても1mmほどですが妥協は出来ません
左側は大丈夫で、だいぶ点検しながらのテストしたんですがガタがでない
想像ですが、フロント油圧制御バルブは右側スタビライザーに連動していて、力がかかりやすいのか?
この1mmガタが油圧制御に関しては重要であり、 ブッシュ製作やり直しです
形状、材質、変更しての対策で現在は順調に走ってますが、アッツパーアームのガタの改善がない限りいつかはブッシュのガタは出るでしょうね
原因は、車体設計時のミスで、ロワーアームのブッシュ間の距離が短く、入力時の力が分散しない事が原因で、
例えるなら、足のスタンス幅が狭いと横から押されたら倒れやすいが、幅が広いと倒れにくい
このシトロエンGSのスタンス距離は20cmほどで、本来なら40から50cmは必要かと想像します
このピエール、この後にまだまだ生き物的な症状がどんどん出るのです。
今の時代で言うと、生き物と機械の理論的な定義はどこなんでしょうか?地球も生き物と言う人もいますから
ただ、機械は自己修復は出来ないですからね。
タイヤは自己修復維持をしてるんんですよ
劣化防止剤と言う物が入っていて、茶色になるのが劣化防止剤ですが、ブレーキディスクの粉でも茶色になりますが、高いタイヤは全体的に茶色になります
人間も喧嘩防止剤などあれば進化するんでしょうね