Dr.ゴルゴ について

2003年に開業したDr.ゴルゴ診療所の代表。 車をいじって24年、ワーゲンは21年、MINI(レースのみ)は 18年、京都のワーゲンフリークの間では何故かゴルゴと呼ばれる。 ポリシーに「妥協しない。不可能を可能にする。」を掲げ、常に最先端に挑戦し続ける。 特にエンジン周りのチューニング・修理を得意とする。 少し神経質で几帳面な性格から、近場であれば往診も請け負い、 修理箇所以外で気になる点があれば、アドバイス&こっそりサービス・・・など、 町医者ならではの対応に人気あり。

68yレイトバス加工前と加工後

P1010846

加工前が上です

下が溶接肉盛して旋盤加工後です

だれが中途半端に溶接したのか、寸法だしで図面引くのが大変でした。

あまりにその場しのぎにしてあり測定位置まで削れていて想像で寸法を決めました。

バッチリ成功でした。

良い加工やさんがいると鬼に金棒です。

でもまあ、この程度では出来て当たり前ですけどねー。

加工やさんも、溶接した部分は旋盤の歯が折れるからとか、硬さにムラがあり削りにくいとかしてくれないところもありました。

が、ここの小さな加工やさんですが、やる気はあり、もう10年近い付き合いです。

68yt-2レイトバスリアハブベアリングが??

リアハブベアリングにガタがあり交換だねー

と交換を始めると、やたらガタがある。

1センチくらい振っている、これでは走行中に不安定だろうなー。

交換すると、はまりが悪い。

ガタガタで、その前にベアリングが抜けなかった。

外周側のベアリングのカラー部分がガタがあるのに抜けない、

なぜだーー。。

溶接跡???

どうも、ガタがあるのに放置してあっかしたからとりあえずの処置かなー??

こんな作業はその場しのぎなんだけどなーー

と部品を外して修正の開始。

さてどのように修正しようかな――??

加工やさんに相談。

2パターンをこちらから提示。

溶接肉盛り、削れる自信ある??

いいですよー、この加工やさんいつもこんな感じ。

たまにうん――――つと言うから、こちらで加工法を提案することもある

第2案は内径を削りリングを作り圧入。

これも簡単なのでできるでしょう――。

でもーー、なんだーー。

肉厚薄いから怖いですけど―――、

しょうがないじゃん、部品探す自信ないしー、物があるとは思えない。

じゃー、妥協できるパターン1で。

じゃー肉盛してくるねー。

65yばす、シートチューニング

写真のシートですが、座ってみると天井に頭が当たるくらい高い。

これでよく乗れたねーと聞くと、背中まげて乗ってたと。

チューブ状のスポンジを100円ショップで買い、シートの裏から詰め込んだらしい。

原因はシートスプリングのへたりで腰痛になったのが事のほったんです。

乗ってみると、高すぎて信号は見えないし首がヘルニアになりそうでした。

これの再チューニングでした。

ばらすのに30分、折れたシートスプリング外すのに40分、これを組むのに1時間くらいかな?

へたってるスプリングにはもう一本合わせて二重にして硬さを調整します。

中央部分はこの筒状スポンジを詰め込み、外周側は2重にスプリングで硬さ調整。

外周を硬くすると乗り降りがしにくいからある程度柔らかくしてます。

この筒状スポンジはかなり使えました。

すわった感じも良い感じでした、よく発見したねーでした。

低く、柔らかく、振動時には吸収するという細かい注文だったので本人確認まで不安でしたが、ばっちりおっけでした。

二重スプリングの一部分には硬さ調整でスプリング真ん中部分にスポンジと他の物を入れてコーナリング時に真ん中に戻るような形状にしてます。

この方、注文のレベルが高いためやりがいはありますが、考えるのに苦労しますがバッチリ―を聞くとこのレベルの人間がオッケーなら普通の人なら完璧だろうなーといつも思いながら注文を聞いてます。

日々勉強です。

鈴鹿クラブマンレースrd5と最終戦オフィシャルしてきました、が。

主催が京都レーシングだったためクラブ員なので土曜日、日曜日参加してきました

どうせ土曜は人数少ないはずだから参加せねばと思い行きました

こういう時程何かあるものです

金曜夜から来てもいいと言われたんですが、仕事が詰まってるため朝から行くことにしましたが、この金曜日に早く帰ると言ってるのに遅くに来る((お客様)めんどくさい事言う人です)が来てやはり何かが起こりました

少々作業をして、そのあとになぜかフロントフードの締まり具合はどう??と聞いてしまったのが不運だったのか??となり調整となぜかなりましたが、

これが失敗の元でした

古いワーゲンビートルなんですが現状は、ロック解除ワイヤーを引いても、ボンッと開かないでした。

過去に調整したんですが、その時は少し浮くくらいでしたが浮くことすらない状態でしたが開くのですが開けにくい状態でした。

やはり気に食わないので調整するとやはり合わない。

原因は、キャッチ側と、ロックシャフト側の平行度合がずれてるから解除しにくいんですが、これを合わそうとするとボディーを曲げなくては解決しない状態でした。

このキャッチ部分のパネルは交換している模様でこれが正規の角度で取付されてないのが原因ですが、これを治すとなると2センチほど内側に曲がってるので、3センチは押してやらないと2センチにはなりません。

ボディーへこみなどはへこんだ分だけ出せば戻るわけではなく、押してやると全体的に引っ付いてくるのでオーバー気味に押してやらなくては良いところに来ません、これをすると塗装が割れます。

これをするとすべての締まり具合が狂うのでやりたくなかったんですが、これはメカニック根性なのか?このオーナーさんが細かいからか??やはり始めたらドツボにはまる作業でした。

フロントフードが解除後にボンッと上がるのと、ロック解除には関連性がありますが、関連性もないのです。

難しい表現ですが、上がる機構とロックは別に考えるということです。

ということで作業、やはり開かなくなりました。

サーどうしようか????????????????????

切り刻みましょうというと、えーっ?マジと言われました。

過去に自分の車でこれで苦労したためこの判断が最終かなと言いましたが、ロックがかみこんでしまうと手がないのです

しかし、裏側を見ると、シフトロッド用の穴がある、おー、ここからいける。。

本人には、きりきざっましょうと言いつつ焦らせて開けてやりました。

おー、開いたじゃーんでした。

調整はジャッキでバキバキ言わせながらキャッチパネルを起こし、何とか角度が合い開閉がスムーズに治りました。

しかし、ボンッと上がらない見るとスプリングが押し切ってない。

スプリングを受ける部品が引っかかりスムーズではない。

部品は純正なのか?外品なのか?まーこんなことはどうでもいいことで、満足いくように開かなくては日常に不自由です。

内径が小さくて引っかかり、スプリングカラーを受けるキャッチ側の形と当たる場所も悪い、しょうがないので外径が大きいワッシャーで対応。

えー、そんなので開くの―?と言われましたが、まあ見ときなさい―。

じゃー開けて―。

ボンッ、と開きました。

どうだーー。

この請求書は高いよー。

原因は、押し戻すストロークがない事でしたので、リングの外径を大きくして当たる位置を手前にしただけでした

さー、帰るよ――、午前2時でした・

明日は早起き――。

じゃなく

今日はあと3時間しか寝れない―――でした

そして睡眠後にきずくと、8時でした。

あれ?鈴鹿集合9時だっつたはずだけど、、、

寝過ごしてるーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

急いで用意15分で出発。

間に合わないよな―――と思いながら高速道路、なぜか大津トンネルで渋滞。

それも原因は朝日がまぶしいでした。

確かにまぶしかった。

到着は9時30分でした

遅れますの電話すらすることを忘れるくらい焦ってました。

役目は?

ピット出口??

そうかー、鈴鹿のキャンギャルに近いなーぐらいでした。

大したトラブルもなく終了でしたが、初出口の役目だったことで、全車予選出走しましたーと無線入れたら、

あれ?1台ピットから出てきたーー。

すいませんーー、まだいましたーーと訂正。

その後が問題アリで、ホームストレートでエンジンストール車があり、スーパーFJの車両をストレートから排出することになり、イエロー振りに言ってーと言われ、わからずままに振ってると、その姿がおどおどしてたため目立ったとその夜の反省会で言われましたが、初めてだからわかるわけないじゃん――と言ってやりました。

なーんだー、レースで走ったことあるから知ってるはずと思った―と言われましたが、そんなことに遭遇しませんーーと言うと、そうかー、しかし目立ったなーーーおどおどーーと言われました。

多分、コントロールタワーのモニターでドアップで映ってたんでしょうねー。

しかし、このレースは到着するまで知らなかったんですが、FJ、F4日本一決定戦と書いてありました

ドライバーは本気です。

このストレートで止まってしまい、予備予選で予選5番が水の泡の彼はステアリングを外してました。

気持ちはわかる、

まだレースは終わってないからあきらめるなと言ってあげましたが、聞こえてたかはわかりません。

そのままピットへ押し戻し。

エンジンコンピュータ接触なのか何かしてたらかかった模様でピットスタート

あきらめるなよー、頑張ってこいよー」と声をかけたが聞こえてたかはわかりません

結局彼は最後尾から予備予選グループ1の10番手で通過してました。

決勝は10番以内に来てたはずですがはっきり覚えてません

ドライバー人がかかったレースですので本気だったと思いますが、運もレースのうちなのでしょうがないのですが、あまり激しいレースじゃなかったので最近の若い子は紳士的なレースをするんでしょうねーー。

12月7.8日は鈴鹿オフィシャル参加の為いません

鈴鹿クラブマンレース最終戦2ヒート2日間、主催クラブが京都レーシングの担当なので

いちおクラブ員なので参加の為仕事はお休みします

ほんとは今年1回くらい参加者でシビックでエントリーしたかったんですが出れませんでした。

車体も上位車両とはまだまだ差があり、来年はもう少し詰めてレース車両の車両開発をしたいと思いますが、仕事次第です。

2014はドライバーとして参加したいです。

もうそろそろおっさんですからねーー、レベルの高いところに参加できるレースもいつまでできるだろうか??

トライアンフの1950年代???のバイクらしいんですが

事の発端は、

発電機交換したにもかかわらず発電してないらしく、みてもらてるバイクやさんのメンツもあり見て見ぬふりしてたんですが、充電器貸してと言われ、どうして?と聞くと

こんな症状でと言われ、発電機の軸が曲ってるから発電しないのではは無いと答えました。

しかし、バイクやさんがー、、、と、じゃー点検してあげるよー。

面白そうだから金は要らないよと診断。

確かにバッテリーまで発電機てないねー。

でもなんでエンジンかかるの??

このバイクは、点火系に直接発電機がついていてエンジンは単体で発電して、ヘッドライトや、ウインカーはバッテリー回路で別に発電していて、2系統の発電をしてるらしく、12ボルトに変換するために改良をしたらしいです。

どうも、その作業に問題があるのでは??と疑いやはりなーー。

配線のジョイントコネクター部分にオイルが、

このくらいの年式はジョイントコネクターに被覆するものはなく、電線をはんだで端子に固定する方法が多く、そのジョイントをめんどくさがり折り曲げて刺してるだけでした。

コネクターは円面で接触してこそ面積が稼げるのに、これでは配線の1本1本の小さな接点しかなく、電圧が高いと焼けてしまい接点不良を起こしてしまうんですが、まさにこの症状でした。

オイル漏れがよい添加剤になってました

はんだで配線をきちんと止めて、コネクターを指して完成。

おーーヘッドライトが点いたーー。

やはり原因だったかー。

他の配線も雑だなーー。

その後、ばつてりー充電してる?

と聞くと

してない

えーーーーーーー

でもヘッドライト、ウインカーは作動してるから発電はしてるみたい。

なるほどー、バッテリーに電源を供給する回路がおかしいんだな、ボルテージをコントロールするレギュレターが後付けされてたんで、そこの配線だなー。

今度はそこだねーーー。

しかし、この際バッテリースペースが邪魔だから、バッテリ―レスにしようかなー??とオーナさんの意見でした。

92yミニブレーキが何か違う??

踏んだ感じは異常無いのですが止まらない。

ブレーキングが悪いんです。

いろいろ試したんですが、フロント、リアの圧力コントロールするバルブがおかしいのか??

本来は分解禁止で、簡単には分解できないんですが、分解点検修正しました。

このブレーキバランスプロポーショニングバルブが壊れると、急ブレーキでリアがロックするとか、フロントの効きが悪いとかになります。

錆びがあり、確かに内部のピストンは動きは悪く何かあるのはわかったんですが、分解後取付、テストしても異常は劇的に改善しませんでした。

ブレーキマスターシリンダーはすぐに錆びてしまうため、4年か5年でインナーキットを交換するんですが、毎日乗る人は5年は持ちますが、放置時間が多い人は3年くらいで内部がさびます。

錆びてしまうと症状は、ブレーキオイルが漏れてないのに減るという症状になります。

これは、ブレーキアシストのマスターバック装着車に限りですが、エンジンの吸気を使いブレーキの踏む力を倍力させてるんですが、マスターシリンダーのフロント側からオイルシールに錆びがかじりこみ、そこから真空になろうとする力でオイルを抜きだしてるのが症状です。

たまに点検すると、マスターバックからブレーキマスターシリンダーを外すとマスターバック内にブレーキオイルが溜まってます。

これを放置すると、マスターバックのオイルシールがふやけて効きが悪くなります。

この辺の症状は、徐々に進行するので、毎日乗ってるときずきにくいかもしれません。

しかし、このミニはリアホイルシリンダー、マスターシリンダ、ブレーキバランスプロポーショニングバルブ分解をしてもたいして治りません。

最終的には、フロントブレーキキャリパーか、ブレーキホースつまり、マスターバック効きが悪い?しかありません。

本人確認後、他作業は今後にと言うことなのでしばらく様子見るになりました。

t-2.68yステアリングギヤボックス修正後

これが妥協してしまった作業の結果です。

ギヤの回転にはぎこちなさはありませんでした。

自分の基準で合格ラインがあるので、完成として組み付けてテストの段階で誤作動などはありませんでしたが、面の仕上げに関していまいちでだきょうしました。

理由は、削ってみたら気泡があり、それがテーパーピ二オンの回転滑走面でした。

再溶接してきれいにとも考えましたが、この気泡と溶接がオイルの染み出る現象にはじいて穴が出来てる原因があるため、作動時の滑走状態を想像して妥協範囲、予算の範囲と考え妥協しました。

しかし、この気泡ポイントを避けることができるように面だしと、滑走してもあまり手ごたえがなく影響が少ないと実証したので面だしをしました。

ピ二オンは完全に肉盛して旋盤加工に出しました。

ここで問題はピ二オンテーパー角(斜めに削ってある角度)これが浅いとスパイラルギヤに底着きしてしまい、らせん状のスパイラルギヤを滑りません、滑らなければ回転しないのでハンドルが切れません

スパイラルギヤ削りはハンドメイドです、手やすりでゴシゴシ削りました

角度が問題で何回も組み付け、オレンジ色のコウミョウタン(習字の先生が使うオレンジ色の粉)をオイルで溶いて塗り付け当たり面を点検して削りました。

この削りがどこの人も機械でできないと言われしょうがなしでハンドメイドです。

スパイラルギヤの外周から4ミリくらいを滑走していたので、0.??ミリ段が出来れば外周4ミリからずれるのかを考えながら修正。

このスパイラルギヤは材質が柔らかいため、溶接修正の硬さで完成にしました。

ピ二オンのほうは焼き入りしてあり、溶接肉盛では柔らかいはずです。

どれだけの耐久性があるかはわかりませんが、ある程度の硬度があるため合格にしました。

ピ二オンも写真の状態から底着きするので少々加工をしました

内部のベアリングも交換、ベアリングの転がるリングも面が荒れていてある程度は修正しました。

テーパーベアリングは見たことない角度のテーパーベアリングで、鉄の粉をかみこんで面が荒れていたのである程度の修正。

完成後はスムーズに動くようになりました。

しばらく使ってもらい、どれだけ持つかデータがほしいんですが、相当走らないと減らないと思いますが、今後はどうなるのか??

原因はメンテナンスの勘違いと、放置したことにより問題が悪化したことですので、機械物は放置しないようにしてください。

この修理は不可能を可能にしたのでしょうか??

t-2レイト、68yステアリングギヤボックストラブル修理と失敗

かなりきついギヤかけ修理でした。

走行中にはたまにステアリングの回転が硬くなり、えっ??と思うようなハンドリングになりました。

分解結果からすると、ギヤかけの部分と部分が一致するとはまり込むのでしょうねー。

選択肢は2つでした。

中古か、ギヤ歯面を溶接修理か??

しかし、溶接肉盛修正で正規の面が出るのか??

この判断で時間がかかり、部品も並行して探したのですがありません。

どうせ中古でも歯面が荒れていたら無駄金で意味がない。

じゃー、治してみようとのオーナーさんとこちらの判断が一致したので修理することにしました。

このギヤ修理にはいろんなストーリーがありました。

まずは、工場に車体を搬入時にこのギヤがロックしてしまい、置いてあるシビックの牽引フックに当たってしまい、長さ2センチ、2ミリへこみました。

すいません、見た目はわかりにくいんですが、そんなことは言ってはいけないので、自分の失敗には責任です、塗装しました。

慎重になるときほど失敗するんですよねーー。

ばらしてみると、グリスを入れていたらしく、全然潤滑されてませんでした。

ギヤかけした原因はグリスのせいでしょうね。

この部分にはミッションオイルを入れてください。

オイルのメーカーにより、ステアリングの軽さが変わります。

オイルは強度をもとめるならアメリカ産ベースオイルですが、アメリカ産は柔らかい番手でもベースの分子構造が硬いのか??硬いオイルの回りかたしますが、潤滑性はサウジ産辺りに比べると熱とオイルとしての強度はかなり強いです。

とこの写真のギヤボックスの修理が始まりました。

その後はチャレンジと、手工芸的な作業でした。

仕上げは納得してない歯面でしたが次回で。

faxプリンター分解

今までの日記の話はリアルタイムではないです。

この話でやっと10月1日の話ですが、仕事場のプリンターが黒出ません状態になり、買うか治すか??

しかし、修理は高いはずです、それなら買うべき。

しかし、修理してもその間の電話がなくなり何かを買わなくてはいけない状態でした。

23000円ブラザーの後継機が出てたのでとりあえず購入。

その後、いつものテストプリント10000円札で。

10000円札のプリントは違反行為です、だから表面だけを実験でプリントしてますが、この新型はプリントできません。

半分プリントでヘッドが戻ってきて、最後まで出来ませんでした。

専門家に聞くと、お札禁止のプログラムではないか??と言ってましたが不明です。

それならと、実験で1000にゃんで実験。(昔流行ったなめ猫のお札です)

これはプリント可能でした。

と言うことは、やはり限定の禁止コピー。

次は2000円札で実験です。

古い500円札とかはどうなるんでしょうかねー。

とこんな感じで分解したんですが、どうもヘッド内部でおかしくなってる模様です

インクラインも掃除して、ヘッドも掃除して組み付けしたら、余計に壊れました。

この機種は回数で壊れるのか? 使用年数で壊れるのか??

同じ型式の上位モデルの自宅のインクヘッドも壊れました。

両機種とも修理で12000円ほどでした。

この機種までがお札プリントできます。

ハイテク技術は使い方次第でいろんな方向に向かってしまいます。

常識ある行動が今後の日本を作っていくはずです。

戦後の日本人が今の強かった日本を作りました。

最近の日本人は甘えすぎです、運動会でみんなでゴールなんかいりません

運動会で2位だった奴はなぜ2位かを考えたはずです、1位は次は負けないぞと思ってるはずです。

最近はどうなんでしょうか??みんなでゴールではみんなより目立たないように、みんなに合わせての人間を育てるんではないでしょうか?

生物には生まれてきた意味があるはずです、それにきずいて自分の存在の意味を考える事が、今後日本に起きる紛争に解決することのできるアイデアなどが出るはずです。

技術には2位では意味がないのです。

2位でいいのなら、おいしいラーメン屋さんを探しに行かないはずです。

どんな味でもいいはずです、おいしい、まずいを言う人こそこだわりの人間、そのこだわりと根性こそが、戦後の日本人の意地と根性が、この2つが合わされば新しい日本が出来るかもしれませんね。

最近思うのが、信号待ちでやたら車間距離を開ける人多いです、車2台分とか開けてる人いますが、こんな人がどんな正確でどんな生活してるのか知りたいです。

過去にはこんな人はいませんでした、誰が教えたんでしょうねー?