去年のこんなトラブル、フィルター爆発偏

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写真の状態です

年末にオイル交換に来たビートル2003yなんですが、単なる交換です。

フィルターも交換したら、10秒ほどでフィルターオーリング部分が爆発

油圧のかかりすぎが原因なんですが、ミニ用、ワーゲンゴルフ辺り用なんですが、トヨタ1GやSR20、その他ベンツ103、カローラなど沢山に使ってるんですが、
変形するほど爆発でした

過去に4台か5台あるんですが、

チューニングエンジンでリリーフバルブのスプリングを強化しすぎで与圧が抜けずにフィルターに負担が掛かり抜けるんですが、

寒い時期にエンジンかけてすぐにアクセル踏んでやると抜けます。

以前やったのはメタルクリアランスの狭くしすぎでした

他は、強化オイルポンプでデカ過ぎのポンプでした

もうひとつの原因はいつも使うオイルでした。

車種により25w-50racingというのを使うのですが、これが変質しにくいオイルで、これを使うと必ず抜けてます。

質的に圧力がかかりやすいオイルなのでしょうね、確かにこのオイルでエンジンの摩耗部分での摩耗はありません。

これを入れとけば油圧が保てるから、よく回す人やイオンの多いエンジンには使います。

ではオイルのせいでしょうか?

対策でトヨタ製のフィルターを持ってるのですが、これは抜けません。

内部のプレス部分の鉄板厚みが違うのですが、ここが薄くても全然大丈夫です

結論はこのエンジンは、エンジンかけてすぐに油圧7キロを越してるということです。

実際の実験ではこのあたりが抜けたふぃるたーの限界点でした。

無駄にポンプがでかいと想像します。

油圧がありすぎてもエンジンの回転抵抗になり意味がありません

温まった状態でアイドリングで1.5kから2.5kまでで、冷間時で3kか4kくらいじゃないとダメです

これはトヨタ製で、強度があり抜けないんですよーと自慢したいのですが、この抜けたエンジンの車両は人間で言う高血圧状態です。

どこかに問題があります。

この抜けた車体のリリーフバルブ作動部分のポンプ側を分解点検したんですが全然大丈夫でした

そうなると、内部のメタルのクリアランス部分が狭いか、穴が小さい。

加工ミスなんて平気であるエンジンなので心配です、加工ミスや、メタルに変形がありクリアランスが無くなって、クランクシャフトが偏摩耗していても平気で回るエンジンなのでなかなか回転部分の異常に気がつきません。

初めから強度あるフィルター使えばよかったんだろうか?

良い勉強になりました。

みなさんなら初めから強度あるフィルターを使うか、使わないかどちらにしますか??

エブリーターボトラブル

最近エンジン音が大きいんですよねーー。

エンジンオイルかな?

そんなことないよねーと。

ときたが、そんなことは無い

ターボタービンを止めてる5mmボルトの緩みで、コンプレッションエアーが隙間から漏れてる音でした

締めこんで治るはずですが、ボルトが1本無い。

保証があるそうなので、ある程度締め込み保障のでーぃーらーさんへーーーー。

ボルトを締めこみ、そのまま使用する場合は、一部に問題が

タービンと外側のターボのボディー内部との接合部にエア漏れと密着性の為のガスケットがあるのですが、
ゆるんだまま長距離乗ると、そこの当たり面が摩耗しますので、締めこんだだけでは使用が困難になります

エンジンから変な音がしたらすぐに点検しましょう

最近の軽自動車のエンジンはは良くできてます

しかし、エンジンオイルは3000kmまでに交換してください

これを怠ると精度が良い為、エンジン内部がすり減り壊れます。

かなり以前のトラブルですが


こんな馬車みたいな車に乗ってる奴がいます

最近は見ないんですが、以前にブレーキオイルがすぐ漏れると

新品ブレーキホイルシリンダーなのになぜか?

まあ、分解すればいいかー、

見てもなかなか解りずらい、ん、--

インナーキットの片方から漏れてるからこちら側でしょう

よく見るとインナーキットの外縁側のエッジ部に傷がありました

間違いなくこれでしょう

原因は、ホイルシリンダーの油圧がかかる穴の位置でした

加工ミスが原因でした

通常ならこの穴はオイルシールより奥に開いてます

しかし、オイルシールの通過するところに穴がかぶっていて、油圧がかかるとオイルシールが広がり油圧を受け止めるのですが、その時に穴をシールが通過、そして加工穴のバリに削り取られ切れるのが原因でした

この車体を製作したところで言われたらしいんですが、何回か替えても漏れてくる
と言われたらしい

これの対策は、この穴にある加工時に出来たバリをリューターで削り通過時に滑らかに滑るような形状に変更

さらに、こういう時に効くグリスがあるのでこれで組み付け

結果は漏れませんでした

しばらく症状を聞いても漏れなかったようです

パソコンが画像で動きが重くなり、削除してたらこんな写真が出てきました

毎回きちんと画像は処理しないと今後が大変だと気付きました

機械もパソコンもメンテナンスが大事ですね

66yバス 点火系コンピュファイヤートラブル

たまにエンジンがかかりにくい  これが始まりです

セル回転時にかかりにくい、走行時になんとなくおかしいエンジンン吹き上がり
たまに起きるのでわかりにくいです

始まりは修理完成車のテスト中に起きました

もしやガソリン系??

機械式燃料ポンプなのであるかな?

しかし、昨日までかかってたのに??

以前ありました、車両を乗ってきて30分置いたあとにじゃー帰るわー。

セル回してもかからない?点火系?飛んでる。

まさか、キャブからガソリン入れるとかかる

そうなると、ポンプでしょう

たまたま新品があり、交換後 

じゃーねーと帰りました

こんなこともあります

無接点式ポイントは、内部で磁気の回転タイミングを測定して電気を送ります

作動すれば6ボルトも可能かもしれません

この無接点式の内部トランジスターに電源の限界があり、強化コイルなどを使うと確かにかなり走りが変わりましたが、気温が上がる5月になると熱で壊れます。

この問題のバスは電気系統に2つ同時にトラブルがありわかりにくい症状でした

まずはセルのスイッチでした

キースイッチのセルの位置に来るとコイルに対して電気が来ない

原因、キースイッチの裏側接点パネルのカシメが開いてしまいキーを回しセルの位置に来ると接点が接しなくなる。

対処法は、セルを回してすぐにキーを放すと運がいいとセルの回転力のだせいで回ってるクランクが止まる前にコイルに電気が入り点火してくれたらエンジンがかかるでした。

これだけではポイントレスの故障はわかりません、キーが原因となります

しかし、運が良かったのか同時に症状が出ていたことが幸いだったのか?

この車両のオーナーさんにキースイッチの事を聞くと、そんなことはなかったでしたが、明らかに目視でスイッチの裏側が浮いてるので原因と症状は明らかです。

自分で交換するとのことでインシュロックで縛っておきました

この後に移動して電源となる電気配線を見るとー、つなぎ過ぎーーーーー。

これなら1本交換すればいいのにーー。

この辺はわかりにくいけど、ヒューズ接点に対しての原因が見えたので時間もかからないのでサービスとして作業しました。

この後が問題です、原因は無接点式のポイントです

足回り、キャブ調整の走行テストしてまあいいかなー、さあ帰ろうか。

そしたら後200メートルのところで停車?????????????

エンジンかからない。

右折があったのでそこまで人力で走行??

2速に入れて右折ポイントのみセルの回転で走行。

あまりセルで走るとセルが焼けてしまうので注意。。

その後の180メートルほどは人力エコ走行、大きく重たいおもちゃです。

部品交換、予算が無いのでポイント式の部品を有り合わせで交換。

やはりエンジンの回転はポイント式より無接点式のほうが断然よかったです。

この車両に関しては、エンジン音が違うくらいでした

まあこんな感じで完了でした

が、トラブルとはわかりにくいものです、こんなことにならないように未然に交換してください。

多分、この無接点式は5年くらいで交換が良いかと思います。

バスウインカーレバートラブル原因

原因は接点不良です。

内部の銅接点が接触してないのが原因です

トラブル症状は、ブレーキランプが片方点灯しない、たまに点灯しない、ウインカーがたまにハイフラッシャーになる、レバーの動きが硬い、引っかかりがあるような感じがするなどです。

この接点不良を起こすと接点が熱を持ち焼けてしまうのは知ってる人は多いでしょう

電気が通過してるのになぜ熱が?

単純に考えると注射器の先を通過させるためには大きな圧力が必要になります、これが熱と考えてください

穴が大きければ押す圧力も少なくなる

これが抵抗です

抵抗がかかると熱が出る?

簡単に考えればこんな考えで良いかなと思います

大きな電気が流れて、接触部が小さいから熱を持ち固定されてる樹脂パネルが焼けてしまって段が出来てしまい、ウインカー作動時に銅接点プレートが通過時に引っかかり接点が接触せず熱を持ち焼けてさらに接触しにくくなることが原因でした

対策法は、焼けて段が出来た茶色の樹脂パネルの段を埋めることです

地番簡単なのは、アロンアルファ―で肉盛することが簡単です

ほとんどこれで修理できます

これで解決ですが、原因はプレートがきれいに動いてないのが原因なので、レバーのメカニカル部と回路パネル部のはんだを外して一度完全分解して修理することがその後の作動と部品の延命につながります

ウインカーレバーが左右どちらかが固定、維持できないのも修正可能です、レバーを固定するカム部の摩耗が原因でレバー固定が出来なくなります。

しかし、これは摩耗しすぎてると修正不可能か、時間がかかるになるので早めに対処するほうが良いと思います

修理は20000円までくらいです。

機械物はきちんとした定期メンテナンスで長年使えます。

人間も定期メンテナンスですかねー、肩こりなどは。。

年末トラブルパート2、突然t-2クラッチが切れない??

原因は写真のメーカーの6000円くらいで買える安いクラッチカバーです。

リベットの数が少ない部品は折れます。

組み付ける人の策略?それかその時に部品がなかった?

そんなわけないですねー。

始まりは、突然らしかったようですが、内部が折れてるので突然だったんでしょうねー。

その日はJAFは3時間待ちの日でした。

その電話があった時には動かない車を1台レッカーしてもらてる最中でした。

この時は14時に電話して18時手前くらいでした、隊員さんにまさか、このまま続きでレッカー行ける?

やはり順番ですからーー。

このクラッチ割れバスにはJAFレッカー呼んで、こちらからいければ行きますと電話、もしこちらが早く到着して、状態次第でレッカーを断ればいいと言っておきました。

到着は運がいいのか??????????早く到着。

到着前にオーナーさんに現状を確認してもらってたので意外とスムーズに工場まで移動できました。

内容は、クラッチペダル位置、ワイヤー切れ、ワイヤーのミション側でのほつれ。

このオーナーさんは機械がわかる人なので確認が早く適格でした。

この状態なら自走できる判断、乗ってきた車あるから同乗者を帰宅させてから来てねーでバイバイでした。

走行中に3速シンクロスリーブの摩耗が発覚、3速なしシフトで工場まで帰還

クラッチ無での走行法は、停車時に1速入れてエンジン停止、発進時にはセルで1速発進、その後は回転数に合わせてシフトアップ。

ダウンもニュートラルに入れて回転数あげてシンクロのブレーキ回転数調整機能を使いダウン。

難しそうに思えますが、簡単。

ただし、ミッションのシンクロ作用が生きてることです。

シンクロと言う部品は、エンジン動力伝達とミッションのタイヤに伝達の間にあるもう一つのクラッチです。

自転車のギヤがチェーンで変則出来ると同じくすり減りがなければできます。

ギヤチェンジの時にギーと音がするとか、入りにくいギヤはシンクロが死んでるか、ギヤ自身のシンクロテーパー部分の摩耗か、シンクロナイザーと言う部品のかみ合う部分の摩耗、折れ、欠けてる、割れてるがほとんどの原因です。

全部のギヤが入りにくいのはベアリングの摩耗でセンター軸が出てない、ギヤ自身の変形などがあります。

たまにあるのは、メインシャフトのメインベアリングの締め付けゆるみがあります。

症状は、2速が抜ける、ギヤがホールドできないなどは経験ありますが、他にも判断できる症状はあるかもしれません。

クラッチを踏むとゴロゴロと言う音が消えるから、クラッチのレリーズベアリングと考えるのは普通ですが、経験上異音では70パーセントはミッションノーズ部分にあるベアリングが原因です。

判断法は、ミッションオイルを抜くとギラギラしてる、これだと確実にベアリングの可能性にないります。

到着ごもしかしてもあるので、クラッチレリーズフォークの折れも判断してから作業しました。

写真ではわかりにくいですがクラック(ひび割れ)が入ってます。

おすすめは、ラックと言うメーカーの製品です。

固定リベットの数が明らかに違います、多ければ多いほどいいと思いますが、開発者ではないので確定とは言えませんが、良いと思うます。

リベットが6点か9点の違いだったかな?これが大きい差になります。

たまたま近場で自走できるくらいエンジンのかかりがよかったから走れたんですが、これが100キロ遠方だと積載車だと50000円は行きます。

積載車と部品代もかかるしとかなりの出費になるので、何かのついでに交換をお勧めします。

夜中1時くらいまでは携帯なら通じるのでトラブルで困ってたら助言と対応は出来ます。

車以外で、女関係でのトラブルや、夫婦間のトラブルに関しての助言はしませんので電話しないでください。

年末のトラブル第一弾

30日電話がありベルトが割れてるから交換してください。

いいですよーー。

と、車体を見るとt-260年代。

珍しい形の車体でお初のシャーシ形状でした。

改修点は足回りは70年代に変更してあり、この変更にはタイヤの取付点と向きの1Gでの測定技術がいるのでかなり難しいのでまっすぐ向いてるのかなー??と思いながら交換作業。

ベルトはすぐ交換できましたが、最近ある症状でメーカー、コンチネンタル製ベルト形状ギザギザギヤ型形状。

これ強度ありません。

良いところ半年でゴム部分割れます。

対策方法頻繁に点検しかありません。

FLAT4で販売されてるベルトはギザギザありませんが強度はありそうですが、初期取付時から2週間で摩耗します。

原因、プーリーのテーパー角になじむようです。

対策、初期取付時に通常のテンションからシム1枚抜くくらいベルトを張る。

さて、どちらを選びますか??

と思い、国産にしました

バンドー製 RAF2360です。

しかし、長さが少し(5ミリか1センチか?長い?)なのできっちりシムで調整できるかは付いてる部品の状態次第では個体差があり、適正テンションになるかはわかりませんが安心感はあると思います。

このバスには適正テンションでした。

このベルト交換したバスは見た目はきれいだがなんとなく機械的におかしそうな匂いがしてたので試乗してみたらやはりでした。

ブレーキ調整はしてない、クラッチワイヤー張りすぎ、エンジンは音的に圧縮不足でバルブの作動音にも元気がない感じで、車体の動きになんとなくシャープな感じがない。

これ、いくらしたの?300万越えでした。

わーおーー、この時代に良い額出したねー。

ブレーキ調整と、ワイヤー調整しようか?と聞くと時間が無いからいいです―でした。

これが運命の別れ道だったのか?

その後に修理代がかさまないことを祈りたいと思ってたらーー。

その後31日、電話があり高速道路で走行中にフロントタイヤ辺りから異音がすると電話。

今どこ??名神一宮先です。

JAF入ってる?と聞くと、関心なことに入ってると返答。

近場のインター降りてJAF呼んでーと電話。

多分ハブベアリングだろうなーー、走れるか?京都に帰還か?行先を考えると、とりあえずは積載車で帰還のほうがその後にリスクは減る。

じゃー積載車で帰ってきてー、と簡単にこちらも返答。

10キロしか保険ついてませんーー、じゃーJAF合わせて25キロか、大して京都に向かわないがまあ向いてるからとりあえず向かう方向でJAFの到着してからの原因判断にしてからにしよう、到着したら電話してーー。

このオーナーさんは運がいいのか、できるJAFさんが来ました、これが運命の分かれ道。

多分ハブベアリング外側だからエンジンオイル?グリスありませんか、と聞くと、んんんーーー垂れないチェーンオイルありますと返答。

じゃー、ジャッキアップしてガタがあるか見てからオーナーに電話くださいと言ってください。

んんんーー、ガタは無いねー、じゃーセンターキャップ外してオイルかけてください。

JAFさんに感覚で言うとそのガタはいけそうですか?ゴロゴロ音してます?と聞くと、確実ではないけどゴロゴロ音もしてません、じゃー、初期のグリス焼けでしょうねー。

グリスは無いんですよねー、オイルをベアリングにかけるしかできないので、後は運に任せましょうかーと相談。

この間はオーナーさんは蚊帳の外、何を話してるかわからないでしょうねーー。

JAFの利点は、現状を報告してもらい診断をこちらでする。

たまにありますが、JAFには少ないのですが、保険やさんから来るレスキューの人はトラブル現状を判断して修理する人や、診断すらできる人はいませんが、JAFは作業が出来る範囲で可能なので電話でリモート診断が出来、解決することがあります。

運送料金の問題と、この車のその後の移動を考えるとこちらから現場に向かうほうが良いのかなーと行くつもりしてたんですが、連絡では音は消えてますとあったので、帰還時にもう一度オイルを塗り来てねと解決。

これで大みそかは終了でしたが、、、。

t-2レイト、68yステアリングギヤボックストラブル修理と失敗

かなりきついギヤかけ修理でした。

走行中にはたまにステアリングの回転が硬くなり、えっ??と思うようなハンドリングになりました。

分解結果からすると、ギヤかけの部分と部分が一致するとはまり込むのでしょうねー。

選択肢は2つでした。

中古か、ギヤ歯面を溶接修理か??

しかし、溶接肉盛修正で正規の面が出るのか??

この判断で時間がかかり、部品も並行して探したのですがありません。

どうせ中古でも歯面が荒れていたら無駄金で意味がない。

じゃー、治してみようとのオーナーさんとこちらの判断が一致したので修理することにしました。

このギヤ修理にはいろんなストーリーがありました。

まずは、工場に車体を搬入時にこのギヤがロックしてしまい、置いてあるシビックの牽引フックに当たってしまい、長さ2センチ、2ミリへこみました。

すいません、見た目はわかりにくいんですが、そんなことは言ってはいけないので、自分の失敗には責任です、塗装しました。

慎重になるときほど失敗するんですよねーー。

ばらしてみると、グリスを入れていたらしく、全然潤滑されてませんでした。

ギヤかけした原因はグリスのせいでしょうね。

この部分にはミッションオイルを入れてください。

オイルのメーカーにより、ステアリングの軽さが変わります。

オイルは強度をもとめるならアメリカ産ベースオイルですが、アメリカ産は柔らかい番手でもベースの分子構造が硬いのか??硬いオイルの回りかたしますが、潤滑性はサウジ産辺りに比べると熱とオイルとしての強度はかなり強いです。

とこの写真のギヤボックスの修理が始まりました。

その後はチャレンジと、手工芸的な作業でした。

仕上げは納得してない歯面でしたが次回で。