68yt-2レイトバスリアハブベアリングが??

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リアハブベアリングにガタがあり交換だねー

と交換を始めると、やたらガタがある。

1センチくらい振っている、これでは走行中に不安定だろうなー。

交換すると、はまりが悪い。

ガタガタで、その前にベアリングが抜けなかった。

外周側のベアリングのカラー部分がガタがあるのに抜けない、

なぜだーー。。

溶接跡???

どうも、ガタがあるのに放置してあっかしたからとりあえずの処置かなー??

こんな作業はその場しのぎなんだけどなーー

と部品を外して修正の開始。

さてどのように修正しようかな――??

加工やさんに相談。

2パターンをこちらから提示。

溶接肉盛り、削れる自信ある??

いいですよー、この加工やさんいつもこんな感じ。

たまにうん――――つと言うから、こちらで加工法を提案することもある

第2案は内径を削りリングを作り圧入。

これも簡単なのでできるでしょう――。

でもーー、なんだーー。

肉厚薄いから怖いですけど―――、

しょうがないじゃん、部品探す自信ないしー、物があるとは思えない。

じゃー、妥協できるパターン1で。

じゃー肉盛してくるねー。

66yt-2バスのアイドリング不調原因

原因は経年劣化です

ゴムにも限界があります、人間の作るものはほとんどの物が10年くらいしか持ちません

ここ最近で言えば、建設ラッシュ的に作ってきた家ですが、10年くらい前に購入した方はそろそろがたがくるはずです。

値段が安かった住宅などは何かがあります、まずは材料が安くないと出来ません

安いものはやはり安いものです。

わかりやすいのが、窓枠などに使われてるコーキングがありますが、直射日光に当たると縮みます。

これが原因で水漏れします。

意外と多く見れるのが、基礎の周りに犬走りと言うコンクリ―打ちをするのですが、ここのひび割れが見られます。

ここが割れると基礎の部分に水が浸入してしまい、細かい地すべりが起きます、そして基礎が歪んでしまい家が傾くことになります。

地面を固めるのはかなりの時間がかかります100パーセントならないのは不可能ですが、方法はありでしょう。

細かいことは専門の建築関係の方にご相談ください。

話はそれましたが、しょせんシリコンには終わりがあります。

この交換作業は最近多いです。

原因は、経年と温暖化によるエンジンの発熱が原因でしょう。

この症状の調べ方は、つなぎ部分にブレーキクリーナーをかけてみてください

アイドリング回転数が上がれば吸い込みがあり穴がどこかにあります。

ついでにインテークマニホールドと、ヘッドの合わせ部分のガスケット部分にもかけてみてください。

この症状は意外と多いです。

これがあると完全燃焼に悪影響で酸化窒素の量が増えたり他にも影響が出ます、燃費の悪化につながり余計な発熱と無駄に燃料を燃やすことになります。

車検時に測定する排気ガス数値ですが、個人的なお勧め数値はco0.80から1.70辺り hc600から900までに設定できるエンジンは良好でしょう。

出来る限りこの数値なゼロがおすすめですが、たまに調子のいいエンジンは触媒なしの測定で co0.03から0.40 hc 80から400までと言うのがありました。

この数値は何の効果で燃えてるのかわかりませんが、インテークのポート形状が関係してると思います。

吸入時にきちんとガソリンと酸素が混合できることが良い燃焼につながると思われます。

写真の部品の交換には2時間から3時間かかります。

意外と簡単には出来ない作業なので、エンジンを下したついでに交換をお勧めします。