エブリーターボトラブル

最近エンジン音が大きいんですよねーー。

エンジンオイルかな?

そんなことないよねーと。

ときたが、そんなことは無い

ターボタービンを止めてる5mmボルトの緩みで、コンプレッションエアーが隙間から漏れてる音でした

締めこんで治るはずですが、ボルトが1本無い。

保証があるそうなので、ある程度締め込み保障のでーぃーらーさんへーーーー。

ボルトを締めこみ、そのまま使用する場合は、一部に問題が

タービンと外側のターボのボディー内部との接合部にエア漏れと密着性の為のガスケットがあるのですが、
ゆるんだまま長距離乗ると、そこの当たり面が摩耗しますので、締めこんだだけでは使用が困難になります

エンジンから変な音がしたらすぐに点検しましょう

最近の軽自動車のエンジンはは良くできてます

しかし、エンジンオイルは3000kmまでに交換してください

これを怠ると精度が良い為、エンジン内部がすり減り壊れます。

こんなので悩んでます  1

こんなので悩んでます

スペアタイヤ下にある左右をつなぐフレームがさびてて交換なのですが

このフレームには制御用配管や、ワイヤー配管などがありこれをどのように通過させて、現状以上に強度を上げることが、、、、、、。

考えてます。

なんとなく設計できたので、後は進行状況で寸法合わせです

しかし、完全に設計できてないので少し不安です

スバルラビット完成 納車


無理を言う奴にやっと完成

根本的にいろんなものが合いませんでした

エンジンは、アドレス、制御もそのまま使用

妥協のの無いオーナさんなので、こちらも意見と方向性を聞いて製作

コンセプトは、2人乗りできて普通に乗れて、現代のエンジンをさりげなく積んでいて、見た目は純正を壊さない、早く走れてよく止まるバイクです

ここが難しく、マフラーなどはどうしても見えてしまうのでモンキー用のマフラーを効果は落ちてしまうが、S字にレイアウト

このおかげか、吹け上がりは遅いような気がする

以前作った、アプリオアドレスは加速がもう少し速かったはずだが、、、、。

こんな感じで製作したんですが、電気周りではランプがたりない??

ラビットとは数が違い入らない

じゃー、メーター内に穴開けてとか、パネルに別にセキュリティーだけ移動する?

と聞くと、

しょうがないですねーー、

じゃーわかった、何とかしとくよー。

わー、妥協しやがったな―。

しょうがない、本気出すかー

オーバースピードランプがメータ内にあったので外して、裏にベースを作りアドレスのセキュリティーLEDを固定。

配線はメーター内に水対策と見た目と、メンテナンスのために、細く、丈夫、脱着可能に、

そして、見た目を変えるなの意向があるので、制御ランプなどはラビット純正メーター内に数を変えず改修

もちろんセキュリティーも作動してます、ぴーぴーぴーとうるさいです

特に問題だったのは、フロントをデイスクブレーキにしろでした

最終的に無理であれば、アドレスのフロントフォークを入れざるおえないとのことでした

それではこちらも芸がない

時間をくれーー

数か月間は悩みましたがメンテナンス性、シンプルに正確に製作

しかし、デイスクなのでフロントフォークの精度はいりますので、定盤で測定してみると、車輪軸が5mmもずれてる。

さらに、ななめに傾いていて、これではまっすぐ走れないでしょう――

ここからの改修ですが、

さらに、車高を下げろだったので、

そうなると、ストロークの入力角が足りない

そこで、この珍しい形状のアームの取付点を上昇させ、吸収角度を変更

しかし、強度にも問題があり、この内部には見た目ではわからない補強パイプが内部にはいってます

と、こんな感じで製作

とてもめんどくさいが、出来ました

しかし、納車時にテストで、インジェクター一体型ポンプにエアが溜まる症状が発覚、オーバーヒート対策に、右側に冷却用穴も増設

もちろん見た目をとイメージを変えるなが基本

エア噛みに関してはリターンパイプ一部が少し低いので、エアーが分離機までリターンしないのか?

ポンプの出力不足か?

この先は本人がやるというのでお任せですが、そうはいきません

対策は考案中です

難しい構造なので、シンプルにすればいいのかな??

そもそもの問題は、燃料タンクとエンジンの隙間が無く、純正ホースと部品を使うとレイアウトが合わないからです

車高上げろ――、地面こするなーー

ですが、嫌だそうです

製作は簡単ですが、設計、考案に時間がかかりました

製作は、ゴールが見えれば製作は簡単です

人生もそうかもしれませんね

目標を見つければ、それに向かうだけ、どのように向かうかを考えればゴールに到達する

先にゴールを設計することですね

ホンダ製k20エンジン内部に欠陥?

知ってる人は知ってると思いますが

3年前のステップワゴンか、オデッセイかな??

2000ccのエンジンに問題がありピストン交換キャンペーンだそうです

症状、オイル食いで、オイル量が減る

オイル上がりですね

ピストンは見た目はほとんど変わらない、わかる人が見ると、あ――これはーー。

原因は、ピストンリングの厚みが薄く、摩耗してシリンダー壁面にリングが当たる場所に一部摩耗が見られました

ピストンリングのあたり幅0.5mm(リング厚みは1.2かな?)に対して長さ1センチほどでしたが吹き抜けてるような摩耗跡

対策部品は、すべてのリングの厚みが増えてました

燃費を稼ぐため抵抗軽減で厚みを薄くし過ぎて、耐久性が足りなくなった模様です

新車からの1回目の車検は是非ディーラーにいきましょう

おそらく考え方ではリコールですが、販売の全車両ではないとの考えでリコールにしないのでしょうね

オイル交換をこまめにしてたりするとましになるの?と判断してのやり方なのか??????

見た感じ、ほとんど使い込んだ感じは無く、聞くと症状の出始めは10000キロくらいまでに出るらしい

と言うことは、オイル上がりはこのエンジン全車両に出ると思います

周りにこのエンジンを積んだ車両のオーナさんがいる方はすぐディーラさんへ 

GOーーー。

こんな問題は以前はBMWにもありました

1000キロくらいでオイル不足ランプがつくらしいとのことで、原因はピストンと聞いてますが、どうせリング厚みが薄いのでしょう

リングの厚みは今までと同じで、当たり面だけを薄くすればいいと思うんですがねーーー、

リングの厚みを薄くすることで張力を減らしてるのか??

断面のあたり幅はリング自体を熱くしても同じと思うのですが。

ちがう方法があると思うのですがねーー。。

古い車なんて摩耗してれば断面が全面当たりしてしまっていて3mmくらいあるのにー、発熱は相当あるんでしょうね

3mmもあったら発熱するし、シリンダーが減るしー、古いといろいろありますね

過去の画像にこんなものがありました(B16)

シビックB16エンジンのシフトミスでオーバーレブした時のです

過去にはこんなこともやりましたが、

この前見た写真では、最新の車両で市販されてるヨーロッパのあるメーカーのツインターボエンジンがこんな感じになってました。

B16は失敗でオーバーレブですが、ヨーロッパのあるエンジンは走行中になったそうです。

最近のエンジンは、燃料も薄く発熱が高く制御が難しいんでしょうねーーー、

で良いのか??

よく聞いたのが、ダイハツ、三菱、辺りの軽自動車は、排気バルブが割れたり、摩耗したり、折れたりは見たことあります

これも平成13年以降辺りのエンジンです

この辺りから排気ガス規制が厳しくなり、熱で材質が変化して割れやすくなること原因かもしれませんね。

しかし、なんとなく原因があるらしく、オイル管理が悪いとか、エアクリーナーが汚い、スロットルボディ汚れ、など他メンテナンスが悪そうな車に出やすいみたいですが一定ではないので断言できません

新型のヨーロッパのメーカーのエンジンンは、高速道路走行時と、かなり熱い走りの時にバルブが折れてエンジンが壊れたようです

まあ、メーカですべて保証してもらえるらしいですが

エンジン内部破損、こんな壊れ方一番嫌ですねー

かなり以前のトラブルですが


こんな馬車みたいな車に乗ってる奴がいます

最近は見ないんですが、以前にブレーキオイルがすぐ漏れると

新品ブレーキホイルシリンダーなのになぜか?

まあ、分解すればいいかー、

見てもなかなか解りずらい、ん、--

インナーキットの片方から漏れてるからこちら側でしょう

よく見るとインナーキットの外縁側のエッジ部に傷がありました

間違いなくこれでしょう

原因は、ホイルシリンダーの油圧がかかる穴の位置でした

加工ミスが原因でした

通常ならこの穴はオイルシールより奥に開いてます

しかし、オイルシールの通過するところに穴がかぶっていて、油圧がかかるとオイルシールが広がり油圧を受け止めるのですが、その時に穴をシールが通過、そして加工穴のバリに削り取られ切れるのが原因でした

この車体を製作したところで言われたらしいんですが、何回か替えても漏れてくる
と言われたらしい

これの対策は、この穴にある加工時に出来たバリをリューターで削り通過時に滑らかに滑るような形状に変更

さらに、こういう時に効くグリスがあるのでこれで組み付け

結果は漏れませんでした

しばらく症状を聞いても漏れなかったようです

パソコンが画像で動きが重くなり、削除してたらこんな写真が出てきました

毎回きちんと画像は処理しないと今後が大変だと気付きました

機械もパソコンもメンテナンスが大事ですね

こんな工具つくりました

ミッションノーズベアリング抜きツールです

これ抜くのにいつも苦労してました

ある抜きツールを参考に作りました

3時間はかかってたのに20分もかからない

市販のもあるのですが、この部分が硬くなかなか抜けず、ツールも曲がってしまうくらいでした

強度ある素材で削りだししたのでちぎれません

1mmの検査落ちのその後

その後は、合格ですが

検査事務所に到着は3時半、これでわかる人はわかるでしょう。

時間的に検査は終了してます、しかし、再検査なので大丈夫です

おいー、測れー、と言うと

じゃー、メジャーで計測しようとしたので、

待て、昨日言ったよな、ノギスで測れと、1mmをダメと言うなら測定者も正確な測定具で測るのが当然だろう。

そうしたら、遠いところまで先輩らしき検査官が取りに行きました

その間に、新人さんに測定定義と測定基準が2つあること知ってるよなーと聞くと、わかりません。

この段階で切れてしまいました

昨日言ったよなー、わからないなら説明できるように予習しとけと、

何してんだお前は―と、検査官の先輩でもないのに説教です

それを見た他の検査官が集まってきました

その新人君が車両規則書で探してる時に、来た他の検査官がどうしたんですかと聞くので、説明。

あー、20mmですよね、100パイで前端でしょー。

そうそう、実はトラップしてあるんだす、0,5mmのと言うと、ニヤッとしてました。

それでわかったのか、通常ならトラブルの時は検査官10人くらい全員が集まってきて、警報もなります、なぜかなりませんでした。

何人か来た検査官もどこかに行ってしまいかたずけしてました

多分、大丈夫だろうと判断されたのか、

メジャー(伸縮式スケール)の精度を考えろ、メモリの印字幅は何ミリある?

ノギスはあっても0、3mm位しかないぞ、メジャーは0,8はあるぞ、そうなると1mmの話は出来ないだろー、わかって話してるんだろうなー

とこんな感じで、検査項目の文章も理解できず、測定法もわからないようで、文章を読んでないことが原因であるのは確実なんですが、新人君は勉強しなくてはいけないので、教えながら文句。

しかし、理解できないようだったので、予習は?ともう一度聞くと、

してません、じゃー指導してる先輩の責任だろう、

この結論どう見ると聞くと、

すいませんでしたと検査官の2人の新人君先輩がごめんなさいと

まあそこまで行けばこの3人は忘れることは無いでしょう

じゃー3人に文章の解釈を、新人君と先輩にやってみろーと言うと、文章での指示されてる測定の場所が違う、

あーだめだー

ともう一人の指導員が来て説明されてました

前端とはどこだ?でもめてました

ここでもわかりにくくトラップしときました

規則の文章では検査官判断で決めれるように寸法とRの規定がありません

そもそもは荒い文章なのです

ということは、本来の目的の歩行者に対しての安全と推測されればいいのです。

これが理解できてないのでダメな3人でした。

それでー、測定法をやってみろというと、先輩がやろうとしたので、今回の1mmと言ったのは新人君だから先輩はやるなと言ってやらせました

自信なくやってたので、文章読んだのか??

そんな指定は無いだろう、上面のみの指定だからこうじゃないのか?とやって見せるとなるほどー。

これって考え方で2つあるよね、どちらで判断する?

と言うことは、このルールは細かく言うことじゃないんだよ、だから1mmは言うのはいいが荒い内容文のルール―だからねと教えましたが、どうなるのか?

測定結果では20,5mmありました

この結果ではどう判断する?と聞くと

合格です。

おかしいだろ、mmで話してるんだからダメでしょーと言うと、

0,5mmはmmではないと言いかえされて、新人君はどう?

やはり合格です

そこは折れてはいけないでしょー、と曲げなおしました

とこんな感じで指導込の仕返ししました

書類発行へ行くと、受付の人が、あれー、まだいたのか??

さっき話した21mmの1mmで教えてた、ダメだねーと話すと

新規ラインにいる奴に言えば話は早かったんじゃない?と

この意味は、新規ラインにいる奴は責任重大項目があるので出来る奴がいるから、判断も早いということです

こちらの返答は、そんなことしたら勉強にならないじゃんと話すと

ありがとーと、言われました。

確かに言う通りで、出来る人間に行けば判断は早い、しかし、この新人君と、出来ないで有名な先輩2人が進歩しないと流れが遅く、いつも進まないんです

お互いに勉強して効率よくなることと判断して、30分も無駄な時間をかけました

覚えてまらったんだろうか??

ゆとり教育の若者なので今後の成長を期待したいです

車検で1mmで検査落ちでした

陸運事務所で抗議と言うかその測定法と測定器具の指定の定義とその隙間の数値に対する理由を教えろ

とつまらない事で議論

リアバンパーは歩行者を守るために、進行方向に対して20mm以内の隙間、

内容は、乗用車等の後部バンパの端部が次に該当しないもの

ア 車体と凹部に組み込まれているもの
イ 車体との隙間が20mmを超えず、かつ、直径100mmの球体を車体及びバンパに接触させた場合に端部が球体に接触せず、端部付近が車体側に曲げられてるもの

保安基準ではとあります

今回の車両は、メジャー測定で21mmでした。

当初は左右とも30mmくらいで、調整して15mmと23mmでした

検査官のメジャーでは左のみが21mmで1mm足らず検査不合格

いろいろ聞いたんですが、これの(20mm)理由は何?と聞くと、

書いてあるからでした

あなたがこれを言われて、書いてあるからで納得する?と聞くと

出来ませんでした

検査する人間が理由を説明できないのに、それを管理できるのか??
わかるやつに聞いてこいと言うと

聞きににいきましたが、用事をしてて手が離せずでした

しょうがないので、その測定メジャーで測れと指定してあるか?と聞くと

ありません

そのメジャーは測り方が2種類ありmm単位は測定できないことわかる?

でも20mmを1mm超えてるので

と、わかってたんですが、メジャーは短めに出ます。

実際のノギスでは23、5mmでした

そもそもがノギスで1mmを言うならわかるけど、メジャーで1mmを言ってははいけません

メモリのプリントインクの幅を想像してください、何ミリ幅があるでしょうか??

0.5mmはありますこの段階で測定にセンターが出ないので1mmとは言い切れません

こんな話をすると、検査官はだんまり。

4対1で議論

1mmを言ってるのになぜノギスを持ってこないのか??

1mmを言うなら、バンパー調整したから、高さも長さも変わるから測定しろと言うと、

それはちょっと、、、、

おかしいだろう

それなら許容範囲は??

1mmはダメです

こんな議論で、面白かったから文句言ってやりました

しかし、最後にこの検査官達に

このルールは、歩行者をバンパーの隙間でひっかけて連れ去らわないようなルールであり、バンパーの最小限部分の隙間を車両が有利になるように測定するのではなく、現実に起こる部分で測定するのがルールです

しかし、バンパー底面の部分の最小限で有利になるように測定して1mmでしたが、現実に起こりうる部分では40mmほどあるからおまけしてるんですと言えば納得するんじゃない、こんな言い方出来ないのか??

と言ってやると、皆さんだんまり

勉強しろーーと

もういい、帰る、対策して明日来ると帰りました

話し方も、考え方の問題なんだけどねーー

このようなことなので、意地の1mmで検査落ち

これでは面白くないので、明日は写真のパターンで行きます

いつも作る対策部品、ですが、ノギスで19,5mm合格範囲内、

しかし、メジャーでは20,5mm検査落ち

あれだけ言えばノギスはあるでしょうね、100mmの球体もあることを祈ります、あればかなりの進歩でしょう

測定具が無いのに1mmを言い切ったのには問題です

レース車両であれば1mmはダメかもしれませんが、一般車両ではねじれや路面が荒いので振動などで隙間の変化率も多いので1mmは関係ありません

安全にやるなら5mm以内が現実的な数値です

なぜこれが出来ないかと理解して1mmは努力したから合格にしないと突っ込みどころ満載です

明日は楽しみです

再検査のお金払わなくてはいけないので、お金を取るということはきちんと測定出来て当たり前です。

明日測定ルール道理の器具があり、きちんと出来なければ講義です

検査官に間違いはないということで、間違ってても謝罪はありません

しかし、過去に謝罪してもらつたことはあります

間違いを素直に認めないと進歩はありません

謝罪に輪をかけて文句を言うのも男ではありません

さて、出来ない検査官達どうなる事か??