スバルラビット完成 納車

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無理を言う奴にやっと完成

根本的にいろんなものが合いませんでした

エンジンは、アドレス、制御もそのまま使用

妥協のの無いオーナさんなので、こちらも意見と方向性を聞いて製作

コンセプトは、2人乗りできて普通に乗れて、現代のエンジンをさりげなく積んでいて、見た目は純正を壊さない、早く走れてよく止まるバイクです

ここが難しく、マフラーなどはどうしても見えてしまうのでモンキー用のマフラーを効果は落ちてしまうが、S字にレイアウト

このおかげか、吹け上がりは遅いような気がする

以前作った、アプリオアドレスは加速がもう少し速かったはずだが、、、、。

こんな感じで製作したんですが、電気周りではランプがたりない??

ラビットとは数が違い入らない

じゃー、メーター内に穴開けてとか、パネルに別にセキュリティーだけ移動する?

と聞くと、

しょうがないですねーー、

じゃーわかった、何とかしとくよー。

わー、妥協しやがったな―。

しょうがない、本気出すかー

オーバースピードランプがメータ内にあったので外して、裏にベースを作りアドレスのセキュリティーLEDを固定。

配線はメーター内に水対策と見た目と、メンテナンスのために、細く、丈夫、脱着可能に、

そして、見た目を変えるなの意向があるので、制御ランプなどはラビット純正メーター内に数を変えず改修

もちろんセキュリティーも作動してます、ぴーぴーぴーとうるさいです

特に問題だったのは、フロントをデイスクブレーキにしろでした

最終的に無理であれば、アドレスのフロントフォークを入れざるおえないとのことでした

それではこちらも芸がない

時間をくれーー

数か月間は悩みましたがメンテナンス性、シンプルに正確に製作

しかし、デイスクなのでフロントフォークの精度はいりますので、定盤で測定してみると、車輪軸が5mmもずれてる。

さらに、ななめに傾いていて、これではまっすぐ走れないでしょう――

ここからの改修ですが、

さらに、車高を下げろだったので、

そうなると、ストロークの入力角が足りない

そこで、この珍しい形状のアームの取付点を上昇させ、吸収角度を変更

しかし、強度にも問題があり、この内部には見た目ではわからない補強パイプが内部にはいってます

と、こんな感じで製作

とてもめんどくさいが、出来ました

しかし、納車時にテストで、インジェクター一体型ポンプにエアが溜まる症状が発覚、オーバーヒート対策に、右側に冷却用穴も増設

もちろん見た目をとイメージを変えるなが基本

エア噛みに関してはリターンパイプ一部が少し低いので、エアーが分離機までリターンしないのか?

ポンプの出力不足か?

この先は本人がやるというのでお任せですが、そうはいきません

対策は考案中です

難しい構造なので、シンプルにすればいいのかな??

そもそもの問題は、燃料タンクとエンジンの隙間が無く、純正ホースと部品を使うとレイアウトが合わないからです

車高上げろ――、地面こするなーー

ですが、嫌だそうです

製作は簡単ですが、設計、考案に時間がかかりました

製作は、ゴールが見えれば製作は簡単です

人生もそうかもしれませんね

目標を見つければ、それに向かうだけ、どのように向かうかを考えればゴールに到達する

先にゴールを設計することですね

ホンダカブ完成です

うるさい人の指示からやっと解放されました。

作業が細かく、なかなか進みませんでした

本人の理想として完成したかはわかりませんが、その後どうなったかは知りません。

そういえば、ジョッキーシフトのリンケージがスタンドに当たってたので当たらないように曲げたので、曲げて力が変にかかってるせいで折れたようです。

このジョッキーシフト、テスト走行時に使いこなすのが大変でした。

これ、オーナーさん本人は使いこなせるんだろうか??不安だったんですが、予想は優しく使い切れず、さらにこのジョッキーシフトは1年ほど前にもともと強度は3か月くらいと言って製作したんですが、強度はさほど考えず製作、今回の改修で無理して着いてるせいで折れたんでしょうねーー。

見た目は良いのですが、キャスター角がついてるせいで乗りにくいです、42度だったか?それからさらに立てて52度だったか?それでも運転しにくいです。

そばにあるヤマハの同じようなノーマルバイクでは64度と10度くらいの差ですがかなり変わりました。

この完成前には、このバイクでジムに通ってるらしく、10月末の入庫の時には早く完成させないと太ってしまうから早く完成させろと言われたので、じゃー時間かけて作るよと言ったんですが、納車は1月上旬あたりなので、
もう1か月経つので、ジムに通いまくってることと思いさぞかし軽量化したと思われます。

まさか太ってるなんてことないと思うけどー、このカブを見かけた方は、この方に痩せたーーー?と声をかけてください。

次は、時間かかってるラビットですね。

これは、エンジンもかかり細かいところが無理して搭載してるので、干渉箇所と、強引にイグニションキーを左右方向に回るように改造できれば完成です。

他の車両は少しずつ完成してるんですが、ビートルコンバチに少々手間取り1か月ほど他の作業が遅れてます

そろそろ速いペースで作業しないと夏ごろまでのスケジュールに響きそうです。

今回で経験したことは、カブのフレームはかなり適度に製作されてます、フレームの曲りなんて1度や3度くらいのずれは当然のようにみんな走らせてると思います、ずれがあって当然のような感じでした。

バイクは常にフレームはねじれてます、車も車体は常にねじれてます、生産時の誤差を精度を上げた時一般道では走りにくくなると思いますか??

個人的な意見では、背骨がシャキッとした爺さんはよい感じで歩いてますよねー。

バナゴン完成ですが、まだ。

いろんなものが順番に症状が出るのか、

見て見ぬふりしてたやつがいろいろと。

油圧オートリフターエア抜きがなかなかできず困りました。

オイルをある程度充填したけど抜けるのか?組み付けグリスが密閉しすぎたか?

ある程度の熱を入れたらオイルオートリフターのエアーが突然抜け出した。

しかし、この作業の前にはオイルエレメントのОリングが爆発、オイル2リッターまいてしまった。

原因は、新品部品の初期かじりと摩擦を減らすために20w-50と10w40の混合で油圧をかけてエア抜き他をしようと考えたんですが、
回転時間で20分くらいの時にかけて1分後に3000回転回したら、後ろでプスッ―――と。

確認すると、、あーーーーーーーーーーーーっつ。

そうか、ポンプ容量かーー、メタルも内部部品はほとんど新品だし、クリアランスも狭いしなーー。

柔らかめで対処。

同じ水平対向でも、空冷とは少し違うようです。

現代の水冷エンジンと同じ考え方で良いのかもしれませんねー。

フィルターも外国製のあまり強度がないものなので、いじってあるエンジンではたまにゴムリングが抜けます。

このバナゴンエンジンはかなりスリリングな構造。

安心出来ない構造なので、エンジンからはゴムの劣化次第ではすぐに水漏れがするんでしょうねー。

締め付け精度、部品の面精度、組み付け時の精度。

液体ガスケットの使い方次第では、ウォータージャケットを塞いでしまいオーバーヒート気味になるし、

組み付け次にはウォータージャケットガスケットがずれてきて、ヘッド組み付け時にかみこんだり、しっかりセンターに来ない。

組み付け時には、もしもの少しの液体ガスケットのひっかきの切れ目による水漏れが発生が高いので、2回分くらいのバラシ工賃を覚悟してエア行したほうが良いかもしれません。

時間をかけて慎重に組めば失敗はありません。

このエンジンより、レースに使っていたシビックのB16エンジンや、三菱4G63ミラージュとかの可変機構月のエンジンのほうが簡単に感じました。

とりあえずすべての部品がさびていたり、歪んでいたりなかなか進みませんでした。

1歩進んで3歩下がるでした。

バスほぼ完成

3月から作業していたバスほぼ完成。

作業していくとどんどん作業が増える、これもかー、またここもかーと。

それに伴い、予算もどんどん増え、

さすがにドクターストップしてもらいました。

本人はできるところは今のうちに、骨格は外装のきれいさを捨てて

もしっかりとといわれていたのですが、このままいくと予算も時間
もかかりすぎるので一度止めてしばらく先でとことらで判断しました。

止めてからといって半年や2年程度しか持たない強度ではありません。

外装の平面度も精度は落としました。

外装に関しては衝突時に安全防護ネットという考えで強度を出してます、側面衝突時には対車の部品などが突き破ってこないような考えで溶接作業しました。

だから、パネルに対しての取り付け部分の溶接、フレームは補強、
溶接はしっかりと、その代わり面の仕上げ精度を落として短時間でと考えました。

本人はボコボコでもいいと言っていたのですが、さすがにボコボコではオーナーさんの看板車なのである程度でなくてはだめと判断しましたが、、、、

そのある程度が大変で、パテを使うといずれ割れるのが嫌いなので、何とか使わないようにとがんばって作業したのですが、全面塗料を剥がしてるので、全面です。

結局この左右の面修正で3週間ほどかかりました。

フレームがしっかりしてるので面に使われてるパネルはねじれないのでパテも少なめですが、それなりには使いました。

元々の4分の1の量です。

はじめは厚み7ミリほどが1平方センチありましたが、最大厚み5ミリ程度の面で10センチ平方センチが一番大きな面で3カ所でした。

フレームのうらがどうしても歪み修正ができませんでした。

サイドメンバーフレームは設計どおりの強度で、フロント