Dr.ゴルゴ について

2003年に開業したDr.ゴルゴ診療所の代表。 車をいじって24年、ワーゲンは21年、MINI(レースのみ)は 18年、京都のワーゲンフリークの間では何故かゴルゴと呼ばれる。 ポリシーに「妥協しない。不可能を可能にする。」を掲げ、常に最先端に挑戦し続ける。 特にエンジン周りのチューニング・修理を得意とする。 少し神経質で几帳面な性格から、近場であれば往診も請け負い、 修理箇所以外で気になる点があれば、アドバイス&こっそりサービス・・・など、 町医者ならではの対応に人気あり。

先週の小松基地航空祭です

当日は雨がぱらぱら。

朝は雲が低く、おそらく300メートルくらいかな??

午後からは500メートルとは言えないがあったのかな??

パイロットも低空で飛ばなきゃ見えないから怖かったでしょうね。

以外に低空を飛んでいたのがT-4支援戦闘機でした。

久々に見た会場に向かって急降下、急上昇レフトターン。

以前に、T-2インパルスが墜落してから急降下はしてなかったんですが、今年はなぜか?

パイロットに自信があったのか??

意外といつも通りでしたが、2万人くらいはいたでしょう、おまけにトイレの長い列50メートル3列とかくらいでした。

とりあえず飛行機が飛んでました。

16日のイベントで

バスを探してるとの話を聞き、写真を3日くらいで載せておくと約束したんですがすいません、今頃になりました

写真はタイヤがついてる頃の写真です。

現在はウマに乗せて4年ほど上がったままです。

ミッションt-1タイプに改修中で、燃料タンク内洗浄、センサー交換、エンジンルーム塗装などをして止まってます。

t-2、65y、ウオークスルー

です。

ミニヘチューンへッド

チューニング途中の1300へっどです

容積合わせ、ポート研磨、角度修正で簡単に燃費は上がります

りったー18キロくらいは行くと思います

1000ccでノーマルキャブ、ポート修正で16キロくらいに改修しました

バルブガイドは半分抜きます。

そのあたりの肉盛と角度が問題なのです

鈴鹿クラブマンレースの写真が、、、、


画像整理してたらこんなの出てきました

鈴鹿クラブマンレースに出始めた頃です

かなりの時間と金を使いましたが、いまだに頂点には立ててません。

今年は10月出ようかと思ったんですが、工場の引っ越しを考えてるので

作業中で動けなくなってる車体を動けるようにしてるので、時間はなさそうです

どれだけ車体の改修が通用するか試すために、何とか1回くらい参戦したいなーー。

98yビートルエアコン2

ガス漏れ発見です。

コンデンサーでした。

それも、一番上の部分でした。

コンデンサーに、エアー導入板が下についいてそれにヒットして、その位置に固定されてしまいボディーとの干渉でした。

しかし、他にも理由が、、、

冷えるわけないじゃん、

コンデンサーの冷却ファンの回転方向が逆でした

多分、取り付けた人か、車高調整の部品を溶接して付けた人か、どちらかでした

今まではクーラー効いてたんだろうか??

ご丁寧に、配線を輪にしてはんだで固めてねじが通るようにしてありました

輪っかになった端子をかしめてそこをはんだして使えば簡単なのにーー。

車高調整ビームに加工した人もファンシュラウドが当たると思い切りすぎていて、そこからコンデンサー冷却吸い込みエアーを
吸い込んでしまい、コンデンサーから吸わないということになってました。

コンデンサー冷却温度は50から65℃に冷やさないとクーラーは効きません。

温度が高すぎると、圧力差と気化現象が発生しないのです。

ということで、

コンデンサー穴埋め、

干渉しないように固定位置の変更、

ファンの配線修正

ファンシュラウドとコンデンサーの隙間が開かないように取付部を切り取り、隙間3ミリまで接近溶接加工

ファンの位置も修正溶接移動

取り付けて、冷却の排気エアーを2度吸いしてないか点検、アルミテープで塞ぎ

室内冷却風温度測定、16.8℃、ちょっとヌルイカナ??

まあ、走行すればもう少し冷えるからいいか。

完成。

しかし、電話がかかってきた。

発熱が大きく、エンジンオイルの温度が上がりすぎていると
オイルの焼けるにおいと、煙が出ていたそうです

さらに、ノッキング(燃焼室内の温度が上がりすぎていて点火する前に勝手に燃えてしまう異常燃焼)

エアコン切ると治ったようで、

エアコンコンプレッサーが回転抵抗となり、エンジンが無理をしてるようです。

この現象は、エンジンのピストン、バルブ辺りを交換修正してきちっとした圧縮を出せば治ります

もちろんオイルクーラーも大きいのにして完全に冷やさなくてはいけません

エアコンコンプレッサーは15馬力くらいエンジンパワーをロスすると聞いてます

この現象はこれで、3台目です

人間で言うと、空腹で、さらにマラソンしてへとへとなのに自転車2人乗りしろと言われ、

さらに、乗せる人間の体重は120キロほど

重いですよねー

過積載もこの現象とおなじです、無理するとヒートします

負担の無いように、80パーセントで使うのが機械ですねー。

そうすれば長持ちして修理も少なく定期メンテで済みます。

まだまだ暑さは続くのですかねーー。

ラパン フロントハブベアリング交換

ごろごろ音がしてました。

プレスで抜きますが、

たまに3トンかけても抜けないやつがある

抜けるときは爆発したかのようにプレスが飛び上がる

怖い。

最近の車はベアリングの中のグリスの量が新車の時から少ないので

軽自動車なら5万キロくらいでも交換しなくてはならないことが多いです。

nissan,z32フェアレディz

水温せんさー異常でした。

エンジン温まると回転が安定しない。

そこらじゅうのコネクターが青錆び。。

点火系も青錆びで異常ありでした。

コネクターを外すと、というか割れるが正しいですが、錆びだらけ。

これは長いたたかいになりそうでっす。

まあ、この話は2週間前くらいにやっつけてやりました。

エアコンガス漏れ98yビートルですが、、、

検知液を入れて2週間ほど

確かに漏れてる

漏れあとはどこにもない

室内えばぽれーた分解

んーー漏れてるみたい

しかし、はっきり見えない、断言できない

点検に出したが、15キロ圧力かけても

目視では見えない。

さてなんだろうか??

Оリング?

エバポレータあっせんブリ内にはジョイントがない、

しかし、吸い込んでるみたい

エキスパンションバルブのジョイントからは漏れてない。

はっきりわからないなーー。

64y後期ビートルもう戻れません

切ってしまいました

全高1230ミリ、もう少し薄くなりそうですが予定通りくらいです。

誤算だったのが、リアトレッドですがまあいいかというくらいの問題です

フレームカットしたら錆び錆びでした。

来週くらいには問題なければ形になるでしょう。