ビートル74y?コンバチフロントガラスで??

写真を見ていけば謎が解ける??

意味のないギザギザに理解不能です

雨漏りしてたのでというか、ゴムが浮いてたのでなんでだろうか?と思いよく見ると

はまり込みの部分にギザギザがあり、ゴムが密着できない状態

どう見てもメーカで生産のようで、こんなギザギザ意味ないじゃーんとあるところに聞いてみると、

そんなの知りません、見たことないということでした

昔のアメリカではシートベルトが危険とか、エアバックで状況により危険となってました

60年代かな?人間が外に飛び出る方が安全とか?

もしかしたら、このギザギザはフロントガラスが内側から簡単に抜けるようになのか?

これが理由なら理解できる

しかし、雨漏りしまくりだと思いますが、アメリカ人は雨なんかにきがつくことすらないのでしょうね??

ということで、間違いだと思い取り外し、錆びるので筆塗り、ガラスをはめる時はゴムにきっちりコーキングをいれてはめましたが、ひとりだったので少し苦労しましたー。

59yビートルフロントハブ

運転中にふらつく症状です。

かなりがたがたで、フロントアライメントは測定しにくかったです。

プレスで抜くのですが、3トンから、4トンくらいかけて抜きます

曲がってっる部品は簡単に抜けません。

新品ブッシュは打ち替え後に内径を調整削りしなくてはいけないためにリーマー加工が必要です。

ここで問題が発生するんですが、

右側のハブのブッシュ入ってる塊が0.5ミリくらい曲がってました。

平行にアンダー気味でリーマー加工して硬めでシャフトを入れたら反対側の中心に通らない、

反対側は抜くときにトン数がかかっつたため、曲がってないか、もしやと思い削ってなかったから良かったですが
ここからが問題でした。

昔ながらの加工をするしかありませんでした。

まずブッシュを外して、傾いてる反対側に倒れる感じで、加工したブッシュを入れ替え。

そして、傾きが浅くなりそこからは機械は使わずに手動で加工。

少しずつ差し込んでいき、硬くなる原因のぶぶんをけずりながら何とか完成。

1時間くらいかかりました。

いちお削れる対策で、曲りがあるほうは硬めにして完成させました。

そのうち当たりげついてやわらかくなるでしょう。

ビートルフロントが大変なことにーーうんてんできなーーーい??

時速25キロが問題です。

運転できないくらいのバイブレーション。

ハンドルが左右に20センチほど行ったり来たり。

手では止められないくらいでした。

さて、原因はなんでしょう??

ブレーキ踏んでも止まらない

ハンドル切っても止まらない

右に切りながらブレーキふむと止まる。

さてこのバイブレーションの原因はなんでしょうかわかりますか??

タイヤはホワイトリボン。

ショックはコイルスプリングが巻いてあるタイプ。(コイルオーバー)

このバイブレーションはトラックでも出ます。

足回りのばね下重量が重い車に出るようですね。

回転している重いタイヤが上下に動く、しかし、回転してるのでジャイロ効果がある。

これを抑えるためにはかなりの力が要ります。

自転車の運転で手放し運転でハンドルがある障害物を乗り越えた際に左右にふらつき続けたことはありませんでしょうか?

これと同じことがばね下重量の重い車や、タイヤ自身にショック吸収効果がない場合に出るようです。

以前にあったのが、ブレーキデイスク、ステアリングダンパだと思い交換したがなおらない。

、ステアリングダンパーはさほど効果はありません。

バイクに関しては実験してないのでわからませんが、車に関してはどの速度領域でもそんなに変わりませんでした。

細かいノイズは少々拾ってくれるようですが体感できる人は少ないでしょう。

ステアリングダンパーつけるくらいなら、キャスター角をつけたほうがこうかはありそうですがねーー。

ということで、ショックを変えてビートルは治りました。

バイブレーションはある条件がそろったらわかりやすく出ますが、大体はわからないうちに出る速度を通過しているのが現状です。

洗濯機がたまにガタガタというが、ほっといたらまわってるのと同じです。

回転バランスはどの回転でも少しのことで出ます。

回転物は精度が命です。

ラパン フロントハブベアリング交換

ごろごろ音がしてました。

プレスで抜きますが、

たまに3トンかけても抜けないやつがある

抜けるときは爆発したかのようにプレスが飛び上がる

怖い。

最近の車はベアリングの中のグリスの量が新車の時から少ないので

軽自動車なら5万キロくらいでも交換しなくてはならないことが多いです。