作業が中断です。
スラストメタルの発注ミスで中断です。
スラストを見ると調整シムごと編摩耗と摩擦伸びと摩耗穴。
何故だろうか??
誰かがシム調整を間違えたのか・・?
スラストクリアランスは0.07から0.13ミリ、
許容限度は0.15ミリ。
空冷より少し狭い感じです。
水冷だからだろうか??
このような感じで部品代が順調に増えてます。
バナゴン部品意外と高いです。
これでも制限しながら部品注文してるんですが、最終はいくらになるのか??
大した話題がないので
毎度に近い内容ですが、
我が家のディスカス夫婦は、相変わらず激しい交尾ですでに4回卵産みました。
あまりにも回数が多いので、購入したおっさんのところに行き聞いてきました。
聞いてみると、
やらせときなさいとのことでした。
6回くらいは産むでしょうとのこと。
現在4回目、卵80個くらいが、稚魚40か?60か??泳いでます。
ここまでは良いんです、いつもここからが問題なのです。
なぜか食べてしまう。
ストレスを感じやすい魚なのできおつけてたんですが、
正月は留守にしてたのに稚魚がいない??
ストレスじゃないじゃん。
もうどうでもいいと思い、置いてあったカバーも外ずし、さかなクンたち常に解放状態。
しかし、なぜか稚魚がもう3日目、本日は稚魚が遊泳してました。
しかし、前々回はこの辺で終了したから、まだ驚きません。
ストレスを我慢しないで、早く稚魚達を食いなさい、と、ガラス越しにつぶやいてやりました。
ディスカス夫婦は、3分に1回はケンカしてましたが、稚魚が泳ぎだしてから回数も減りました。
卵に新鮮な水を当てる役目をどちらが世話をするかのケンカだったようです。
写真でわかりにくいけど、細いゴミか、線のように見えるのが稚魚です。
インカ帝国のおかげで地球が滅亡するつもりでいたのですが、
2013も生きなくてはいけなくなったので2013年もよろしくお願いします。
予言なんて誰かが勝手に言ってるだけで当たったためしがないですねーー。
しかし、滅亡しなかったおかげでお世話になった方にありがとうのあいさつができます。
2012年はかなりの人にお世話になり、守られてきましたことをありがたく思います。
持てる技術を来年も進化させながら、地球滅亡を期待しながら、また来年も作業をしていきますのでよろしくお願いします。
2013年は少々チャレンジをしようかと思います。
さてどうなるのか、いずれ報告いたします。
写真は3回目卵を産んだディスカスです、非常に神経質な魚で稚魚にはなるんですが、親がすぐに食べてしまいます。
難しいです。
この神経質さはいつも来てもらうお客様たちのようで、かなりレベルが高いです。
今度は育てろよ。
不可能を可能にするは来年も存在します。
このエンジン内部からの異音でエンジンおろしたのですが、マフラーを外した時にコトコトガラガラと内部から音が、、、
まさか、この音??
触媒内部がバラバラ4分割くらいに。
触媒の破片を砕き取り出し。
内部を取り出したからと言っても車検時の排ガスは合格できます。
通常より数値が悪くなると思います。
こうなると、もしやマフラー??
エンジン内部か、マフラー化確定もしてないのでエンジンを分解なんかできません。
と思い、まずはオイルドレンプレートをめくり、ストレーナーパイプをはずし、内部の摩耗確認。
ドレンにはかなりのスラッジが溜まってました。
オイル交換時に内部から外部には出ないものですねー。
カムシャフト、リフター、を目視、ドライバーでクリアランス確認、
そして編摩耗がないか、こぜこぜして作動確認。
異常なし。
コンロッドメタル摩耗確認、上死点から30度下死点へ移動、プラグホールからドライバーで押し込みクリアランス確認。
編摩耗があればコトッと移動しますが、しない。
こうなるとマフラー、触媒か??
エンジン回転させるしかないなー。
またエンジン載せ、回転。
マフラーなしではうるさすぎて音は確認できず。
マフラー取付、エンジン始動。
やはりエンジン内部でした。
ここまで確認すれば完璧だろう、
オーナーさんに、死の宣告なのか?分解決定ですの連絡。
望みがあったんですがねーー、やはりでしたと報告。
内部に関して、ばらしたら見に行くとのこと、
はっきりした症状が予想されるので内部被害が少ないことを願います。
ある事故の話が連絡あり、聞いた内容に悲しさが、そんな話があるんだろうか、
鹿を避けて自分が事故に合うとは思わなかっただろう、その勇気を称えたい。
しかし、悲しい事実はどうしようもない運命としか思えない。
良い人こそ早く死ぬそれが運命なのか?
代わりに死んでもいい奴なんていくらでもいるのにと思いながらその事実を聞きました。
今日は、お客さんの車に自分の不注意で傷をつけて逃げた奴を呼び出し説教したが、逃げた奴はこちらから言われるまで嘘をついていた、
黙ってればわからないと思ってたのだろう、傷が付いたことは知っていたらしい。
こんな気持ちに濁りのある奴こそこの世界に用無しです。
不運な事故で大切な仲間がまた一人消えてしまうのはとても悲しい事。
しかし変わらない事実、
もしあの時に送ってもらわなければなど思わないように、その事で自分を責めたりしないようにしてください。
むごいことですが運命なので受け入れるしかないから。
彼の為に、その後に存在を伝えていくことが一番いいのかなと思います。
彼が無事に天に到着することを願います。
朝見ると50から60匹のディスカスの稚魚が消えてました。
おー?数匹の稚魚を確認。
よく見てると、メスが稚魚を食べてました。
さらに、20匹ほどが水槽の外部フィルターの意外な吸い口から吸われてました。
20匹は圧力により死亡状態でした。
食べてた原因は神経質な魚なので不明ですが、6匹救出。
隔離水槽を買いに走る。
稚魚達6匹は、現在は9歳メスディスカスと混浴中。
9歳のディス子ちゃんの体を稚魚5匹がつっいているが、栄養源のディスカスミルクは出ないためいつまで生きるかは不明で、
9歳ディス子ちゃんも最近は食欲無し、こちらもいつまで生きるか不明。
まあ、ブリーダーを目指してはいないので、魚として長生きしてくれたらいいんですが、見て見ぬ振りもできないんですよねー。