空冷ビートルの異音事件 4?

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原因は、、、、、。

回転と同じくコトコト音。

包丁を裏向きにしてまな板にたたきつけてるくらいの音が、エンジン回転と同調してる感じです。

まな板職人がエンジンの中にいるんだろうか??

原因はヘッドでした。

オイル交換の距離が伸びすぎていたからか?

オイルの性能、質が悪かったものを長期間使用したからか?

前オーナーのオイル管理が悪く、次のオーナーがスラッジ(オイル汚れの黒いかす)剥がれとばっちりを食ったか?

ピストンリングもスラッジ詰まりでダメでした。

原因の核心は、バルブ2本のオイル潤滑不足によりオイルの焼き付きでストロークが制限されていて、

ストロークタイミングまでに戻ってこないことが原因でした。

カムシャフト、リフターなどは摩耗はそれほど激しく摩耗はしてませんが、交換の限度かなー??

過去に同じような事例がありました。

ミニですが、レースで11000回転でシフトチェンジの高回転エンジンの時ですが、

夏の時期のレースの時に決勝中に異音が、そのままリタイヤしましたが、

原因はエキゾーストのバルブシールが原因でしたが、エンジンオイルが熱によりグリスのようになりバルブの動きが悪くなり

完全にロックではありませんが、7ミリほどストロークしたところで上死点、下死点まではストロークしてました。

その上からバルブをハンマーで叩いたら戻ったけど、エンジンかけたらまた同じ症状でした。

バルブにまとわりついていたカスをふき取るとエンジン復活。

その後対策をしてそれ以後はロックの症状はありませんでした。

対策で何をしたかは極秘事項の為非公開です。

10000回転超え始めるといろんなトラブルが出ました。

ベルトが裏がえってるとか、クランクプーリーが割れるとか、オルタネーターステーが割れる、

他多数のトラブルが。

所詮、ミニのエンジンでもこんなトラブルがあるのに、

F1などは18000回転、

このF1の世界はどんなトラブルがあるのだろうか??

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