刺激が強いので見ないでください

2日ほど前に、足元に黒い大きな影がこそこそっと、

ウオ――ーーー、

さすがにびっくりしました

合体してるーーーー、

2匹は驚いてお互いに前進するので、進んでないじゃんーー

しかし、初めて見る合体した姿、生物学的には研究者以外はなかなか見れないんでしょうねーー

と感心した方けど、すぐにマジックリンの泡攻撃

泡のなかで幸せな状態でいってしまいました

この2匹の愛にご冥福を祈ります

と言いたいんですが、現実的に考えると、

これを見過ごしてたらどんどん増える、

奴らはどこで愛を育んでるんでしょうか?

そこさえつかめれば家からゴキが減るはず

最近のゴキはブレーキクリーナーでは簡単に死にません

これも進化なのでしょうか???

もう一つ、最近猫の飛び出しが少ない??と言うか見ない

死んでる猫も見ない、これも進化なのでしょうか???

生物をどのような方向から見るかで全然話が変わります

物事は1つの方向からだけ見ていても解決はしにくいですが、全然違う方向から見るといろんな発見が出来ます

最近見てるのが、信号待ちでやたら車間距離を取る人がいます

この人たちはなぜ車間を開けるのか??

昨日ならで見たのは、ビッツでしょうか、4台分車間が開いてました

何をしてるか見ると女の人がメールしてました

考え方を変えると、車の運転中でさえメールをせざる負えない忙しさの女の人???

それか、時間に余裕のない女の人??

メリハリが無く、切り替えが出来なく感情論の人??

など、想像する限りあまりい感じがしません

集中力が無く運転して、これで人間をはねたりして後悔するなら、追突されても大丈夫なように車間を開けてるなら、メールをしないほうが安全かもしれませんね

もちろんイヤホンで音楽聞きながら自転車も危険です

イヤホンで事故されてもやり手の保険会社担当なら車が悪くても請求が自転車側に来るかもしれませんね

あまり良い画像ではありませんが、生物学的な考え方からご理解ください

68y T-2 カドロンキャブ調整(小細工あり)

調整後のエンジンでオーナーさんのコメントは、3速が伸びるらしいです

この車両は水平対向エンジンなので左右2つキャブレターが付きます

そうなると左右のバランスでエンジン特性も変わります

左右が少しでもずれてるとバランスが悪くなり、左右パワーバランスがずれて振動が出ます

いつもはダイヤルゲージで測定しながらセットします

数値は、アイドル時スロットル開度1.2mmから1.0mm辺りです

アイドルスクリューは部品の年式と個体差があり、ゆるめ方向に45分くらいから1時間半くらいです。

この時期は35度超す辺りは、オーバーヒート気味になりガソリン量は春に比べて増やさなくてはなりません。

普通なら冬には気温が下がり、酸素濃度も増えるのでガソリン量も増やすのが普通で夏は減らすものですが、気温のせいで気化率が変わるせいか、多くしないと走りが悪くなります

現代の車はこれをコンピューターで制御してます、標高差や気温での変化など燃焼後の酸素を計測して噴射してますが、キャブレターは自動ではないので、気温などに対して調整していくしかありません

ですが、これではつまらないので出来る範囲の少しだけの改修をオーナーさんに言わずにしました

もちろんこちらで勝手にしてるので請求はしてません

インテークマニホールドがメーカー製造段階の荒さがあり、それを少し変えるだけで効果はあります

表面に製造段階でできる鋳物の砂型のザラザラと段があります、これをきれいにするだけでかなり効果があります

この部品はなぜかフランジ合わせ面上部に段差と、キャブレター直下の分岐点に荒さがありそこを重点的にしました

内径部には少し指示が残ってますがこれで十分です、分岐部分はシャープな感じに研磨します

エンジンに付く側のマニホールド内径にある段はすじは見えますが滑らかにしましたが、ここから先のエンジン部分とのずれを修正してないのであまり内径を大きくすると逆効果になるのでここまでが限界です

研磨目的は、エンジンの反応にシャープに吸気することです

結果、アイドリング時にあった振動も減り、エンジン回転も伸びるようになりました

エンジン内部のポートから、キャブレターの付くインテークマニホールドまでをきちんと修正研磨すると、効率が上がるのか?ガソリン量を決めるジェットのサイズが小さくなります。

この研磨作業をしないと大きい穴のジェットになります、やはり気化効率なんでしょうね

現代のバイクや車のエンジンでは研磨はしません(全エンジンではありません)、車種により鋳物の方に使う砂の細かさを細かくして完成時の表面を滑らかにしたり、砂型を樹脂コートして完成時の部品に樹脂を転写して熱で表面を滑らかにしたりもしてます。

この前聞いたのでは、鈴鹿8時間耐久のエンジンはホンダ、ヤマハはポートは研磨しないが、カワサキは研磨してるとか?

おそらく製造工程の問題でしょう

ポート角度などは現代の車ではほとんど変更することは無いと思います

ポート形状は、燃費に関係するので設計段階からかなり研究されてるので、あるとすれば駄作なエンジンくらいです。

写真の通り修正しました

加工には時間はそんなにかかりませんが1時間近くはかかります

少々の時間がかかるからと問題を見て見ぬふりをするのはメカとしては恥と考えてます

オーナーさんが楽しく乗れるような車を作る事が仕事と考えてます

効果を実感してもらえるといいのですが

バス66yサイドメンバー交換 


こんな薄い肉厚と構造で持つもの?と言う感じですが、持ちません。

しなりは多く、ハンドリングにも影響してますか、この車両はサイドメンバー部に関してはまだましです。

箱としての重要な部分ですが、ほとんどがパテなどで見えにくくなってますが内部は写真の通りの錆び錆びです。

この写真までに内部からはかなりの砂と錆びが出てきました。

この車両の致命的な問題は、サイドメンバーでもありますが、このサイドメンバーにつながってる部分の左右を縦断してるフレームが腐ってることです。

ここが腐ってると左右に入力がしなくなります、そうなると車体のねじれやブレーキング時に安定しないなどでます。

以前に交換した第一号車両はブレーキング時に車体の動きがおかしくなんだろうか?と調べたら、

原因はサイドメンバーがザクザクで、ポルシェブレーキキャリパーの力に負けてしまい安定しなかったのです。

縦剛性が無いとこんにゃくみたいになりブレーキが効きません。

人間で言うと、走ってる時に急に方向転換するときに膝を曲げなくては転換できません

しかし、ひざだけで力を受け止めてるのではなく背骨があり、骨盤があり足の骨がある、と入力には順番があります、力が受け止めきったら入力が終わり、そこから荷重移動となります

一番わかりやすいのが、サスペンションが縮む動きです

入力に限界が来ると縮む、です

しかし、サスペンションが縮むのにはボディーが入力を受け止め、入力を受け止めきったらサスペンションがストロークするということになりますが、柔らかいボデーではストロークに関する入力はボデーで吸収してしまいサスペンションがストロークしません

よく言われるのが、レースカーでもボディーを硬くし過ぎるのはダメだーとも言いますが、それはほどほどです。

自転車などではフロントフォークがカーボンなどだとある程度しなります、そうするとタイヤを動かす時にはタイムラグが出てしまい、車体が安定しません

これは人によりますが、振動を吸収して楽に走れるとかいう人がいますが、個人的な考えですが、ボディーに強度が無く負けてると判断します

もし、振動を吸収したいのであればタイヤで吸収したほうが、振動発生源に近いので吸収できます、方法はタイヤのエアーを抜いて調整しますが、タイヤ自身の構造にも関係しますのでみんなが同じとは言えませんが、これでほとんどは吸収できます

金属製ボディーをしならせて吸収させると金属疲労になると言うことを理解してからではないと、寿命が想定できません。

あるトライアスロンに参加してる方から聞きましたが、カーボン製自転車フレームは1年くらいでダメになるとのことでした

わかりやすいのは、ペダルをこいだらしなってしまい回転力につながらないから、力にロウが出てしまい前に進まないでした

主にフレームのジョイント部分に内包してある金属製分岐部分などが内部剥離するそうです

と、こんな感じで動くもの、家なども同じことが考えれます

ボディーは大事です、老化にはどうしても負けてしまいます、それに対処することで長年使えるように維持、管理しなくてはいけませんね

財産税って知ってますか???

こんなものが来ました

なぜこれが問題か、

いつも春に来る単なるバイクの1000円の税金です

しかし同じものが2枚来ました

内容には説明も同じです

役所の管理番号の番号が違うだけでした

始まりは、6月に原付が走行中にBMW新車にふんずけられたことから始まりました

まーBMWが後方確認せず発進したことによる事故なんですがね

これで原付がだめになり、しょうがないのでスペアの原付を登録に行った時のことです。

実は2年ほど前に市役所に登録に行き財産税?と1000円でもめたことから始まります

財産税を払ってくださいと言われ、は??

財産税とは、廃車、譲渡をした車両を3年以内にもう一度登録し直す場合のみです

抜粋ですが

第68条(軽自動車税の納税義務者)
1.軽自動車税は原付自転車、軽自動車、小型自動車、小型特殊自動車及び2輪車の小型自動車(以下軽自動車税について(軽自動車税と言う)に対し、その定置場所在地に置いて、その所有者に課する。(昭和38.条例6.一部改正。昭和51.条例10.一部改正)

2、軽自動車等の売買があった場合において、売り主が当該当軽自動車等の所有権を留保しているときは、軽自動車税の徴収については、買主を当該軽自動車等の所有者とみなす。(昭和51、条例10、一部改正)

3、軽自動車等の所有者が国並びに法第25条第1項第1号に規定する非課税独立行政法人、国立大学法人等及び日本年金機構並びに都道府県、市町村、特別区、これらの組合、財産区、合併特例区、同号に規定する非課税地方独立行政法人及び公立大学法人である場合においては、第1項の規定にかかわらず、その使用者に対して、軽自動車税を課する。ただし、公用又は公共の用に供する物については、この限りではない。

第68条 次のいずれかに該当する軽自動車等の所有者(前条第3項本文の規定の適応を受ける使用者を含む)に対しては、当該軽自動車等に関する軽自動車税を課さない。(平18、条例3、一部改正)

(1)商品であって使用しないもの
(2)原付自転車または小型特殊自動車の販売を業する者が車体試験のため使用する原動機付き自転車又は小型特殊自動車(昭和38、条例6、一部改正、平成7、条例31、一部改正)
(3)臨時運行番号標の貸与を受けた軽自動車及び臨時運行の許可を受けた2輪の小型自動車
(4)学校教育法第1条の学校を設置する学校法人または私立学校法大64条第4項の人がその設置する学校において直接保育又は教育の用に供する物(昭和47、条例16、一部回線、平成7、条例31、一部改正)
(5)社会福祉法による社会福祉事業若しくは更生保護事業法による更生保護事業を経営する者又は生活保護法による保護施設、児童福祉法による児童福祉施設、身体障害福祉法による身体障者社会参加支援施設若しくは障害者自立支援法による障害者支援施設、地域支援施設、地域活動支援センター若しくは福祉ホームを設置する者が直接当該施設の用に供するもの(平7、条例31、一部改正、平12、条例16、一部改正、平18、条例3、一部改正)
(6)前各号に掲げるものを除くほか、市長が特に課税を不等と認められるもの(昭和33、条例12、全改)

確かに項目に該当してます、しょうがないので今回は払わなきゃいけないんだなと認めるしかないんですが、認めるしかないという言い方がおかしいと思いませんか

ここが問題なんです、2年ほど前に市役所の嘱託職員に言われました、説明してもらってる時に言い方がなんか気にくわなかったんです。

説明と言うよりか命令ですね、命令される覚えはないで帰ってきました。

この職員とはそれ以外にもあります

軽自動車税を取りに行った時に、自分の所有する車でナンバーがわからず出せませんかと聞いたら出せません。

んーー、府税事務所では住所と名前で出せるんですがと聞くと、出せません。

えー、車検が受けれない??

所有者本人なんですけどと言ってもダメばかり。

しょうがないので、責任者出せーーと言ってやりました、そしたら若い女の人が来ました。

事情を説明すると、本人確認できればいいですよー、と納税証明が出ました。

この違いはなんなんでしょうか?

納税者本人がなぜ証明を出せないんでしょうか?

税金、そのお金の意味は?

とこれは以前の話。

戻ります、ここからが、、、

と写真の2通の払いなさいの書類。

軽自動車税1000円、財産税1000円(財産税など一言も書いてありません)

この2通は見た目ではわかりませんが同じ内容の書類で、管理番号が違うだけです。

間違いだと思い書いてある電話先に電話したら説明されましたが、そんなことは聞いてないと言ってみると、電話先の女の人は黙って払いなさいという感じの話し方。

電話では発行した担当の方が本日不在の為、詳しくは後日連絡しますでした。

次の日、電話があり、登録書に譲渡日が書いてあり対象になりますと言われました

でも説明無かったでしょと言うと。

到着した書類ありますか?、今からそちら自宅のほうに取りに行きますと言われ、面白そうだったので、捨てましたと答えると、

じゃあいいです。

は?良いですとは

税金はいいです。

税金はいいですとはなんなんだーー。

以前はさんざん言われたのに、担当人間が違うと払わなくていいのかー。

確かに、条例文の最後に市長が認めたものは払わなくていいとありますが、

確かに、市役所職員は市長の代行業務をしてますが、今回の件は条例文に何も該当して無く、唯一の該当は最後の課税を不等と認められるものの条例しかありません

担当者が好き嫌いで課税できるということになります

多分ですが、電話で電話先のおねーさんにかなり文句言ったので、その文句がこの担当者に言われたんでしょうね、だからこれ以上荒立てたくないから、送付書類の回収とともになかった話にしてしまおうと想像しましたが、真実はわかりません

と言うことで、原動機付き自転車(原チャリ)登録時の税金2000円払わなくていいとなりました。

市長からの、課税は不当であるとの判断でしょうねーー????

平等が税金の考え方と思います、税金の管理者がいい加減で平等なんでしょうか?

最近になって財産税などと言い始めました、これもおかしい事です、役所の皆さんが忘れてて、思い出したから徴収する、これも平等なんでしょうか??

払ってくださいのお願いなのに、電話先のおねーさんは払えこのバカみたいに文句言われましたが、この話し方もおかしい、平等に徴収なのに人により変わる。

市役所の人たちはそれでいいんでしょうか??

そもそも、役所は倒産しないから役所が良いと就職する人間の集まりなのに、そんな人たちに向上心などありえない(何人か例外はいます)がほとんどが時間が過ぎれば帰る、ひどい人は2分前からヘルメットかぶってました。

京都市の役所は良い人間を集めなくては変わりませんねーー。

バス66yリアゲートが開きにくい


写真で確認できる状態です

ゲート解除するときのボタンが重々しく戻りも悪い

以前あったのが、これを放置して内部で作動がロックしてしまいゲートが開かないことがありました

機械はやはり未然に修理しないとこんなことになります

それに気が付くかはオーナーさんの判断です

リアゲート内部にも錆びがかなりあり、この部分に水が浸入するのが原因で、そこに水が浸入する原因の根源を発見することが対処になります

今回の根源は、リアガラス内側に水が流れたあとがあるでした

内張りを通過して、リアゲートの一番下の部分にあるところに水がたまるのでしょうね

なぜここに水が流れるか、

リアゲート内部に水が浸入しないようにしてるウエザーストップゴムが中央部に押し付け圧力が少ない部分がありそこから漏れてました

なぜそこだけなのか

問題はボディー側にありました

ゴムがはまる部分の溝がそこだけ深いのです

対処法はゴムを固定してあるボンドを剥がしてゴムを正方形の下部だけは剥がさずに水の流れに関する上部横と左右縦のみをコーキングで接着しました

下部をしない理由は、そこを止めてしまうと乾燥しないです、開時にゴムが浮かないと溜まってる水分が抜けないからです。

小さな努力が継続すると大きな効果になります

66yバス 点火系コンピュファイヤートラブル

たまにエンジンがかかりにくい  これが始まりです

セル回転時にかかりにくい、走行時になんとなくおかしいエンジンン吹き上がり
たまに起きるのでわかりにくいです

始まりは修理完成車のテスト中に起きました

もしやガソリン系??

機械式燃料ポンプなのであるかな?

しかし、昨日までかかってたのに??

以前ありました、車両を乗ってきて30分置いたあとにじゃー帰るわー。

セル回してもかからない?点火系?飛んでる。

まさか、キャブからガソリン入れるとかかる

そうなると、ポンプでしょう

たまたま新品があり、交換後 

じゃーねーと帰りました

こんなこともあります

無接点式ポイントは、内部で磁気の回転タイミングを測定して電気を送ります

作動すれば6ボルトも可能かもしれません

この無接点式の内部トランジスターに電源の限界があり、強化コイルなどを使うと確かにかなり走りが変わりましたが、気温が上がる5月になると熱で壊れます。

この問題のバスは電気系統に2つ同時にトラブルがありわかりにくい症状でした

まずはセルのスイッチでした

キースイッチのセルの位置に来るとコイルに対して電気が来ない

原因、キースイッチの裏側接点パネルのカシメが開いてしまいキーを回しセルの位置に来ると接点が接しなくなる。

対処法は、セルを回してすぐにキーを放すと運がいいとセルの回転力のだせいで回ってるクランクが止まる前にコイルに電気が入り点火してくれたらエンジンがかかるでした。

これだけではポイントレスの故障はわかりません、キーが原因となります

しかし、運が良かったのか同時に症状が出ていたことが幸いだったのか?

この車両のオーナーさんにキースイッチの事を聞くと、そんなことはなかったでしたが、明らかに目視でスイッチの裏側が浮いてるので原因と症状は明らかです。

自分で交換するとのことでインシュロックで縛っておきました

この後に移動して電源となる電気配線を見るとー、つなぎ過ぎーーーーー。

これなら1本交換すればいいのにーー。

この辺はわかりにくいけど、ヒューズ接点に対しての原因が見えたので時間もかからないのでサービスとして作業しました。

この後が問題です、原因は無接点式のポイントです

足回り、キャブ調整の走行テストしてまあいいかなー、さあ帰ろうか。

そしたら後200メートルのところで停車?????????????

エンジンかからない。

右折があったのでそこまで人力で走行??

2速に入れて右折ポイントのみセルの回転で走行。

あまりセルで走るとセルが焼けてしまうので注意。。

その後の180メートルほどは人力エコ走行、大きく重たいおもちゃです。

部品交換、予算が無いのでポイント式の部品を有り合わせで交換。

やはりエンジンの回転はポイント式より無接点式のほうが断然よかったです。

この車両に関しては、エンジン音が違うくらいでした

まあこんな感じで完了でした

が、トラブルとはわかりにくいものです、こんなことにならないように未然に交換してください。

多分、この無接点式は5年くらいで交換が良いかと思います。

バスウインカーレバートラブル原因

原因は接点不良です。

内部の銅接点が接触してないのが原因です

トラブル症状は、ブレーキランプが片方点灯しない、たまに点灯しない、ウインカーがたまにハイフラッシャーになる、レバーの動きが硬い、引っかかりがあるような感じがするなどです。

この接点不良を起こすと接点が熱を持ち焼けてしまうのは知ってる人は多いでしょう

電気が通過してるのになぜ熱が?

単純に考えると注射器の先を通過させるためには大きな圧力が必要になります、これが熱と考えてください

穴が大きければ押す圧力も少なくなる

これが抵抗です

抵抗がかかると熱が出る?

簡単に考えればこんな考えで良いかなと思います

大きな電気が流れて、接触部が小さいから熱を持ち固定されてる樹脂パネルが焼けてしまって段が出来てしまい、ウインカー作動時に銅接点プレートが通過時に引っかかり接点が接触せず熱を持ち焼けてさらに接触しにくくなることが原因でした

対策法は、焼けて段が出来た茶色の樹脂パネルの段を埋めることです

地番簡単なのは、アロンアルファ―で肉盛することが簡単です

ほとんどこれで修理できます

これで解決ですが、原因はプレートがきれいに動いてないのが原因なので、レバーのメカニカル部と回路パネル部のはんだを外して一度完全分解して修理することがその後の作動と部品の延命につながります

ウインカーレバーが左右どちらかが固定、維持できないのも修正可能です、レバーを固定するカム部の摩耗が原因でレバー固定が出来なくなります。

しかし、これは摩耗しすぎてると修正不可能か、時間がかかるになるので早めに対処するほうが良いと思います

修理は20000円までくらいです。

機械物はきちんとした定期メンテナンスで長年使えます。

人間も定期メンテナンスですかねー、肩こりなどは。。

フェアレディ―Z240クーラー回路配線焼ける

写真のZです

70年代か80年辺りでしょうか??

ワイパーを作動させたら配線が焼けてしまい、その配線に束ねられてたクーラー配線回路まで溶けてしまった模様です。

焼けたところの写真はありませんが、焼けてしまい内部の銅線がむき出し状態でした。

他では修理できないと言われたらしく話が来ましたが、出来るかできないかはやる気の問題だけでした。

理解できてれば誰でもできる配線です。

解読するのには焼けてしまってるので少々時間はかかりますが、回路の制御に関する問題もありました。

クーラー用の電動ファンが2つあるのに、水温がヒート時に作動する電動ファンは1つしかなく個別に回っているという状況でお互いによくない回路でした。

冷やすためにあるのにあまり効果を発揮しない状態で、なぜ同時に2つ回さないのかな?でした。

が、理由がありました。

制御電源をコントロールするリレーが2つあり連動してないことでしたが、冷却水側では手動ボタンがありボタンで制御なんですが、この配線の制御の電源が+制御ではなく-制御で、この2つのリレー制御は制御電源が逆であり同時には不可能でした。

でもこれは考え方次第で、リレーを個別に使う必要はありません、そんなに電気は食いません。

しかし、クーラー側のファン制御電源と、冷却水側では同じ回路にはなりません。

やるとすれば手動側のボタンを-制御から、イグニッション電源を別で引き直して+制御にしてやれば
済む話ですが見た感じ手間がかかりそうなため、そのままの逆制御で2つのファンを制御することにしました。

考え方の問題で、ダイオードをかませれば制御できます。

技術的な話なので極秘といたします(大した技術ではありません)シンプルに考えれば解決します。

とこんな感じで回路を制御し直して、オーバーヒートとクーラーコンデンサーの冷却と制御電源に負担をかけないという回路にしました。

ついでに点火系統も配線おまけで整理しておきましたが、この車回転が上がると吹け上がりにくく何か問題があります。

おそらく、コイルに抵抗をかましてあったので、それが直6気筒にはダメなのかな?と判断しましたが、その辺はやらなくていいと言われたので放置しました。

きちっとした調整をしてれば良い車になりますのできちっとした測定などをすることが重要かと思います。

配線が燃えた原因は、ワイパーを作動させてしばらくしたら焼けたそうです。

かなりの時間この車体は放置してあったようで、機械としての作動部分が固着していたのでしょうね。

中古に交換モータも分解して洗浄組み直ししておきました、これで心配なく走れるでしょう。

ワイパーとクーラーだけは。

もう梅雨明け??

この雨で皆さん被害はどうですか??

台風のおかげか、梅雨前線が新潟辺りまで北上してるみたいなんですが、梅雨明けになるのでしょうか?

関西地方は梅雨を経験できる日数が数日くらいしかなく、今年の水がめ琵琶湖に対する流入する水の水質が気になります。

なぜか、今年の我が家の水槽にはコケが生えやすいような気がします。

消毒が悪いか、流入してくる細かい藻が多いのか??

ただ今開けてびっくりコンバーチブル、今季2台目の同じような作業をしてますが、こちらはかなり作業箇所が多いです。

放置期間がガソリンタンク内のかなりのカスから想像できるのは、おそらく5年以上かな??と思うのですが、5年以内は絶対にありません。

タンクを割らず3時間ほど掃除してたんですが、もうあきらめと洗浄剤投入、

12時間後に見てみると、きれいに落ちてるのは高圧洗浄機であらったところだけ、それ以外は全然落ちてない。

鉄の部分との境界面はかなり剥離してるんですが、タール状のものが奥の方にあり落ちません、

過去の経験上で、これ以上粘っても意味がない事を知ってるのでタンク一部を除き分割洗浄機。

写真では錆び錆びに見えますが、触っても錆びがつかないくらいの食い込んだ錆びで、錆びが無い部分は高圧洗浄機でかなり粘っていたせいで、錆びないくらいに鉄が水で磨かれてるようです。

交換すればいいんじゃないの??とこの疑問にぶつかります。

タンクとしての部品があまりないのと、鉄板厚みが薄いのと、錆びやすいこれが考えてしまう理由です。

材質が違うんだろうか??と考えてます。

タンクの残量測定センサーも無事に復活したようですが、これが問題。

コンバーチブルで雨漏りが発生すると夏なら乾燥しきってしまいますが、冬季では半乾燥状態が続き室内は湿度が満々。

そして、金属のめっき部分についてしまい腐食が発生します。

こうなるとどうにもなりません。

電気系の誤作動が突然発生したり、さっきまで点いてたライトがアレ??ついてないとか。

ガソリンメーターの動き方を見るとおそらくメーター内部も錆びてると思いますが、屋根下保管だったのでそれなりにましですが、リアフロア両方とも錆びてるので、野外放置期間は何年かあったはずなので、内部に関してはやはり水分錆びトラブルはあるでしょう。

さらに、足回りもそれなりにしか修理していないようで、トラックから降ろす時にはペダルを踏んだ時にパキっと音がしてそれ以来動かなくなり、このままではトラックの荷台の上で、一生親亀子亀状態、積載車の上で30分ほどブレーキとバトルしました。

こんな慰め合いのできる車両ですがきちんと時間とお金を覚悟すれば爺さんになるまで乗れるようにして見せます。

と写真で新オーナの手に渡ったコンバーチブルの人の不幸は蜜の味を見てあげてください。

と現在のいじってる車両でした。

かなりネタが溜まってるので、今後は順番に気が向いたらアップしていきます。

74yコンバチにはまってしまった

引き取りにいってきたのですが、、、、

エンジンかかるから、と言われ本当かな?

硝子のショールームに何年か放置してあったらしく、

たしかに錆は少ない。

過去の経験では、屋根付きであろうが放置してしまうとタンク内部でガソリンが揮発して、成分が周りに付着。

40リットルのタンク満タンではカスが厚み7ミリくらいまで成長してしまいます。

錆と成分のカスが揮発時にまとわりついてしまいとれません。

カスだけでおよそ3キロくらいになります。

さらに、ポンプもだめでまわりません、

インジェクターはどうなるのか?

みためがきれいで多少は期待したんですがだめでした。

この作業まえには、積載車両からおろすときにブレーキ踏んだらパキッとおとがして、ブレーキ4輪ともあピストンがロック。

トラックから下ろせない状態になりたいへんでした。

先が大変かも。