原因は接点不良です。
内部の銅接点が接触してないのが原因です
トラブル症状は、ブレーキランプが片方点灯しない、たまに点灯しない、ウインカーがたまにハイフラッシャーになる、レバーの動きが硬い、引っかかりがあるような感じがするなどです。
この接点不良を起こすと接点が熱を持ち焼けてしまうのは知ってる人は多いでしょう
電気が通過してるのになぜ熱が?
単純に考えると注射器の先を通過させるためには大きな圧力が必要になります、これが熱と考えてください
穴が大きければ押す圧力も少なくなる
これが抵抗です
抵抗がかかると熱が出る?
簡単に考えればこんな考えで良いかなと思います
大きな電気が流れて、接触部が小さいから熱を持ち固定されてる樹脂パネルが焼けてしまって段が出来てしまい、ウインカー作動時に銅接点プレートが通過時に引っかかり接点が接触せず熱を持ち焼けてさらに接触しにくくなることが原因でした
対策法は、焼けて段が出来た茶色の樹脂パネルの段を埋めることです
地番簡単なのは、アロンアルファ―で肉盛することが簡単です
ほとんどこれで修理できます
これで解決ですが、原因はプレートがきれいに動いてないのが原因なので、レバーのメカニカル部と回路パネル部のはんだを外して一度完全分解して修理することがその後の作動と部品の延命につながります
ウインカーレバーが左右どちらかが固定、維持できないのも修正可能です、レバーを固定するカム部の摩耗が原因でレバー固定が出来なくなります。
しかし、これは摩耗しすぎてると修正不可能か、時間がかかるになるので早めに対処するほうが良いと思います
修理は20000円までくらいです。
機械物はきちんとした定期メンテナンスで長年使えます。
人間も定期メンテナンスですかねー、肩こりなどは。。