バス66yリアゲートが開きにくい

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写真で確認できる状態です

ゲート解除するときのボタンが重々しく戻りも悪い

以前あったのが、これを放置して内部で作動がロックしてしまいゲートが開かないことがありました

機械はやはり未然に修理しないとこんなことになります

それに気が付くかはオーナーさんの判断です

リアゲート内部にも錆びがかなりあり、この部分に水が浸入するのが原因で、そこに水が浸入する原因の根源を発見することが対処になります

今回の根源は、リアガラス内側に水が流れたあとがあるでした

内張りを通過して、リアゲートの一番下の部分にあるところに水がたまるのでしょうね

なぜここに水が流れるか、

リアゲート内部に水が浸入しないようにしてるウエザーストップゴムが中央部に押し付け圧力が少ない部分がありそこから漏れてました

なぜそこだけなのか

問題はボディー側にありました

ゴムがはまる部分の溝がそこだけ深いのです

対処法はゴムを固定してあるボンドを剥がしてゴムを正方形の下部だけは剥がさずに水の流れに関する上部横と左右縦のみをコーキングで接着しました

下部をしない理由は、そこを止めてしまうと乾燥しないです、開時にゴムが浮かないと溜まってる水分が抜けないからです。

小さな努力が継続すると大きな効果になります