こんなでかいキャリパーを入れるために
真っ白なホイールが来ました。
ホイル買ったから送りますとのこと。
色がいまいちで絶対何か言うと思いますが、送ります。
すごく色が合わないですが、オフセット、サイズはオッケー。
しかし、車高が上がる。
そのうち良い色に塗っときます。
カローラフィールだー、ほとんど壊れない。
28000キロ、エアクリーナーくらいかな。
オートマオイルもそろそろ交換かなー。
しかし、この車体は新車購入時に8000キロくらいで、オーナーさんから電話があり
ちょっとみてもらえないかな――
音がするんだけど、
乗ってみると、右足から音が。
ショックアブソーバーのゴムブーツをめくると、オイル漏れ??
左側も見ると、少々オイル漏れ
これはリコールレベルじゃん。
そのままディーラーへ行って相談してくださいと言いました。
その後に電話があり、2時間くらいで治った、と。
交換しかないよなーー。
トヨタの設計辺りの人に聞いてみたら、生産台数の5ぱーせんとだたかなー??
それくらいの故障は招致らしい、それくらいの品質で生産してるらしい。
故障が出ても利益には影響なく問題ないらしい。
しかし、これがアメリカならどうなるんだろうか??
今のmade in japanはどうなってるんだろうか、品質が悪い。
これも、中国などの物価の合わない国に売るために、生産コストの削減が原因なんだろうか?
それか、世界的不景気??
しかし、生産したら売らなきゃいけない、どこの国の誰に売るんだ??
良いもの作っても物価、需要が合わなきゃ売れないんだけど、次はミャンマーあたりですかねーー??
ちょっと忙しくなかなか更新できませんでしたが、
生き物的な機械ではなく、機械的な車たちのメンテをしてました。
ゴルフのバンパーに鳥の糞??
よく見ると、何を食べたかわかるくらいのでかく立派なうんこでした。
このうんこのせいで車検落ちないかな??と思いましたが無事合格でした、が、
ゴルフ特有の症状は出てました。
フロントサイドスリップ、アウト7ミリ、んんんんーー、だめだなー
ステアリングラックエンドのガタです。
この年式の車体はすべて出ると思います。
交換しかありませんが、何もしなくてもいいと言われてたんですが、
難しかったんですがハンドルがセンターに来るようにを調整しました
しかし、ガタはガタです、走行状態ではタイヤは路面の凹凸に対して常に動いているので
ルーズなハンドリングになってました。
対策は、エンドのかしめ部分をプレスで3トンかければ多少はましになりますが、無駄です。
こんな感じで普通に問題無いように見えますが、思ってもないようなトラブルはあります。
自分の車は壊れないと思ってる方が多いため、車検時には予想外に予算がかかることがあります、
最近の車は、バブル時の設計よりか予算、販売価格が安く良いものがありません、
メーカーさんが新車を安く売るためには材料から予算削減、部品の簡素化、作業工程見直しなどで、
90年代のような品質の物はありません。
現代の車は、使い捨ての車なので6年、80000キロを目安に捨ててください、それか中古で下取りです。
安く作り
風邪をひき、日にちを忘れてしまうくらいでした。
悲しい、
F1、最終戦、
見れなかったーーーーーーーーーーーーーーーーー。
5バルブから111系の4バルブに戻ったエンジンのクラッチ交換です。
AE101、5バルブからはなんとなく進化はしてるようです。
しかし、重いし、取付かたがめんどくさい。
シビックならどれだけ楽か。
なぜか時間かかりました。
シビックB16系なら1時間あれば十分ミッションギア交換もできるくらいなのに。
この日は、次の日にVWにイベントが岡山であるらしく、その日に間に合わせてくれの車両と、
明日行くから今から作業とか何かで、210カリーナは後回し。
その日は1日に5台作業、終了は午前4時くらいだったかな?
おかげでイベントに行けませんでした。
しかし、なぜか群馬からクラッチ交換に来てくれたので、信頼されててうれしいのですが、近場にいくらでもあるじゃ―ーん。
と言ってあげましたが、海外に行く車両らしくしっかり見てくださいとのことでした。
絶対に失敗できないというかなりのプレッシャーでした。
信頼してもらえるということは自分の財産になりました。
純正のヒーターなんですが、作動したりしなかったりらしく、作動してみると動かない。
本人が言うには、たたけば動いてた。
どこが原因なんだろうか??
制御回路の解読に2時間かかりました。
なかなか優れもので、送風ファンが回ると、そこに接点があり燃料ポンプの作動タイミングを決めてるシステムで、
さらに、熱感知サーモがあり高温になると切れる。
コノヤローーー熱いんだよーー、切ってやるぜーーー。
というシステムです。
熱に関しては、燃焼側サーモと送風熱側サーモがあり、どちらもリレーで制御でした。
しかし、温度で切ってしまうと、冷却ファンが回っているので燃焼は止まっても、燃料の供給は止まらずガソリン臭い時間が続きます。
設計者はこの辺の細かな制御は気にしなかったのでしょう。
なぜダメか??
ガソリンが燃焼シリンダーに供給し続けると、不完全燃焼が起こりすすが溜まります。
それがプラグと燃焼揮発ネット(金網)部に付着して気化しなかったのでした。
これを防ぐには、燃料カット制御でした。
設計者がどうして燃料を出し続けていたかをいろいろ実験しましたが、やはりいらない。
マイクロリレーで制御しました。
燃料ポンプはすでにリレー制御にしてあるので、その回路とサーモ回路に介入制御で完成。
臭くないです。
かぶりにくく、始動性も上がりました。
遠方車両になるそうなので失敗と長期メンテ不要と考えると失敗は出来ません、責任というプレッシャーですね。
たまに失敗もあるのでまだまだ勉強ですねー。
ミニ97y、距離は120000キロくらいですが、
前回も出てました。
今回はかなり大きい。
多分、クランクスラストメタルでしょうか?
それかコンロッドメタル??
オイルの性能が良いため、コンロッドメタルならなかなかカタカタ音は出にくいです。
しかし、コンロッドメタルの摩耗なら、持っても1000キロまでです。
スラストめたるならよいのですが。
通常なら3000キロは持ちますが、メタルなどのクリアランスが適正でない限り劣化は早いです。
回転時に衝撃が大きいために、オイルの粒子がつぶれてしまうのでしょうね。
しかし、このエンジンの寿命は来てます、これ以上使うと内部部品摩耗により、使えなくなります。
機械なので80パーセントでメンテナンスが長寿命、最終的には安価での維持の方法です。