エンジンがガタガタ
たぶん7人の小人たちがエンジンの中で鉄筋コンクリートの家を建設してるくらいの音です。
しかし、止めると音は止まり、しばらくしたらでる。
冷却ふぁん??
手で触ってもガタはない。
しかし、ひどい音。
エンジン脱
見た目にボアとヘッドの接合面に圧縮漏れのオイル吹き出し後があったために
ついでにヘッドナット締め込み、やはり0.7キロくらいしか締まってない。
オーバーヒートかーー。
左右バンクともゆるい、ヒート確定ですねー。
音の原因は、
ファンの締め込みナットの裏側に亀裂がありました。
ついでにいろいろできるところを作業。
どうせと思い、インレットバルブをポートから見てみると、傘の部分にカーボンだらけ。
圧縮が完全ではなかったのと、ヘッドナットのゆるみによりバルブリフト量が足りなかった事で不完全燃焼だったのでしょう
この作業バルブからカーボン剥がす作業で3時間かかりました。
しかし、この効果はいずれわかるはずです、
機械的にわかるのか?
延命措置でのコスト的に効果があるのか?