とうとう天上が外れました。
天上がないバスはとても寂しそうにしてます。
夏は暑そうです。
冬は寒そうです。
やはりサビサビでした、内部に水が入った原因はまだ分かりませんが、多分、天上の小窓のゴムからの漏れだと思います。
あーーーー大変そう。
とうとう天上が外れました。
天上がないバスはとても寂しそうにしてます。
夏は暑そうです。
冬は寒そうです。
やはりサビサビでした、内部に水が入った原因はまだ分かりませんが、多分、天上の小窓のゴムからの漏れだと思います。
あーーーー大変そう。
23窓VWt-2です。
さびっさびです。
サビの原因は6枚の天窓のゴム辺りからの漏れのようです、さらに、錆びていた穴にパテを入れていたり、穴の上に鉄板を点溶接で貼り付けていて、その上からパテでした。
しかも、錆びてるところの防錆処理もなし、これでは車の走行中のロールで割れてしまいます。
まあー、その結果が写真の現状ですが、色をはいで見てびっくり出した。
さらに、ルーフフレーム内部まで腐っていて強度不足状態です、ただ単に溶接ではダメなので強度を考えながら作りなおさなくてはなりません。
簡単につくると言いますが現状を守りながら進化しなくてはならないので、やはり難しいものです。
しかし、不可能を可能にすると言ってる以上は妥協は出来ません。
また、寝ている間に夢の中で考えます。
メーターが動かなくなってしまい修理と、オーナーさんが中古メーターを購入してきてこちらの年式の方に交換してほしいと依頼です。
メータはばらさなくては使えないのでその中古は分解清掃する事にしました、オーナーさんからしたらなぜ?でしょう。
実際に見てもらえば分かるんですが、20年も経過するとグリスは硬化して固まってしまいます、これがまた取れないんです。
どうするかは、ラッカーシンナーとガソリンの混合液に漬け込み溶かしてその後はしつこくブラシッングです。
やはりグリスは酸化していて茶色に固まっています。
これを放置して使い続けるとメータがまわらまくなったり、変な動き方をするようになります。
たまに動いたり動かなくなったり、ぴょんぴょんはねるような動きをしたりします。
ほとんどがメーター内のトラブルです。
内部構造は、磁石の回転体があり、その外側にも鉄のリングの回転体があります、外側の方がメーターの針で内側の磁石の回転体はメーターワイヤー側です。
この2つには接する点はないけど磁石体が回転すると、外径側の鉄リングは磁気によって回転力が発生して針が動きます、これが機械式メーターの構造です。
両方には軸受けがあり、そこにはグリスがあります、グリスが硬くなると回りにくくなり、ワイヤーにねじれ抵抗を発生してしまい
限界が来ると回る、また止まりまた回るの繰り返しで変な動きになります。
ワイヤーの方でも取り回しが悪かったり、油切れでもなります。
以前に、この車のワイヤーにはオイルを差していて点検したのでワイヤーではないとの先入観がありました。
メータを取り付け、よし、ワイヤーテストをしたところワイヤーは回ってる、ん?おかしいな。。
手でワイヤーを引っ張っても切れた時の動きはしない、おかしい。。
でもワイヤーは回る、この時点でメーターの不作動の原因はワイヤーです、診断ミス、先入観があったため部品の用意はなし。
オーナーさんにはまたワイヤーだけを交換に来てもらいました。
メーターバラシ中には内部の回転体が入りにくくコンコンとたたいてはめていたら振動で指針が1センチほどが折れてしまい接着剤指針を付ける事になりました、プラスチックがカスカスになっていて折れやすい事を忘れてました、引っ着いたから良かったけど着かなければ弁償です、指針部分は経年劣化していて触るだけで折れる奴もあるので要注意です。
オーナーさんにはお手数かけてしまいすいませんでした。
メーターワイヤーを交換したら回るようになりました。
しかし、原因はワイヤーでもなぜ?があり切断して原因を探す事にしました。
切って抜いてもきれいでした、じゃあーなぜ??
もしやと思いタイヤ側のかしめ部分をプライヤーで回してみたらなぜか回転??この時点で原因発覚。
多分、生産時にワイヤーと四角部分の接合部のかしめが甘かったんでしょう、これが原因です。
対策はその部分をニッパーでかしめるか、ハンマーで少しつぶしてやれば治るでしょう。
格好はつけたくないので失敗も公表してみました。
こんなトラブルもあるのかと勉強になりました。
先ほど晩御飯食べれました。。
まあ、今日はいろいろとありこんな時間まで食べれませんでした、まあ、減量にはちょうどいいかも。
正確に言うと2口ほど手巻き寿司をもらいましたけどね。
12月8.9日鈴鹿のレースに出れなくなりました、エントリーの日にちの勘違いで、エントリーは5日前にすでに終わっていてさすがに無理なので諦めました。
次戦は来年2月か3月です、それまでに問題のリアショックとスタビライザーの解決、全開で曲がれる車作りとドライバーの練習ですね。
焼肉です。。
時間、午後八時くらいから着火。
参加資格 人間である事。
初対面大歓迎。
持ち物、イス、飲み物持参でお願いします。
出来れば当日にお手製焦がしカレーをと考えてますが、作るのに5日ほどかかるためおいしく出来るかは分かりませんが、食べたい方はご飯持参してください。
参加の方は連絡ください09032715917です。
あーー疲れた。
4時間削りっぱなし、機械がねを上げてしまった。
今日は、やめです。
予算5万の仕事ですが、手をかけすぎてしまいました。
削ることによって何が変わるか??それは、燃費、加速性、制御制などが変わります。
削り方もいろいろあります、削ればいいものではありません、流速を落とさず、充填圧が最大になるように少しずつ正確に削ります。
やはり、量産モデルでは精度にも限度があり形状はかなりばらつきがあります。
エンジン回転が上がらない理由は吸入量に限度があり充填圧が最大になり、そこから落ちていくところが回転の限度になるんですが、
ポート形状が原因です、もちろんガソリンの供給量も関係しますけどね。
ワーゲンに関してはヘッド内の形状がグネグネ曲がってるのでわざと角をつけたりして乱流を発生させ整流化します。
これが簡単ではないんですよねーー。
ミニのレースをしてる時に、その時の最高回転は12000回転くらいでした、シフトチェンジは9500回転から10000回転でつなぎます。
このときのポート研磨は、ヘッドをすべて測定して、平面図化して5ミリずつの輪切り状態の図面を書き、その寸法通りに削りました。
1日6時間削り1週間で完成でした、もちろん妥協点はありません。
ここまですればかなりのピックアップがあり、ミニとは思えないほどアクセルの追従性が良く、信じられないほどのふけ上がりの早さでした。
こんなヘッドを作ろうと思えば値段は30万です。
その代わりかなり楽しいエンジンになります、耐久性に関しても大丈夫です、単なる吸入速度と吸入量だけの変更なので、そこでよく走るからガンガン回してしまえば磨耗は二乗倍になるので摩擦は激しくなり壊れやすくなります。
1人1人の」メリハリのある運転が今後の地球環境を変えていくんでしょうね。
ある方から電話があり、その内容はサックスのある部分が小さいから何とかならないかとの事、分野外なので部品名とか言われても分けが分からないので一度見せてと言い切りました。
それを見せてもらうと、やはり楽器のサックスでした。
口をつけて吹くところから180度くらい曲がった部分の部品をいい音が出る60年代の物を使いたいから何とかならない??楽器屋さんは小さい部分だけを切って大きいサイズのパイプをを溶接しか出来ないといわれたらしくそれで何とか出来ないかなーと本人は言ってました。
んんんんんーーーーーーーん、出来ない事ないけど、、、はめあい精度を測定してみると0.2ミリ本体側が小さい。
リーマーで削ってもいいが失敗したらどうしようかと思い手作業で測定しながら削ることににしました。
もしもと思いいちお値段聞いてみるとその交換する曲がったところより下の部分が50万くらいらしい、楽器は高いと聴いてたけどやはりそうか。。
そのプレッシャーを感じながら少しずつ削り、不可能を可能にしなくてはと集中しながら作業。。。
やはり、60年代のレア物は歪んでいて寸法は正確ではなく、さらにレア物のほうはいじらないでほしいと注文があり少し作業は難航。
しかし、やはり歪んでるレア物部分が完成の邪魔をしていて、歪んでいる部分はサンドペーパで少し削りました。
完成したときには外は暗かった、とは言え始めた時間も遅かった、3時間くらいかな???
完成して本人はうれしそうに帰りました。
もうすぐ冬ですね、2008年の足音はもう確実に聞こえてます。
マジかよーー。
秋も本番、紅葉、サンマはどうですか??
個人的にお勧めは伏見稲荷の鳥居登山の四辻からの眺めです、
京都市内が見渡せます。
最近は長期物の仕事がこなせません、急ぎ仕事がなぜか続いてしまいなかなか出来ません、お待たせしてる方には申し訳ありませんがもう少々お待ちください、期待は裏切らない仕事はしますのですいませんがお待ちくださいね。
最近あったトラブルは、クラッチが切れないトラブルがあり、その原因はクラッチカバーが原因でした。
トラブルの根源はカバーに付いてるダイヤフラムスプリング固定用リベットの本数でした。
リベットの本数が少なくリベットに負担がかかる設計になっているようで、ちぎれてしまうようです。
ちぎれてしまうと、クラッチを踏んでも半クラ状態になりっぱなしになりギヤは入りません。
トラブルになる予告症状はあります、ギヤを入れた状態でクラッチを踏んでも切れずに少しづつ進んでしまいます、この症状が出たらなるべく早く交換してください。
対策はありません、リベットが6本で安い部品の使用はやめたほうがいいと思います。
お勧めはリベットが9本以上の物をお勧めします、値段は6本より高いですが、いろんなリスクを考えると安いと思います。
機械物は限界まで使うより8割主義で使うのが安全かと思います、これをきちっと管理するためには細かな点検をお勧めします。。
今日はエンジンを組んでいてこんな時間になりましたがもう寝ますおやすみなさいです。。。
結果は相変わらずです、予選24台中23位、決勝24台中21位でした。
やはり、またもドラマがありました。
前日の練習で発覚したのが、練習1では、エンジンのならし運転終了後に、タイミングベルトからの異音で、もしやお思い電話で信頼できる人に聞くと、ガイドワッシャーは2枚いるぞーと言われやはり1枚で入れ忘れでした。
クランク辺りからオイル漏れも少しあったための確認でばらしていくと、オイルポンプの合わせ面からでした、走れないレベルではなかったけど、悪化を避けるために直すことにしました、この決断で練習走行2は走れないことになりました。
オイルパンをめくり適当なОリングを入れて、組み付け。
終わった頃には日没でした。
ガイドワッシャーは電話した人のお客さんが名古屋に用事があるから持って行ってあげると言ってくれて、こんな時に思うのがいい仲間がいてよかったです。
やはり、持ってきてもらうのは悪いので、、名阪辺りで待ち合わせにしました。
ワッシャーを受け取りそこから、応援をお願いしている先輩を迎えに行く事にしましたが、ここでもドラマが、、、。
徹夜と過労で居眠り運転、あるところまでは記憶があるのですが竜王辺りでは記憶がなく、気が付くと、ここはどこ??でした。
滋賀の知り合いに電話してもつながらず迷子に、とりあえずなんとなく走ると5キロほど迷子になってました。
そこから34歳のおっさんの先輩を近江八幡から乗せて鈴鹿へ。
当日はまたもドラマが、、、。
予選前、ダンロップの人がタイヤ調査に来て、これ使うの?と言われ、え、、?これやわらかいよと言われ、えーーまた。
タイヤ発注間違いでした。
やはり柔らかかったです、3周目から滑りまくりでした、やはりタイヤがもちそうにないのでリアだけ交換する事にしました、しかしルール上最後尾スタートとなりますが予選順位は24台中23位さほど変化はありません。
決勝スタートでは6台抜きましたが、やはり追いつかれる、無駄にブロックしてもしょうがないのであまりブロックはしませんでした。
結果24台中21位でした。
問題はまだまだあります、足回り、ドライバーの練習不足ですかね。。
まだまだ先は長いかも。
9月9日鈴鹿クラブマンレースのために1週間何も仕事しない覚悟で依頼請けません言ってましたがなぜか早く完成してしまいました。
しかしあせりながらエンジンを組んだためか、ヘッドガスケットを逆に組んでしまうと言う初歩的なミスをしてしまいへっドだけをまたばらさなくてはならない事になりましたが何とか4日には完成しました。
これにいたるまでにはいろいろあり初めには部品やさんが部品間違いにはじまり、ガスケット逆などうまくいこうとするとなぜかいつもトラブルです。
最近はエンジン部品など注文などあまりないためか部品やさんじたいがエンジン内部の部品が分からないなどいろいろあります。
しかし負けません。
あした、今日ですね、着地させてアライメントとれば完成です、今日は他の仕事も混ぜながら余裕でシビック慣らし運転中です。
てな感じで仕事もしながら今週末に備えてます。
さて、レースはどうなるか?