Dr.ゴルゴ について

2003年に開業したDr.ゴルゴ診療所の代表。 車をいじって24年、ワーゲンは21年、MINI(レースのみ)は 18年、京都のワーゲンフリークの間では何故かゴルゴと呼ばれる。 ポリシーに「妥協しない。不可能を可能にする。」を掲げ、常に最先端に挑戦し続ける。 特にエンジン周りのチューニング・修理を得意とする。 少し神経質で几帳面な性格から、近場であれば往診も請け負い、 修理箇所以外で気になる点があれば、アドバイス&こっそりサービス・・・など、 町医者ならではの対応に人気あり。

たまには車以外も?

いつも帰宅は12時以降ばかり、お腹がすくのでたまにコンビ二に
行き何か買うんですが、やはりおいしくない。

その時に目にしたのが、サラダパスタ、んんんーこれなら出来ると思い、パスタがなかったので、なぜかきし麺で。

ゆでる前に冷蔵庫を開けると、桃太郎??それはとてもデカイ、トマトです。

トマトを7ミリほどにスライス、そして、この前、実家の畑から取れた、お初のきゅうり、水っぽくない水菜きざみ準備オッケー。

ゆでは1分以内、麺をフライパンへ、ウエィパー(中華の素)と粒胡椒、塩少々山椒と1分ほど痛め、そこにきゅうりと水菜を30秒ほど炒め完成。

トマトには、めんつゆにサラダ油を少々、醤油少々、マヨネーズを入れ箸で混ぜてドレッシング完成、トマトへゴー。。。

残りのきゅうりは適当に、お皿も適当にしかしてないので、どんぶりと積んである皿の一番上の皿を使用。

食べたら盛り付けはあんまり関係ないからね。。

しかし盛り付けで味は変わるもんだとしょうがなしで、味付け海苔
をはさみでジョキジョキ。

てな感じで夜食の完成です。

ちょっとだけ苦労した車検

本日、BMWの車検の納車がやっと終わりました。

型番が日本使用なら318マニアルとなるんですが、-BE19-となっていてアメリカ仕様でした。

フロントバンパーはばきばきに割れていて、なんか乗りっぱなしってかんじでした。

とりあえずオイル系をすべて交換、デフオイルと思い抜くと、やはりギラギラのオイル。

他もどうせと思い見るとやはり、少しシンクロに抵抗あり、オイルだめだなーー。

ヘッド、アライメント測定、かなりの調整が終わり、さー陸運事務所へ。

いきなり×が出る、え??

ブレーキバランスが悪い??

なぜ?と思いながら、次はヘッド、これも片方落ちる、納得いかない、次はウインカー、スモールが同時点灯、わー、やはりバレたかー、しょうがない、しかし、右だけがダメ??  まあいいや。

2回目ライン、またブレーキ落ちる、次ヘッドは納得いかなかったので、いじらずに再検査、今度は逆が落ちる、さっきはダメだったのに、なぜ2回目はおっけー??

検査官に言う、数値ずれはどれだけ??ほんの少し?

分からない、文句を言うが検査官は機械がオッケー出ないとダメです。

この検査官は完全に機械が完璧と思ってる、しょうがないここは素直になりヘッドは調整、ブレーキは何もせず。

3回目、ブレーキオッケー??なぜ??

検査官が言うには入り方が悪いと言う、そんな事ない、15センチくらいずれてても大丈夫なのに、まあいいか。

そして、どうにもならないウインカーをなおしに帰る。

オッケーだったウインカーを点検やはり点灯したまま。

検査官には見えていなかったらしい、どうせ言われるんならと思い両方ともなおす。

4時半、もう陸運事務所は閉まってる、しかし、そこにさっきの検査官が来る、ウインカーだけを見せに行くとダメです。

なぜ?と聞く点いてるからダメです、そういえば思い出した、ウインカー出すほうは、完全に消灯だった、しょうがない。

そかし、その時に、片方だけいいんだよねと聞くとハイと、ホントに?と聞くとハイ、片方は大丈夫ですと。

実は大丈夫な方を確認したらスモールが点いていた、それはあなたの確認ミスなんじゃない?と聞くと黙り込む。

そしたら、検査官反論、なにやら言い出す、頭にきてしまいじゃあ
ーあんたらの事務所で話そうかと2階へ、そこで、検査官の言う完璧な機械の過去を暴露してやると、そんな事ありません、6ヶ月に一回調整してると言い張る。

じゃあ、同じ車でなんで毎回数値が違う?と聞くと、ラインへの入り方が悪いと言い張る。

これでは収集が着かないので説明すると、検査官も素直になり、こちらも、じゃあーまた明日来るからよろしくと帰る。

若いからガンコになるのも分かる、しかし、素直になる事も大事かなと思いそれを言っていたんだけどなかなかでした。

ごねてダメな物をオッケーにしてもらうつもりはなかったのに、なぜ??でした。

やはり注意する人間ならダメな理由を説明する義務があるのになーと思いました。

もし、これが、レースのレギュレーションだったら大喧嘩です、レースで違反が見つかった場合は見つけた主催者側に数値での証明義務があり、証明できない場合は見た目がダメでもオッケーか、注意にしか出来ないことがあります。

何でも注意するならその本人もその注意する事を守れる人間じゃなきゃ注意できないですよね。

そう思いながら自分はどうなんだろうか考えてます。。

写真はBMWの欠落したバンパーの修復復元の製作過程です。

焼肉終了

頭痛の方いかがですか??元気に帰れましたか??

無計画ですいません、適当もいいかな?なんて思います。

お初の方どうもありがとうございます、やはり、文字だけの関係はつまらないですよね、バーチャルより現実のしゃべりのほうがいいと思いました、次回は沢山の方来て下さい、この機会に、いろんな人と知り合うのもいいかなと思います。。

次回は7か8月にやります。

最近はバスばかり

バス専門ではありませんが、バスばかり。。。

見てる範囲では、やはりバスのほうが修復箇所が多いですね。

なぜかは、やはり車体が重いのと、ボディーのロールが多いからでしょうね。

ロールとはねじれなんですが、はしごの上に箱が乗っかってるだけだからやはりねじれる、そのはしごも強度がない、箱も強度がない、だから、この結果が、観音ドアの反対側のボディーパネルの塗料割れや、パテ割れです。

コーナや、マンホール乗り越え時などの衝撃でロールして、その力が逃げ場を失いドアが開いてしまうとか、運転席後ろの窓のゴムが浮いてしまい雨漏り、フロントウインドゥの雨漏りなどなどがあります。

特に、フロントのバルクヘッド(隔壁)がないため、力が逃げてしまうのと、踏ん張れない、ウォークスルーなんかは特にロールするでしょうね。

現在の車では、前にエンジン、フロント駆動、リア駆動、四輪駆動、たまに四輪駆動などなどがありますが、エンジンの後ろには、車体番号が刻印された鉄板があり、これが隔壁です、後ろにもあり、リアバルクヘッドとなります。

大きな箱の中に仕切りをつけるとねじれなくなりますが、ポキリと折れますが、仕切りありとなしではぜんぜん違います、1度実験してみてください。

てな感じでバスにはないためフロントの足周り、特にフロントハブ(スピンドル)のキングピン方向には力がかかり、さらに悪条件の使用、グリス切れ、経年劣化、設計ミスなどがあり、力がかかる方向になっていて良く磨耗します。

昔ではフロントのトーションバーを抜いて下げる(これはしてはいけません、車重に対して考えてから作業です)と言う強引な方法がありそれをしてる車のアームの支点ブッシュは変な方向に磨耗します、バランスよく抜いてればいいんですが、厚みが違う奴を組み合わせて組むと、ねじれの時に変な方向にねじれます、そして、変磨耗、さらに、ハブの取り付け点などに無理がかかり磨耗があります。

車高下げる時は、下げた時(接地状態)のキングピン角度を測定してから、トーションビームーの取り付け角度の計算をしてキャスター角決めてから下げるのがいいと思います。

キャスター角をつけると、バスならコーナーでフェンダーすらなくなります、ビートルにもいえます、すべての車にも言えます。

久しぶりににっきーです

皆さんお久しぶりでございます。

5月病なのか?最近ぜんぜんカキコしてませんでした。

まあ、あんまりネタがないと言えばそれまで、忙しいと言ってしまえばそれまで、京様からの何か書けー声で少ないネタを小出ししていきます。

最近ではなぜかバスばかりです。

ポルシェもいじりたいなーーなんて思いながらワーゲンばかりしてます。

明日はワーゲンでもポロ(6ahns)です。

ドアキーでロックが出来ない?の修理ですが、どうせキーロックのスイッチのリンケージシャフトの折れでしょう。

まあ作業時間は20分くらいですかね。。

最近では久しぶりに眠っていたバスのフロアーアンダーパネル、サイドメンバー、フロントメンバー交換、補強作業を始めました。

いい補強アイデアが浮かんだのと、たまってた仕事がさばけてきたことですかね。

一生物にしたいと言われたら、やはり手を抜けない。
ある人が言っていましたが、車に魂を入れなくては国産と同じ足にしかならない、やはり、車とは言えど家族の一員になってほしいと思いながらわがままな車を素直でわがままな車に仕上げています。

やはり時代は変わってるので、設計や材質もよくなっている、だから良いところをうまく利用していい車にと考えながら作業なんですが、そんなに甘くないのが現実、錆びすぎーーとか、後を考えない作業をしたお店のとばっちりを食らったり、予算不足で出来なかったところが悪化した部分の改修など難しいです。

が、不可能を可能にするのが仕事なので、想像出来るものは形になります。

レースカーを走らせてる強みですかね。芸が細かいと言うか、、。

まあこんな感じで最近は仕事してます。

鈴鹿第2戦終了結果

結果は最下位です。

予選21台中20位、決勝21台中21位。

今回は腕は何とかいいところまで来ましたが、まだまだですが、問題は車体です、やっと車体が悪いと言えるくらいまでの腕になりました。

初めから問題があったショックアブソーバー、前回からなんですが逆バンクからショートカットまでのコーナーでリアのハンチング(アブソーバがショックを吸収しきれない状態)が距離で言うと1メートルくらい弾む感じですひどすぎて攻め込めない。

さらにキャンバーをつける加工をしてないので、フロントはちょーどアンダーで、ハンドル陀角が120度くらい切らなくては最終コーナーを曲がれない状態なのでアンダーだからハンドルを切る、それが悪循環、タイヤが発熱して垂れる状態。

しかし、車に操られるのではなく、車を操る状態に逆転しました。

次回は7月22日西コース開催、それまでに他の車両と同じくらいのレベルになれるように部品変更、エンジン変更をしなくてはならないなーと考え中です。

先はまだまだ遠い。。

シビックまにあいました。。

金曜エンジン完成、車体はクラッシュしたのでアライメント測定、リア1ミリのずれ、車体はそんなにずれてなかったから大丈夫そうです。

4日、5日はおばあちゃんが他界し葬儀のためいません、よろしくお願いします。

おばあちゃんにもう一度会いたかったです、みなさんも後悔のないように、思い立ったら速行動ですよ。

後悔ある人生はつまらないです。