水道温水、冷水切り替え蛇口トラブル

なんでもさせられます。

実家の蛇口、5年くらい前から少しずつ漏れてました。

見て見ぬふりできる範囲は放置してたのですが、まあまあ漏れ始め、1時間に50ccくらいでしょうか?

これは限界だねーと、いろいろ考えたんですがやったことないから部品の劣化や腐食で折れたりしたらとか何かあっつたらどうしようにもならなくなるので怖かったのですが、足踏みしても前に進まないため分解。

理解できればなんでもできますよ。

大体水道は15年くらいで壊れます。

さらに部品は出ません、すべて蛇口マルごと交換です。

蛇口は150000くらいから30000くらいと幅はありますが、大体は20000円くらいで最近はあります

年々安くなってるのですが、やはり最近蛇口トラブルが多いんでしょうね。

原因は、200円のOリングの摩耗でした。

カッコイ蛇口であればあるほど壊れます。

シャワーなんか付いてればホースの根元のジョイント部分が切れて知らないうちに室内洪水になります。

これこそ早めに対処ですね。

ビートルt-1、バッテリーが3日であがる?

症状は、3日くらいでバッテリーの電力が無くなるらしく入庫してきました。

バッテリーは数回交換してるようで、改善しないらしく入庫してきました。

多分たいしたことないなーとわかりましたが、いろいろ対策がしてありキルスイッチなどはなるほどと感心しましたが、根本的に原因がわからないままの対策で意味がないんじゃない?というしかありませんでした。

キャブレター車両では1ヶ月くらい放置しても電源はリーク(電気が勝手に消費漏れ)はありません。

バッテリーには3ヶ月は確実に電力の確保はされてます。

6ヶ月でも大丈夫と思います。

完全にスイッチが切断されてることが出来てれば漏れはありません。

この時期なので1つ実験結果ですが、バッテリーサイズ40AHくらい(軽自動車バッテリーサイズ)で昼間に180km走りきりました。

突然オルタネータが壊れ、しょうがないので自走して切れた段階でJAFと考えたのですが、無事自宅に到着できました。

さらに、w124ベンツですが、

これがさらにひどい状況で、福井の勝山にスキーに行き帰宅時に30分で5センチの積雪がある状態でオルタネーターが突然壊れ、これはやばいなーもう夜だぜー。

これまたしょうがないので走れるところまで行こう。

ヘッドライトは必要最低限で、暗いせいで何回かホーン鳴らされました、

が、それより路上で停車の方が迷惑なので電気は消せるところは全て消しました。

もちろん室内は寒いです。

誰か重量物捨てろとか言いながら帰宅しましたが、到着した途端に電力切れました。
(バッテリーサイズ60AH)

日頃の行いが良いのか、悪運が強いのか?どちらでしょうか。

と意外と持つのです

と、このビートル原因ですが、

写真にあるスイッチが原因です

このスイッチは、70年代のビートルにはリアの熱線が付いていてこれの作動スイッチです。

クーラー付きはこのあたりの場所についてるようです。

なにのスイッチかなー?とか思ってたのですが解決しました。

この原因の調べ方は、バッテリーにボルテージテスター挟んで測定しながら、とりあえずスイッチを入れてくことです。

これの前に、よく壊れるオルタネーターの発電測定を忘れないように。

テスターがない場合の簡単なオルタネーターの発電点検方法は、エンジンが回転してる時にバッテリーターミナルの+か-どちらかを外してエンジンが止まれば発電してません。

一部のヨーロッパ車ではこれはできません、ゴルフやオペルとかベンツの一部もできなかったはずです、健康なバッテリーなのに外すとエンジン止まります。

と、ビートルの診断の続きですが、メーターに白っぽいランプがあるのですが、これが点かない車両は注意です。

結局の原因はここのランプの接点不良が今回のバッテリー上がりの原因です。

回路は、リアガラスの熱線はこのスイッチからランプを通過してプラスを流して左シート下にあるリレーを制御してバツテリーからの電源をガラスに供給する回路ですが、

なぜ電気を送ってないのにリレーが作動するの?

となります。

その原因は、電気は流れればリレーの内部の電磁コイルは作動します。

それが-から+の逆向きでも作動するんです。

おそらくこれに気がつかないのがほとんどです。

なので、今回の謎めいたバツテリー上がりの原因は、

スイッチが入ったままで、たまたまランプが点灯しない接点不良を起こしていて、リレーの構造的に流れやすい構造であったことが原因でした。

結局はランプだけで治りました。

が、いずれ接点不良は起こるので40年以上前のリレーもきちんとしたものに交換ということで、リレーも交換しました。

対策は、やはり作動するものはきちんと作動させてランプ点灯もしくは回路の変更でメーターランプの点灯をきちんとすることです。

となると、リレーは交換しなくてもいいんじゃなかったの?となるので接点不良の状態でリレーだけを交換してみましたが、

ガラスへのリークは発生しませんでした。

リレーとスイッチの談合トラブルでした。

かなり高度な知識のオーナーさんなのできちんと原因を調べてみました。

ブロワモーターなど作動不良も気お付けてくださいね。

ワーゲンバスt-2ブレーキトラブル

まあよくあるトラブルです

が、ここまでは初めてです。

内容は、ブレーキシュー作動部分バックプレートの偏摩耗により作動量が制限され、戻らなくなったのでブレーキが効いたままになる。

でした。

が、なぜ走行できたかですね。

誘発したのは、ミッションオイルが漏れていてドラム摺動面付着、そこでシューのカスと混ざり合いシューとドラムとの間のクリアランスに入り込みシューに対して摩擦が発生してロックしてるようで回転するという症状になります。

過去に実験した結果では、ドラム内のオイルをきれいに洗浄すると普通に走ります。

が、ブレーキバックプレートに磨耗による段があるためここを解決しなくては解決しません。

さらに、リダクションギヤという部品があり、ここのベアリングに摩耗でのガタがあり回転時に中心が振っていてシューに対して摩耗が一定でなく、まずはここのベアリングを交換してからのブレーキに対しての対処になります。

このトラブル、まあまああります。

ここのベアリングは1度交換するとまあまあ長持ちしますが、この車両は他の方に管理されてなかったのでしょうか?

しっかりオイル交換と物理的な管理が出来てれば今回のようなことにはなりません。

こんな車こそ迷惑に道路で止まってしまう車両です。

批判はしたくないのですが、この車の管理していたお店の方はどの辺が限界か解らなかったのでしょうか。

JAF会員の特典 事例1

石川県の片山津インター右折して1キロくらいでしょうか?

オレンジ色の建物のお土産屋さんに行きました。

美味しそうなあおさを買い、レジを見ると

JAF会員書特典だったかな?書いてあり

見せると、

瓶の岩のりもらいました

最近コンビニなどでめんどくさいのポイント集めよりかなり現実的で嬉しかったですね。

ついでに言うなら、ポイント集めるならモノを買わないでその分貯めたの方がより貯まるでしょう。

JAFみなさん入ってない方や、いらないから辞めたとか聞きますが、スキー場や旅館、ホテルやイオンモールの一部などで割引や特典あります。

年会費4000円、意外と使い方で最近の車には安心できます。

任意保険とは違い実際に使える効果はあります。

車両トラブルはもちろん、かなりいろいろとJAFとの提携先があるのでめんどくさいポイント集めより良いかと思います。

勝手に提携してみようかな?

サービス内容は、廃油肩もみマッサージとか?

あおさ、味噌汁に入れるとかなりおいしかったですね。

ゴールデンウイーク予定でーす

みなさんお久しぶりです

この時期はみなさん解凍されたかのように行動が始まり、トラブルも解凍されたように出ます。

ので、止まる前に点検といつまで壊れないか推測点検をしてくださいね。

こちらから言えば、壊れてもらうほうが仕事になるので、まさに

人の不幸は蜜の味

です。

が、そんなわけには行かず、が現状です。

ゴールデンウイークは、

5月 1,2,3,4は営業しています。

が、いない時は電話ください

トラブル時や、ゴールデン時に自分で車いじりで不明な点や、失敗時での対処などあれば出来る範囲の案は提示できますのでご相談あればどうぞ。

工場075-604-5809

携帯090-3271-5917

です。

6.7.8.9は居ません。

何かありましたら連絡ください。

春は夏に向けての準備ですねー。

たまに聞きますが、この車遠出できますかね?

このような方、自信の持てない車両に乗らないようにしてください。

理由は、気を使いすぎてノロノロ運転になるとか、車両が止まると他人の迷惑になる為自信の持てない箇所を明確にして安心するところは安心したほうが車両の所有を継続するには良いかと思います。

空冷vwレイトバスアクセルが全開になってない?

ハンドルの左右の回転が同じか、アクセルが全開になるか。

これは国産車でもあります。

国産車ではスロットルバルブの開閉角度を測ります、意外と90パーセントくらいしか開きません。

スロットルセンサーか、エンジンの破損を抑えてるのでしょうか?

スロットルセンサーも開き始めのタイミングはずれてます。

この写真のレイトバス70yですが、非力であるからわかりやすく全開にしやすいのですが、操作のしにくさが原因で調べていたら発覚。

下が作業前のペダルの下につくL字型の入力方向変更レバーです。

改善後のレバーです

ワイヤがかかる側10mm延長かな?

引っ張る量増やしました

増やすと、少し踏んだらキャブ側は多く引っ張られる感じです。

ちょうどフロアまで踏み込んだらキャブは全開になるレバー比です。

難しいのは、ワイヤー側が作動するときに弧を描いて引かれるということは、ワイヤーが通過するパイプの周りのものに干渉や、ペダル下でワイヤ作動角度が変わることでの対策が必要になります。

害がなければそのまま何もせずレバーだけで改善できます。

この車両は作動時にワイヤーパイプとの角度の問題で安全策でプラスチックパイプで摩擦を解消してます。

しなくても良いですが、グリスは塗ってください。

おそらくプラスチックパイプはすべての車両でもするべきでしょ

空冷ワーゲンエンジンバルブ当たり面がすごい

分解の原因は、ノッキング(悪いレギュラーガソリンで起きます)です。

たまに1速から2速時に4速に入ってしまいガタガタとエンジンが揺れる事をノッキングと勘違いの方するがいますが、違います。

確かにこの状態の時もカラカラと音はします

本当の音は、湯呑中に箸を入れておもいっきり中で動かすと、カラカラッと音がします

この音が異常燃焼の音です。

点火する前に着火してしまう燃焼なんですが、なぜ悪いかというと今回の件ではピストントップの平面部分位(燃焼室に触れる部分)に衝撃波で穴があきます。

さらに、パワーが出ません、綺麗に燃えません。

以前に、レースカーのエンジンでなったのですが、ピストンリングの1番目とセカンドリングの間のピストン部分が割れてました。

なんとなくパワーがないんで、まあ分解だねとばらしてみたら割れてました。

使用時間は3レース分くらいでしょうか?で割れてました。

原因は、秘密ですが原理さえわかれば理解できます

写真は、シリンダーヘッドのプラグホール周りにクラック(ひび割れ)があります

が、

効果は本人が実感してるでしょう。

このエンジンのストーリーは、初めは燃料がかなり濃く調整されていて、車検で通過できず原因を探ると3.4番ポートにバキューム用のパイプがありここから空気を吸っていてアイドリングできず燃料を濃くしていた模様で、対策後は改善しましたがノッキング音は改善されず数年間ノッキングで乗っていて、2年間かなノッキング音が大きくなり2年後に分解すると言っていましたが、部品の更なる破損が想像できたので、こちら側からこれで限界でしょうと分解を勧めました。

分解してみたら写真の状態でした。

ピストンのノッキング跡はいずれ公開します。

空冷エンジンオーバーホール手抜きの仕方

写真を見てもわかりにくいのですがクランクシャフトのカムギヤのクランク側という部品です

金色はディストリビューターのギヤです

どんな加工をしてるかは写真を見比べたらわかります。

まあまあ見えにくいですが、まあまあ削りました。

加工は、ギヤの角なんですこれを削るとかなり抵抗が減ります。

エンジンは体感できませんが、ミッションは体感できます。

過去にミニですが、加工しなくて良いと言われましたが、実験で3,4速のみ黙って加工したらやはりバレました。

あまりに違いが出て1,2速のはいりが悪く感じてしまうくらいでした。

カムギヤクランク側だけでも1時間はかかります。

クランクはメタルも加工します。

本人には早く完成させるために手抜きしますと言ってますが、まあまあ加工してます。

こんな見えない加工してるのが分かる結果が出るのは何年後でしょうか?

エンジンオイルの寿命にもつながります

ディストリビューターギヤなんかは安定的にギヤが回りやすくなるので抵抗が減り、点火にも影響が出るでしょうか?

こんな感じで細かな面取りは今のところ全組立エンジンでやってます。

機械を100パーセントに動かすためには細かな部品の動きにまで工夫と精度が必要です。

回ればいいんだとか、使えれば良いとかいう人に限って文句言いますねー。

機械は延命措置というメンテナンスです。

メンテナンス、摩耗というのは絶対です。

この摩耗を減らすには細かな加工の角部分が潤滑オイルの膜切れの問題になります。

オイル膜切れを起こすとなると摩耗になります

摩耗すると発熱になります。

発熱、膨張、回転抵抗、ロスになる。

この前言われましたが、使えればいい。

それならガタガタ音がしても中古エンジンで良いのではないでしょうか。

オイル交換はしなくて良いんではないでしょうか。

そのようはこという方に相手する時間はもったいないので、別のできる所に行ったほうが良いと思います。

腐っても魚です

新鮮でも魚です

なぜ日本人が良いものを作るか、出来るか、目先の物で良いなら、形が似てれば良いなら安く買える中国製でいいじゃないですか

このような考えが日本の製品レベルを下げるんです

レベルが下がれば給料にも繋がる。

そうなると趣味にも金が回らない。

楽しくない人生。

何をするために稼いでいるのかを忘れがちな方々、気が付いてみてはいかがでしょうか?

物事を変えるというのは細かな変化の集まりです。

道路路面が滑らかなら車もスムーズに速く走れます、

そうなると新鮮な魚が食べられます

小さな路面の抵抗になる凸凹が美味しい魚につながる。

こんな事想像してますか?

人間社会も、機械も小さなことで変わります。

夫婦関係も、友達関係も同じでしょうー。

小さな抵抗、大事になる。

バナゴンショック、流用できます

どの車種でしょうかは秘密にしたいのですが、この程度で秘密はありません。

自分の経験ですが、外品ショックは2万キロくらいでヘタリ始めるの?という感覚があります。

正確な感覚とは思いませんが、現実的にガスが抜けてました。

こう考えると、メーカーさんの純正は何キロくらいでガス抜け、オイル抜けするんでしょうか?

最近の新車のショックは耐久性の距離が短いのかな?と感覚的に感じます。6万キロくらいでしょうか?

ただ単に乗った新車のどの車もたまたま6万キロで抜けてたんでしょうか?

きちんとしたデータではありませんが、メーカーさんに聞きたいものですね。

バナゴンですがハイエースのものが使えます。

長さ、硬さも適応範囲です。

現行の車体でフロント、リアとも使えます

リアは、取り付け部のカラーサイズが小さいので加工しなくてはいけませんが、バナゴンノーマルを抜いて入れ替えれば簡単ですが、少々加工入ります

フロントもカラー内径が違いますので交換が必要です。

さらに、カラー長さも違うのでカラーを製作しなくてワッシャだけで長さを合わせると、コトコトと音が出ます。

少々硬いような感じもしますが、使えます。

リアは特に効果が出ます。

オレンジ色の帯に塗られてるタイプがおすすめですが、黄色でもグリーンでも大丈夫でしょうー。

VWエンジンですが、ロッドが短い、なんで?

エンジン組んだ時に気がつきました。

あれ、バルブクリアランスがおかしい?

わーおー、他にも変な加工がないか調べました。

ほかのお店の方が、ロッカーアームのバルブクリアランス調整用にスイベルスクリュー?という名前で良いのでしょうか。

この部品を取り付けるためにわざわざプッシュロッドを切断した模様でめんどくさい作業が増えてしまいました。

なぜこうなったかというと、このスイベルスクリュー?はバルブを押すときに平面で接するため有利だと考えてるようで、確かにポルシェ964の64L?だったかな
空冷エンジンも採用してましす。

が、このエンジンもバルブのクリアランスが開いた時に出るがシャガ者とラッシュ音がすぐに出ます。

経験では、5000kmくらいでした。

ワーゲンのこの同じ部品は材質が悪いのか、内部のボールがすぐに減るんです。

荷重に対しての設計がおかしいのか、潤滑ができないのか使わない方が良い部品です。

これを外しノーマルに戻したのですが、長さが足りなかったんです。

違う方法で調整できたのに、切断とはなかなかめんどくさい事をわざわざした模様です。

この部品を使用するとバルブの頭部、バルブクリアランスの部分ですが偏摩耗しますので注意。

角度が合わないからだろうと言う方がいますが、作動時にしなやかさがないのか変な摩耗の仕方をしてますね。

この症状、4台ほど見ましたが全てバルブ交換をしなくては治らないくらいの状態でした。

対策は、バルブキャップという部品を頭にかぶせれば良いのですが、これは偏摩耗してるから被せます。

新品バルブにかぶせても効果はあるかな?とも思いますが、市販されてるものに精度がないので薦めませんが試してみたいものですね。

きちんとバルブ当たり面とロッカーアームの位置をシム調整して組んだらキャッツぷはいりません。

よく知ってるシビックのB16ホンダ車のエンジンなんかはこんなキャップはありません、直接スクリューで押してます。

ワーゲンは空冷だからとか言いますが、そんなに空冷だから水冷とは違うとは思いませんねー。

所詮、内燃機関で燃焼させたいのは同じ理屈です。