みなさまお日柄もよく??
今年はホワイトニューイヤーでしたねーー。
ある地域では車の中で雪に埋もれてニューイヤーを迎えた人もいるみたいで。
雪で動けなくなるのは人ごととは思えない心境です。
過去に、161号線福井県の県境にある国境スキー場辺りを走行中に30分で10センチ積もる雪の遭遇してしまい、迂回で8号線に抜けようとしてはまりました。
トンネル出口の除雪作業で2時間足止め。
その時はガソリンもあったので、さらに雪国の設計の300Eだったのでまだましでしたが、スタッドレスでも登り坂は空転してました。
スタック(空転時には)前進で頑張らずに一度バックしてからゆっくり前進したら進みますよ。
雪国や凍結地域で育ったためにその辺は得意ですが、凍結に関してはどうにもなりませんですねー。
凍結していて進めない時は、早めにあきらめるのが重要でした。
過去に、成人式の前日に帰省途中に琵琶湖の西側の161号線に雪が降り、ビートルが身動きが取れなくなり、成人式に行けなかった記憶があります。
京都市内と大津は全然雪がなかったのに、突然積りだすのが琵琶湖の周りです。
ノーマルタイヤで行ったのが無謀。
その時は30キロほどの雪道渋滞でした。
しかし、その時に決めていたことが、この先2か所で空転したらあきらめて帰ると決めていたので帰ってこれたけど、あきらめが悪かったらどうにもならなくなり、車を捨てて帰宅になってました。
その時は、この地点でこれだけ積ってるのと、温度を見て、あーっ無理かーえろーーって諦めました。
その時の思いは、朝に電車があるから電車にしよーって考え帰宅したんですが、その電車も動けないほどに積ってしまい、結局行けずじまいでしたが、これも運命かー、と考えました。
雪道にはFF車両は強いです。
過去に実験で、平成6年式ミラで何センチの雪道まで走れるかやりました。
20センチの新雪まで行けましたが、スタックするとめんどくさいです。
その実験の延長で、白山一里野スキー場までノーマルタイヤ行きました。。
しかし、下りの帰宅道では心臓が止まりそうなくらいでした。
それは、降りてすぐに70メーターくらいの長さのトンネルがあるんですが、半分くらい通過してブレーキ踏んだら、トンネルは凍結していて30メーターほど滑ってしまい出口辺りで対向車線にまででてしまい、そこでやっとタイヤのグリップが戻り、ハンドルがゆうこと聞くようになり何事も起こらなかったけど、運が悪ければ正面衝突でした。
実験結果は上りはいいが下りは辞めとけの行ったら帰ってくるなか、溶けるまで待てでした。
その当時の軽自動車のFFはフロント荷重ですが、現代の車は40対60くらいでリアが重いので要注意です。
さらに、アンチロックブレーキも雪道では少しマッチしにくいところもあるので要注意です。
今年は日本海からの風向き次第で局地的にドカ雪になるので、遠出する方は必ずガソリン満タンと天気予報での確認が重要ですよ。
これもすべては日本海の海水温が高いため、揮発温度が低くても蒸発しやすいからおこる現象です。
温暖化はこんなところにも影響してます。
この先は自分には何ができて、どんな影響を与えるんでしょうか??
こんなことを考える時代は確実に来てます。