3月から作業していたバスほぼ完成。
作業していくとどんどん作業が増える、これもかー、またここもかーと。
それに伴い、予算もどんどん増え、
さすがにドクターストップしてもらいました。
本人はできるところは今のうちに、骨格は外装のきれいさを捨てて
もしっかりとといわれていたのですが、このままいくと予算も時間
もかかりすぎるので一度止めてしばらく先でとことらで判断しました。
止めてからといって半年や2年程度しか持たない強度ではありません。
外装の平面度も精度は落としました。
外装に関しては衝突時に安全防護ネットという考えで強度を出してます、側面衝突時には対車の部品などが突き破ってこないような考えで溶接作業しました。
だから、パネルに対しての取り付け部分の溶接、フレームは補強、
溶接はしっかりと、その代わり面の仕上げ精度を落として短時間でと考えました。
本人はボコボコでもいいと言っていたのですが、さすがにボコボコではオーナーさんの看板車なのである程度でなくてはだめと判断しましたが、、、、
そのある程度が大変で、パテを使うといずれ割れるのが嫌いなので、何とか使わないようにとがんばって作業したのですが、全面塗料を剥がしてるので、全面です。
結局この左右の面修正で3週間ほどかかりました。
フレームがしっかりしてるので面に使われてるパネルはねじれないのでパテも少なめですが、それなりには使いました。
元々の4分の1の量です。
はじめは厚み7ミリほどが1平方センチありましたが、最大厚み5ミリ程度の面で10センチ平方センチが一番大きな面で3カ所でした。
フレームのうらがどうしても歪み修正ができませんでした。
サイドメンバーフレームは設計どおりの強度で、フロント
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