走行時のパンク続き

みなさん、スペアタイヤのエアーは緊急タイヤの空気圧はありますか?

みなさん気お付けてください。

こんなふうに壊れます

最後はスペアタイヤバルブからのエア漏れです

アルファ・ロメオのオーナーの方、スペアタイヤのバルブは交換をおすすめします

走行中落下物でにこんな状態に

写真のようにフレームが割れてます

どうも金属片なのか?

右のフロントホイルも割れてました

聞くと、パンクしたためスペアに交換して走ってきたようです

その破片が、途中でフロアパネルに引っかかり、左リアへ向いここで菜のブレーキワイヤー固定部を切断、フレームに当たり割れて、リアトーコントロールアームに当たり曲がり後方に飛んでったらしいです。

これがフロントガラスに来たらどうなってたんだろうか?

落下物は落とし主の責任です。

この日、たまたま代車が戻ってきたので、緊急なのでどうぞと貸しましたが、なかったらどのようになってたのでしょうか?

次の日に間に合うように前日入りだったのに、このような出来事だったようです。

この後に、装着してあるスペアタイヤに少なかった空気を入れたら、スペアタイヤからエア漏れが始まりパンク状態に。

まあ、運が悪いのか。

このパンクの原因、エアバルブの真鍮のキャップが付くネジ部分とゴムの部分の間からエア漏れでした。

なんて運が無い方なのか?

走行中にvwエンジンが、、らしいです内部写真

高速道路走行中らしいのですが、原因はオイルレベルの低下です

1.0リッターほどしか抜けませんでした

焼けた匂いと、金属のウロコのようなメタルの破片。

原因は、4番シリンダーのコンロッドメタルでした。

これだけが原因ではありませんが、これに至るまでが原因です。

やはり機械なので潤滑が必要ですね。

原因に対して反省と、大きな金額がついてまわることでしょう。

最近は、新品エンジンがないため分解しかありません。

一応と思いクランクの曲がりもと考えたのですが、メタル面に傷がすごくてダイヤルゲージが使えないため、ほかのクランクをブロックに入れてみると、

回りません。

このクランクもコンロッドが1本とメインメタルがダメなやつで、この程度でわかるだろうと思ったら、テスト用もだめ

しょうがないので部品置き場からそれなりに錆びてるクランクでテスト。

おー、回る。

となると、クランクシャフトがまがってる??

旋盤で回転させると、4番コンロッド部分が1mmから2mm曲がってました。

どの方向に曲がってるかは解明しなくてはならないので旋盤には挟んだままです。

が、

曲がるんですねー。

自分のエンジンで過去に回し過ぎで壊れたときはクランクの交換だけで済んだんですが、このエンジンはブロック内部に引っかき傷が2番側の内面にあり

2番シリンダーが隆起方向に押されてるー?

とかも想像してます。

最悪の状態ではブロック交換ですね。

いろいろ見てると分解したような形跡はあるので、最近の距離の分解形跡でしょうね。

オイルだけで何十万も飛んでしまう。

結果からすると、たかが数千円でこれかーとなってしまいます。

オイル漏れのある方、

この暑い夏を超えて、変な異音がする方、

是非知識のある専門家の方への診断をおすすめします

写真にはピストンがなぜか偏摩耗と傷があります。

スカート部分は、オイル内にあったメタルのカスが付着して引っかき傷になります

ピストンリング以上部分と、オイルリング直下辺りの焼き付き傷はオーバーヒートによる膨張で摩耗傷です

膨張してクリアランスがなくなり焼き付きます。

真夏にエンジンの重みを感じたことはありませんか?

はっきり断言はできませんが、この辺りと熱によるクランクメタルのクリアランス減少で締めつけられることが原因です

以前に鈴鹿サーキットでシビックのレースに出ていた頃に、東コースの最終コーナーで4速に入れなくてはならないのに、2速に入ってしまいエンジンばらばらになったのですが、クランクシャフトは曲がりませんでした(測定では0.01mmでした)。

エンジンブロックのシリンダー部分はピストンに刺さった折れたバルブ達のせいで内径側が割れて、ヘッド燃焼室はぐしゃぐしゃになってました。

折れた部品が、シフトミスで15000回転くらい回り、オーバーレブしてしまいバルブが戻ることが間に合わずピストン上昇時に押してしまい折れるんですよね。

シビックのB16エンジンと比べることが間違いなのですが、、、、

比較すると、

ワーゲンのエンジンの部品がいかに弱いかがわかります。

クランク落としても曲がりそうですね。

以前にB16エンジンのクランク落としたのですが、地面のコンクリートが割れました、測定しても曲がりなし。

このメタルバラバラワーゲンクランクもシビックのようなイメージでしたので、この程度ではとおもってたので、研磨して修正かなー?

もしかしたら、新品の方が割安?

とか思いビートルハウスのページを見たら、

曲がります

と説明があり、やはり点検が必要だなと思い確認したのですが、クランクは説明の通り。

多分想像では、ブロックもダメでしょうね。

20日にあった嵐山のイベントでは良いエンジン音の車は2割くらいでした。

ほとんどがばらつきあるエンジン音でした。

問題の先送りは良い結果を産みません、早めに対処でしょうね。

人間で言えば、悪いエンジン音は機械で言うと偏摩耗するので、残りの人生の先の見える死の宣告と同じでしょうね。

調整するだけで寿命が伸びるんですけどねー。

潤滑と調整の目安は、バルブの頭の部分(バルブクリアランス部分)の状態でわかります。

理由は、頭の部分がアジャストスクリューで押し下げるのですが、ここがお椀形状状態に摩耗します。

クリアランスが広いのが原因ですが、ここにあるロッカーアームという部品内部からオイルが染み出てきて潤滑するのですがーーー、

オイル交換が悪いと穴がつまり潤滑ができなくなり、このヘッドカバー内部が茶色に染まります。

茶色に染まってるヘッドカバー内部のエンジンは、ロッカーアームのオイル通路が詰まってる可能性あります。

まずはここの色の判断からですね。

安いオイル使うと染まりやすいです。

さらに、部品にへばりつきが弱く潤滑できなくなり焼けます。

安いオイルをこまめに替えるとかたまに言う人がいますが、ワーゲンエンジンのようにクリアランスが広いエンジンにはそれなりに良いオイルが正解と思います。

ホームセンターで買えそうなもので意外と良かったのが10w-40と粘度は足りませんが、ホンダ純正オイルでした。

これに粘度調整などすれば良いオイルがないときなどには使えると思います。

真冬でエンジンを分解してクリアランスがそれなりに狭ければ10w-40でも使えます。

エンジンには膨張に個体差があるので、油圧と油温を見ながら粘度を下げてもいいかもしれませんね。

警察が整備不良で走行してましたが、そこで、

全開の原付バイクの事故の続きですが

まあ、怪我してるし(軽傷)新車のBMWも怪我してるし保険使うには事故証明だね

じゃあ、人身にはしないから保険が使えるように警察だねと

そして、警察が免許書と自賠責見せてーと。

いつものごとく、なめ猫のミミちゃんの免許書を出すと、いやいやこれではなくて―と関西ノリ。

じゃー、しょうがなしで本物をと提示。

あれ、パトカーライセンスランプ片方切れてるよと言うと、そうですか??

その横にいたBMWのマネージャーさん??らしき人に、あれ切れてますよねーと聞くと、

そうですねー切れてますね。

あれでは車検通過できませんよねーーと、2人で。

とりあえずあなた、免許見せてくださいと言うと、

警察官の若い子のいいわけが、さっきまでは点いてたんですけどーと言いました。

あーー、みんなそう言うんです、とりあえずドライバーさんの免許書見せてくださいと言うと

偉い人が運転手なので僕はーー、と逃げていきました。

そして、そのまま乗って帰りました。

おそらく、近所の交番のはずなので、今度点検しに行きます。

やはり警察官も人間なのですね

いちお言っときました、これ、違反切られますよ

不可抗力でもあなた方はきってますよねーと言うとだんまり。

しかし、このことから推測すると、あれライセンスランプ片方切れてるよねと言っても切れてるのにきずかないのに、と言うことは電球が中に2つあるとはわかってはいなかったはずです。

この警察官、さっきまで点いてましたとよく言ったものですね。

出来ない人に注意はされたくありません、が注意される方の基本です。

嘘もほうべんとありますが、嘘も警察官でもいいかもしれませんね。

素直な庶民の守護神でいてほしいものですね。

ホンダカブテスト走行で007

テスト走行時にどうしても007のように煙幕を出しつづけ、オイル入れ過ぎかなー?と思いながらしょうがない、どのようなときに多く出るか確認しようとテスト。

結果は、いつでも出てるでした。

エンジン切り、点検中

何かの漏れる音が、、、、シュー――――と。

そして、オイル漏れもロッカーアーム点検口から。

あーあー、エンジン終わりだなー、

ブロツク部分からブローバイ抜きは出てるしーー、

それでもまかなえないと言うことは、ピストンリングの摩耗か?シリンダーの摩耗でしょう。

吹き抜けガスがブロック内にたまり、さらにヘッドまで上がってきて逃げ場を探して、ロッカーメンテナンスホールふたのガスケットから漏れてるシュー―でした。

大きな穴をあけてもいいのですが、本題のトラブルはピストンリングからの吹き抜け、この空気を逃がすためには内径6ミリの穴があれば十分です。

材料がなかったので、写真の8ミリスタッドボルトを加工。

ふた部分にはぎりぎりでロッカーアームがストロークするので、あまり突き出せません。

ノーマルの面と同じくらいにコンパクトに作らなくてはいけないので、多少は苦労しました。

20分ほどで完成

効果はありました、漏れが収まりましたが、本題の元は解決してません。

後は本人がやるでしょう。

このエンジンは、バルブの当たり面にカーボンで摩耗が多いですので、バルブシートカットと、ヘッドの面研磨をしたほうが良いと思います。

ガソリンも最近は高いし、無駄なガソリンの消費は内燃機関に燃えカスでのトラブルにつながります。

機械は壊れる前80パーセントで修理してください。

90パーセントまで行くと、修理が不可能になる可能性があります。

異音がしたら、いつもと違う変な感じがしたらすぐに確認しましょう。