バナゴンショック、流用できます

どの車種でしょうかは秘密にしたいのですが、この程度で秘密はありません。

自分の経験ですが、外品ショックは2万キロくらいでヘタリ始めるの?という感覚があります。

正確な感覚とは思いませんが、現実的にガスが抜けてました。

こう考えると、メーカーさんの純正は何キロくらいでガス抜け、オイル抜けするんでしょうか?

最近の新車のショックは耐久性の距離が短いのかな?と感覚的に感じます。6万キロくらいでしょうか?

ただ単に乗った新車のどの車もたまたま6万キロで抜けてたんでしょうか?

きちんとしたデータではありませんが、メーカーさんに聞きたいものですね。

バナゴンですがハイエースのものが使えます。

長さ、硬さも適応範囲です。

現行の車体でフロント、リアとも使えます

リアは、取り付け部のカラーサイズが小さいので加工しなくてはいけませんが、バナゴンノーマルを抜いて入れ替えれば簡単ですが、少々加工入ります

フロントもカラー内径が違いますので交換が必要です。

さらに、カラー長さも違うのでカラーを製作しなくてワッシャだけで長さを合わせると、コトコトと音が出ます。

少々硬いような感じもしますが、使えます。

リアは特に効果が出ます。

オレンジ色の帯に塗られてるタイプがおすすめですが、黄色でもグリーンでも大丈夫でしょうー。

スバル360ショック交換

この車のフロントショックは簡単に流用できませんので真似はしにくいです。

スペース、長さに制限がありかなり考えました。

ショックは走行時の車重に対して重量物である回転するタイヤの衝撃を吸収するものであり、これの硬さは簡単に適合しません。

タイヤ、ホイルの重量でも変わります。

さらに、主に使う速度帯でも変わります。

この時期で言えば、スキー、スノボードをしてる方ならわかるでしょう

速度に応じてサスペンションである足の筋肉の硬さを変えます、変えなければ衝撃を吸収できず転倒します。

やわらかすぎても転倒します。

さらに言えば、バンク角なども変化してますので、速度を出せば出すほど足が疲れます。

低速時は足の筋肉は使いません。

とショックアブソーバーはかなり重要で、タイヤの磨耗も変わります。

まあ、重要な部品です。

この360はホイルベースも短く、ブレーキ時には前のめりになり、加速時にはリア荷重になりフロントが浮きます。

この360のオーナーさんはかなり苦労して乗っていたんでしょうねー。

構造上ショックが入らず、なかなか抜きにくいです。

あるメーカーのショックに交換しましたが、たどり着くまでに何種類かショックを調べて買いましたが、全部無理で最終手段の切断しかないかーまで考えました。

なのでまあまあ試行錯誤の日にちが続きました

が、現在では改修方法も確立していて決まった数字に加工すれば取り付けできます。

ショックアブソーバーが太いため、改修後も取り付け時やある程度分解してからしか取り付けできません。

が全然違う車両になりました。

取り付け部の下側の形状が違うため、オリジナルを切断して溶接しました。

この作業も簡単に考えてるとガス抜けしますので注意。

車高もフロントが下がり走行時も安定走行できるようになりました。

減衰力も調整式なので自分好みになります。

しかし、あまり触らない車両なのでなかなか車両の特性がわかりませんが、時間さえもらえれば解読できます。

不可能は可能になる

いずれ。。。