知ってる人は知ってると思いますが
3年前のステップワゴンか、オデッセイかな??
2000ccのエンジンに問題がありピストン交換キャンペーンだそうです
症状、オイル食いで、オイル量が減る
オイル上がりですね
ピストンは見た目はほとんど変わらない、わかる人が見ると、あ――これはーー。
原因は、ピストンリングの厚みが薄く、摩耗してシリンダー壁面にリングが当たる場所に一部摩耗が見られました
ピストンリングのあたり幅0.5mm(リング厚みは1.2かな?)に対して長さ1センチほどでしたが吹き抜けてるような摩耗跡
対策部品は、すべてのリングの厚みが増えてました
燃費を稼ぐため抵抗軽減で厚みを薄くし過ぎて、耐久性が足りなくなった模様です
新車からの1回目の車検は是非ディーラーにいきましょう
おそらく考え方ではリコールですが、販売の全車両ではないとの考えでリコールにしないのでしょうね
オイル交換をこまめにしてたりするとましになるの?と判断してのやり方なのか??????
見た感じ、ほとんど使い込んだ感じは無く、聞くと症状の出始めは10000キロくらいまでに出るらしい
と言うことは、オイル上がりはこのエンジン全車両に出ると思います
周りにこのエンジンを積んだ車両のオーナさんがいる方はすぐディーラさんへ
GOーーー。
こんな問題は以前はBMWにもありました
1000キロくらいでオイル不足ランプがつくらしいとのことで、原因はピストンと聞いてますが、どうせリング厚みが薄いのでしょう
リングの厚みは今までと同じで、当たり面だけを薄くすればいいと思うんですがねーーー、
リングの厚みを薄くすることで張力を減らしてるのか??
断面のあたり幅はリング自体を熱くしても同じと思うのですが。
ちがう方法があると思うのですがねーー。。
古い車なんて摩耗してれば断面が全面当たりしてしまっていて3mmくらいあるのにー、発熱は相当あるんでしょうね
3mmもあったら発熱するし、シリンダーが減るしー、古いといろいろありますね