この日記を更新しようとするとなぜかつながりにくいんですよねー。
だからしばらくめんどくさくなり放置するため、1回に何個も更新してます
もしかしたら、このつまらない日記を見てる人で、ネットのポートが無くなてるのかもしれませんねーー。(まさかねー)
アクセス数が2倍になったと管理者から聞きました。
楽しい内容で、理解できないくらいマニアックな内容にして、今後はアクセス数を減らしていきたいと思います。
次は地動説と、人間の思い込みの率との関係とか良いですねー。
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だからしばらくめんどくさくなり放置するため、1回に何個も更新してます
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アクセス数が2倍になったと管理者から聞きました。
楽しい内容で、理解できないくらいマニアックな内容にして、今後はアクセス数を減らしていきたいと思います。
次は地動説と、人間の思い込みの率との関係とか良いですねー。
ここ数日ミニのエンジンばかりです
エンジンナンバーが無く、検査に合格できませんでした。
さらに、職権打刻?で漢字は良いんですかね?
これがしてあったと思われるところが面修正で削られてる。
となると、この車の排気ガス公認は無効になってしまってることになります。
打刻がしてある車は、個体としての排ガス申請なので、打刻を削ってしまうとガスレポート再申請が必要になります。
これはかなり難しく、実車を施設内で12時間かかけていろんな状況での排ガス数値を測定して、レポートとして運輸支局に申請する書類ですが、これが30万ほどかかります。
こんなことはしてられないとして、じゃーー公認を受けてるディーラー物エンジンならと思い聞いてみると、それも受けれないといわれました。
車体がトラック、貨物だからディーラー物はセダンであり、登録車種が違うと言われ絶望。
じゃあー、捨てるのか?
そんな話はないだろー、とかなりごねごね。
ごねても仕方ないので、何かクリアする方法をと話し合いで、この頃で最も厳しい排ガス装置がついたエンジンなら公認できるとの返答。
じゃあー載せ替え。。
しかし簡単にはいかないのがこの車たち。
完璧に当時の排ガス装置がついたエンジンはそんな簡単にはありません。
しかし、不可能を可能にする。
それが仕事です。
明日には申請書が上がるとの返答でした。
最近の改造申請は、去年4月から変更になり、エンジン改造だけでも車体の当時の諸元を掘り起こしてきてタイやサイズ、高さ、幅、灯火類の表示、取り付け位置、ホイールベース数値を測定しなくてはなりません、さらに当時のスペックカタログなどの添付が必要で、古い車オーナーには大変な作業です。
バス専門ではありませんが、バスばかり。。。
見てる範囲では、やはりバスのほうが修復箇所が多いですね。
なぜかは、やはり車体が重いのと、ボディーのロールが多いからでしょうね。
ロールとはねじれなんですが、はしごの上に箱が乗っかってるだけだからやはりねじれる、そのはしごも強度がない、箱も強度がない、だから、この結果が、観音ドアの反対側のボディーパネルの塗料割れや、パテ割れです。
コーナや、マンホール乗り越え時などの衝撃でロールして、その力が逃げ場を失いドアが開いてしまうとか、運転席後ろの窓のゴムが浮いてしまい雨漏り、フロントウインドゥの雨漏りなどなどがあります。
特に、フロントのバルクヘッド(隔壁)がないため、力が逃げてしまうのと、踏ん張れない、ウォークスルーなんかは特にロールするでしょうね。
現在の車では、前にエンジン、フロント駆動、リア駆動、四輪駆動、たまに四輪駆動などなどがありますが、エンジンの後ろには、車体番号が刻印された鉄板があり、これが隔壁です、後ろにもあり、リアバルクヘッドとなります。
大きな箱の中に仕切りをつけるとねじれなくなりますが、ポキリと折れますが、仕切りありとなしではぜんぜん違います、1度実験してみてください。
てな感じでバスにはないためフロントの足周り、特にフロントハブ(スピンドル)のキングピン方向には力がかかり、さらに悪条件の使用、グリス切れ、経年劣化、設計ミスなどがあり、力がかかる方向になっていて良く磨耗します。
昔ではフロントのトーションバーを抜いて下げる(これはしてはいけません、車重に対して考えてから作業です)と言う強引な方法がありそれをしてる車のアームの支点ブッシュは変な方向に磨耗します、バランスよく抜いてればいいんですが、厚みが違う奴を組み合わせて組むと、ねじれの時に変な方向にねじれます、そして、変磨耗、さらに、ハブの取り付け点などに無理がかかり磨耗があります。
車高下げる時は、下げた時(接地状態)のキングピン角度を測定してから、トーションビームーの取り付け角度の計算をしてキャスター角決めてから下げるのがいいと思います。
キャスター角をつけると、バスならコーナーでフェンダーすらなくなります、ビートルにもいえます、すべての車にも言えます。