写真で確認できますが、見るからにややこしそうなボロボロなトップです。
確実に生産当初からの物と思われます
開閉しようとしても生地が硬くて開きませんでした
その為、ガスヒーターを室内に入れて2時間ほど温めたんですが、やっと開いたと思ったら、パキパキっとリアガラスらへんの生地が破れました。
これはどうしようもないなー、しかしオーナーさんからはトップの交換はしないと言われていて、室内の雨漏りとカビの惨状からすると交換しかないと思われます。
しかし、言われた以上は限界まで作業してから無理と言わないとと思い作業しましたが、天井内貼り?になるかはわかりませんが、そこから外さないと何ともならないので外しを開始。
いきなり山場に到達。
止めが釘で止めてました。
くぎ抜きを優先するか?内貼り生地を優先するかで作業が全然違います。
生地を優先して丁寧に外してたんですが、いきなりビリビリ――と破れたのが天井内貼りを天井フレームを通して固定してる生地が経年劣化で腐っていて破れました。
スタート部分の釘とめ部分はまだ10本くらいしか外してないのに中央部分が先に破れ落ちるという事態にその先が見えた気がしました。
やはり生地はパリパリで布なのにプラスチックのように割れる事態でした
そのまま外しは終了。
錆びと生地の麻粉と何かわからない粉じんに新年0時過ぎから激励されました。