以前に壊れたボルテージドロップ用のリレーです
なぜ壊れたんだろうか?
みなさん不思議に思いませんか。
大体の車屋さんは、これが原因ですで終わりですが、気になりませんか?
いつもは時間がないの壊れた部品は分解して調査して結論を出しますが、時間がないとき半年後くらいに結果を調べることもあります。
このリレーは、12ボルトを5ボルト?くらいに落とすリレーです
症状は、アイドリングが低いエンストするとかです
アイドル回転をコントロールするバルブに作動電源供給するのですが、他にも供給してそうですが、かなり詳しく調べないとわかりにくい車種なので不明です。
なんとなく思うのですが、80年代後半辺りの車は電気関係のトラブルが多いです
やはり、この時期が車の成長期ではないかと思います。
エンジンのピストンやシリンダー壁面なども材質摩耗します
人間で言う中学から18歳辺りまでの成長期とも言えるのでしょうか?
その後の年式は、エンジンや室内空間の居住性など出来上がった構成物の進化と工夫がなされる年式に思えます。
人間で言えば大学生辺り以降ですかねー。
変に頭が良くなりすぎて、素直さがない年式と言えるのでしょうか。
だから最近の車のトラブルはわかりにくいー?
やはり、人間も機械もシンプルが一番ではないでしょうか。