このオルタネーター、目的地手前30キロで壊れました、
ここからがまたトラブルの発生でした
ベンツ部品は信用できません、このあたりの部品は8万キロくらいで壊れます。
国産なら13万キロは使えます、
だからたまたまあった日産製品にしましたが、過去に使わなかったからともらったりビルトでした
りビルトですが、10万キロは使えました。
りビルトとは中古品を使える部分は再生して、交換部品は交換、変摩耗してれば切削加工してほぼ新品にします。
もし新品で10万なら、りビルトでは4万くらいで買えますが、値段の率的にはどんな部品でもこんな感じの値段設定です。
しかし、この時のトラブルは早急に車を動かす必要があったため中古品を使いました。
解体やさんで3000円でした。
しかいs、ここでもトラブル。
取付形状の問題で、簡単につけれるのはやはり日産でした。
制御配線が2本の旧式発電タイプを使ってるため、新型の5本や4本タイプは使えず限定的に決まってしまいます。
中古品は怖いので、2個もらってきましたが、、、、、
メーターの警告灯がつかないという回路的なトラブルがありました。
なぜか制御が逆でした。
キーオンでメーター警告灯が全部点灯するのですが、限定的にしかつかない。
原因は、分解してわかったんですが、このオルタネータ―内部の制御の問題でした。
正常なのですが、車体の制御とは合わないでした。
今どき分解してオルタネーターを部品交換してテストするなんてありえません、すべて交換ですが横で見てた電気に詳しいおっさんは久しぶりに分解して修理してるの見たなー言ってました。(この時にオッサンから多少の助言をいただきましたありがとうございます)
この制御するには、リレーで制御を逆にすれば制御できますが、どうせ繋ぎで使用、いずれ交換するのでまあいいでしょう。
古い車体ではできないのですが、5本制御でエコノミーパターン発電や、加速時のスロットル角度次第で発電削減やカットなど、ブレーキ時には発電100パーセントなど制御回路が組めるのでチャレンジしてみます。