最近は暑い日々を過ごしてますが、皆さんは暑さはいかがですか?
盆休みは15日は18時くらいまでで、18日までと考えてますが19日までという可能性があります。
ずらしてる理由は、まずはみんなと同じ行動はしたくないのと、現在かなり忙しく作業が予定通りにこなせてないのと、この時期にトラブルが多いのであえて日にちをずらしてることが理由です。
緊急などがありましたら京都にはいないので、ホームページのどこかに書いてある携帯の方に電話してもらえば対処法などは言うことはできますので何かあれば連絡ください。
人間も暑いですが、車も熱いはずです油温100度超え上がってませんか?
これを繰り返すとオイルの質の劣化により油圧がかからなくなります、そうなるとオイルの回りが悪くなり各部分が摩耗します、指定距離より早めの交換と、固めのオイルの番手をおすすめします。
これだけ外気温が高いと、家庭用エアコンなどの室外機もオーバーヒートしますので、コンデンサー(ラジエーターみたいなやつ)部分に水をかけて冷やしてやると効果的です。
室外機このコンデンサーは常に冷却ファンで冷やされていて、フィンの間にホコリがかなり付着しますので洗浄すると効果的です。
車ではこのコンデンサーの温度は50度から70度くらいまでにしないと冷えません、無駄に電気とパワーを食います。
車では、コンデンサー裏側(コンデンサー、ラジエータ通過後の冷却空気温度)の排出空気温度は、60度くらいにしておかないと冷えませんでした。
車ならコンデンサーを洗車機などで洗浄してやるとかなり汚れた水が出てきますので長距離を走る車などは昆虫などの潰れたものとか、ゴミの付着で冷却効果は落ちてますので、国産車だからとか車両価格が高いから壊れないなど思わないで洗浄してください。
コンデンサーですが、冷えにくい軽自動車などは効果ありました、実験ではこの部分に水をかけそのまま走行すると、クーラーの室内空気の温度がいつもよりかなり冷えました。
この実験の効果時間は、気温35度くらいで30分ほどは効果ありました。
こうなると、30分ごとに水をかけてやりたいくらいでした。
このコンデンサーは50度とは言わず冷やせば冷えるほど効果はあるのだと結果が出ました。
しかし、軽自動車や詰め込まれたエンジンルームでは冷却ファンが回っていても冷却風の排出側にスペースがないと排気できず冷えないことも結果が出ました。
このファンカバー形状なども前期物と後期物では形状などが違うことが多く、冷却対策などをメーカーさんがした結果でしょうか?この部品プラスチック製のラジエーター全面を覆っていた形状からファン外周のみを覆う円形形状の鉄製に交換したら冷えるようになりました。
冬はまた違うので実験はしてませんが、クーラーガスとは気化現象(スプレー缶を長時間使うときに缶が冷たくなる現象)を利用して熱を奪ってるのできちんとした温度で気化できれば成立する現象です。
人間の作るもの、ほとんど効率は悪いです
冷やすために3倍くらいの熱を出すことになる、その排気温度が外気を温めてしまい道路沿い、盆地などの空気の循環の悪い地域の家庭などではさらに暑くなる。
いずれ水冷式クーラーが出る頃はそれなりに温暖化の平均夏の外気温45度くらいなのでしょうねー。