ワーゲンみっしょんです
ミッションオイルが遠心力で飛び散りまくりとホコリで黒いです
触りたくない車です
ミッションタイプはIRSと業界では呼ばれてるタイプです
IRSとは、ドライブシャフトの形状が違うだけです
CVジョイントという関節がシャフト1本に対して2箇所あるタイプです
現代の車では常識な形状です
真ん中のネジ穴が見えます
ということはミッションオイルが漏れてくる
これがフタです
完成です
原因はCVジョイントがずれないようにしてるC形状のピンが抜けていたことと、この作業をした方の構造の理解不足です。
抜けていたせいでセンター部を綺麗に円形に削っていたようでした。
このシールの残骸をはずしたらガリガリでした。
しかし、この車両はシャフトの取り付け角度が社交が高いせいで下向きと、後方に5度くらいと2方向に問題ありな角度に設定されてるため、ジョイントは走るたびに熱を持ち綺麗に摩耗するでしょうねー。
シャフトが後方に?これに気がついた方はかなりの知識人でしょう。
なぜ後方か?この車両のメーカーの設計製作者は車両の十両バランスの弱点わかってるのでしょうねー。
こんなこともあるんですねー。