原因これです
コンデンサーが数個あります。
これらの内部からの電解質溶液漏れで基盤が焼けてしまいます。
問題だったのは、フューエルポンプが回らないが原因ですが、中央にあるデカイコンデンサーがポンプを管理してるコンデンサー回路のようでしたが、なんとなくここかなです。
決局は全てのコンデンサー交換です。
最近の家電はタッチパネルなどで、コンデンサーで電圧を増幅が多く不動の原因はコンデンサーが多いですね。
電気物が増えたら壊れる、誤作動起こす、コンデンサーです。
自動車のメターにも入ってるの知ってますか ?
誤作動起こしてるの気がつかないと思いますが、スピード違反で捕まった時はまず警官に問をしてください。
パトカーは速度正確なのはわかりますが、10年、100000km越えた車両でメーターが正確なのですかね??
ほとんどの警官が正確と答えます。
えっ、コンデンサーメーターにあるのに??
その後が面白くなりますよ。
と言うことで、コンデンサー全て交換です。
抜きはそれなりに抜けますが、差し込み時に基盤を剥がしてしまうので、はんだを完全に吸い取ってください。
16v33mfの場合、16vが30vになっても良いようです。
耐久電圧の表示のようなので、33mfさえ守れば良いとメーカーさん、電子部品やさんから聞きました。
テストではエンジンはきちんとかかりました。
さらに、オーデイオ用のでかいコンデンサー仕様のコンピュータでもエンジンは架かりました。
コンデンサー、3パターンのコンピュータを製作試しましたが全てエンジンかかりました。
基本を理解すればできますよ。
コンデンサーでエンジン調子変わるんですよねー。
鈴鹿でシビックレース出ていた頃は、指定コンピュータ貸し出しだったので、サーキットに早めに行きコンピュータ貸し出しの争奪戦でした。