ホンダシビックB16コンピュータトラブル、エンジンかからない

原因これです

コンデンサーが数個あります。

これらの内部からの電解質溶液漏れで基盤が焼けてしまいます。

問題だったのは、フューエルポンプが回らないが原因ですが、中央にあるデカイコンデンサーがポンプを管理してるコンデンサー回路のようでしたが、なんとなくここかなです。

決局は全てのコンデンサー交換です。

最近の家電はタッチパネルなどで、コンデンサーで電圧を増幅が多く不動の原因はコンデンサーが多いですね。

電気物が増えたら壊れる、誤作動起こす、コンデンサーです。

自動車のメターにも入ってるの知ってますか ?

誤作動起こしてるの気がつかないと思いますが、スピード違反で捕まった時はまず警官に問をしてください。

パトカーは速度正確なのはわかりますが、10年、100000km越えた車両でメーターが正確なのですかね??

ほとんどの警官が正確と答えます。

えっ、コンデンサーメーターにあるのに??

その後が面白くなりますよ。

と言うことで、コンデンサー全て交換です。

抜きはそれなりに抜けますが、差し込み時に基盤を剥がしてしまうので、はんだを完全に吸い取ってください。

16v33mfの場合、16vが30vになっても良いようです。

耐久電圧の表示のようなので、33mfさえ守れば良いとメーカーさん、電子部品やさんから聞きました。

テストではエンジンはきちんとかかりました。

さらに、オーデイオ用のでかいコンデンサー仕様のコンピュータでもエンジンは架かりました。

コンデンサー、3パターンのコンピュータを製作試しましたが全てエンジンかかりました。

基本を理解すればできますよ。

コンデンサーでエンジン調子変わるんですよねー。

鈴鹿でシビックレース出ていた頃は、指定コンピュータ貸し出しだったので、サーキットに早めに行きコンピュータ貸し出しの争奪戦でした。

ワーゲン、ピストン問題

あー、まともな部品がないものだろうか、

この時は、部品がなくこのメーカーにしたのですが、見た目はよい感じでしたがいざ組み付けとなると、ピストンピンが入らない。

大量生産品でよくあるのですが、ロット、生産時期で製品が違うんですよね。

まあ、メーカーがダメなのもありますが。

見た感じでは、設計が安全過ぎる気がしますが、強度テストで必要と感じたのでしょうね。

ここから入りません。

打ち込めば入りますが、まあまあ打ち込まなくては入りません。

多分、温かいままでピストンを加工して、冷えた後にピンの肉薄部分が縮んだように思えます。

肉厚部分は冷えても変化なく、薄いから伸びやすく、縮みやすいという方が話が通る様な気がするが、本来は逆です。

肉厚ある方が材料密度があり、伸び縮みは多くなります。

じゃあー、全てのピストンがなぜこんなに入らないのか?

熱を入れたら、内径が広がり入ることもありますね。

対策、

内径拡大。

見た感じは分からないと思います。

でっつぱり箇所の研磨と内面研磨です。

ピンの平行度を崩さないように研磨です。

エンジン分解した方は分かると思いますが、ピストンピンは分解時には抜けません。

なぜ??

それは、、、

69mmストロークが原因です。

燃焼時のピストンスピードが速すぎなのです。

ストロークが短く、燃焼圧力が回転力として残りすぎていて

上死点、下死点でのスピードが速すぎなのでシリンダーが磨耗してます。

F1なんかは、ストロークが25mmくらいらしいですが、この当時200000回転だったので、現在ターボのF1は15000回転リミッターだったはず?、で年間3機までしかエンジンを使えないのでいろいろと違うはずです。

まあ、ワーゲン程度の6000回転くらいで曲がる様なピストンではダメ材質、設計ですね。

この時代は、69mmが流行ってたのか、69mmはベンツも採用してます。

ベンツが採用なら、他も真似するともいますが、ミニのエンジンはストロークが81mmだったかなあ?????

このエンジンは、1300ccでもかなりの速さがあります、壊れにくいです。

現代は、87mmボア、ストロークが87mmとか 、105mmボアに95mmストローク

など、ストロークは増え、燃焼圧力と燃焼時間を使いきる設計が多いですね。

ストローク長いのは良いことですね。

昭和カローラ?コロナ?エンジンかかるが直ぐ止まる

今まではなかったのですが 、セル時にキーを離すとエンジン止まる。

あー、イグニッツションスイッチだね、

今までかかっていて最近止まるは、まずスイッチから。

イグナイター電源見ると、あれ?

電源が来てない、エンジン回ってるのに、

強制的に電源送ってもエンジン止まる、どういうことなんだ。

トラブルが一定ではなく、生き物のように変化する症状にしばらく混乱してしまい、このスイッチまず分解です。

と言うよりか、

キーを回してもらい、エンジン側でずっと配線見ていたので分からず、自分でキーを回したら直ぐに発覚。

スイッチだ。

セル回す位置で、エンジンかかりキーをゆっくり戻すとエンジンが止まらずになり、内部であるのは確定。

分かるかなーーー。

丸い部分の黒い接点が原因。

ここです

じゃあ、対策は?

電圧が問題になりますが、平面に修正です

段があり、不定期に接点がつまずいてるので、階段を滑らかにしましょう。

こんな感じです。

はんだは、そのまま温めたら付くわけではありません、溶かして付ける為にはコツがあります、

内緒。

このはんだ修正で、もし接点が溶けた場合は末端にある電機部品に問題があります。

はんだ融点は100℃くらい??  で溶け始めるはずなので、ショートしてるか、かなりの負荷がかかってることが証明されてしまいます。

なので、このスイッチが原因だーと思い、修理後にまた症状が出ることがあります。

出た場合は、セルの内部にあるモーターブラシがバラバラに砕けてるとか、オイルがセル内部に侵入、浸透してしまい、ブラシがふやけてしまう事もありました。

クランクシールの漏れはなるべく早めに対策しましょう。

今回の、昭和カローラ?コロナ?原因はーーー。

単なる接点磨耗です。

内部の潤滑不足が原因に思えます。

前オーナーさんは、いろいろ対策をしたように見えます。

配線は、将棋と同じです。

1つずつ確実に攻めて行き、最後に王手です。

まあ、古い電機配線は電気がきれいに通電すると、流れにくい部分が熱を持ちトラブル出ますけどね、

出たら対策をするか、一気に全て配線やるかですね。

ちょいちょい

ダマシダマシやるより、

不安がないトラブル箇所は早めに対策を、

が、安心できますね。

京都山科 法厳寺、牛尾山 なかなか面白いですよ

たどり着くにはちょっと迷いと、方向感覚が必要です。

道路はかなり狭くせいびされてません。

建物も文化財としては整備されてません。

当事のままに見えますが、管理してる方々数人だけの力で維持されてるように見えます。

げん、という漢字は検索難しかったのでお許しください。

トイレは300m先の境内にあります。

急ぐ方は ダッシュでこの階段を上る必要があります。

この寺はかなり歴史があるようで、清水寺より先にあったみたいだと聞きましたが、

写真の杉は、2メートル程の直径があり、樹齢は何年だか分かりません。

とりあえずデカイ杉、

とりあえず危険な場所に生えてる杉、

いつ崖崩れして、倒れてもおかしくない状況の杉、

この杉にはムササビがいるそうです。

こんなこともさせてもらいました。

きっかけは、たまたま知り合いに聞いて、頂上に寺があるよ。

これが色々な方向に変化しました。

かなり自然があり、地質調査にいこうか何て寺を見ていたら、管理の方でしょうか?

中見せてあげるよ、おいでー。

この方に色々説明してもらい、なるほど。

こんど、焚き火する祭りがあるからおいでよ。

この後にややびっくりする事件が。

この焚き火の日に行くと、時間が遅く山伏が下山してきました。

何人いるんだ?

あー、もうおわっつてるか。

と見てると、あれ?この前の説明してくれた人頭に三角付けてるぞ、山伏じゃん。

そうなんです、いろいろ教えてくれた人は山伏でした。

なるほど、それでいろいろ見せてもらえたのか。

この寺のある山の裏は滋賀県の石山寺らしいです。

30分くらいで頂上に登れます。

京都では以外と有名らしいです。

かなり静かで、雑念が消えるような環境ですが 

トイレは300m登らなくてはありません。

自然を大事にすることが出きる方には、弁当持って行き、楽しいかもしれませんね。

坂は、階段と脇に階段ではない道もあります。

登りは階段、下りは地層がおもしろいくらいにある道で下ることをおすすめします。

なぜか、京大の地震計が設置されてました、鉄分のあるもろい地層と京都の地下で春と秋起きる地震とは関係あるかもそいれませんね。

まり子脱がせます(ビートル 67y)

ここまでやる気はなかったのですが、パテをめくればめくるほどこの車体がダマシダマシ何て言われて放置され、パテで見た目にはごまかしてたことが分かります。

マリ子とは、この車体につけたあだ名です。

マリ子、厚塗り化粧剥がしてますよー、とか、切断してますよ ーとか、骨、フロアパン全部変えてますヨーーとか、オーナーさんに伝えてます。

これ、メインフレームです。ちょっと見にくいですが、強度はありません。
フードの中からパテの塊が出てきました。

こんなデカイ穴をパテでもり塞ぎは無理でしょう。

パテは水分を吸うため、いつかは内部がこうなります。

フードを剥いでいくと、ここにパテは必要なのか?

なんて思うくらい無駄にパテがはいってます。

フードの前端は、穴がデカすぎて強度がなくなり、パテで補強されてました。

こんな技があるんだーーー、って思いましたが

パテ盛るより、切開し鉄板溶接してるほうが短時間に出きると思いますが、数年後の結果は写真の通りですね。

かなり泥沼にはまってしまってる67yマリ子、いつ完成するのでしょうか?

ここまでよろうと決めたオーナーさんの勢いが素晴らしいですね。

最近は、このような勢いのある方はいませんね。

67yオーナーさんが言うには、自分は子猫を拾ったら飼うタイプです、

らしいです。

いろいろ67年は部品がなく、なかなか本来の67yにはなりません。

なあ、形状を67オリジナル外観、パーツに無理にしなくてもよいのですけどね。

エンジン5

現在、エンジン組立待ちの方に遅れがあり大変迷惑かけてます。

作業が遅く申し訳ありません。

現在は8機待ちになってしまい、さらに増えてしまい急ぎながら正確に組み付け、測定、重量合わせ他 やってます。

細かく問題がありなかなか進まないんですよね。

見た目には分かりにくいのですが、バルブシート曲がってます。

すり合わせしてダメで、シートカットが深くなりました。

シートカットしすぎるとバルブが沈み混み、吸気の効率よくないんですよね。

久しぶりです。骨折してました。

12月31夜に、タイヤ交換中にキャリパーとホイルの間に挟んでしまいました。

タイヤを回して点検の時に、たまたま左手で回してしまい、ホイルから指が抜けなく

パキッ、と音が聞こえ腫れてきたので間違いない

激痛の正月の始まりでした。

現在は、拷問されたように爪もきれいに剥がれ、とりあえずは指が使えてますが、医者のギブスは太く、手袋が使えないのでギブス無しだったのでまあまあ完治に時間かかりました。

ギブスは、カーボン製で自作しました。

曲げ固定の角度で治りが急速に改善しました。