たどり着くにはちょっと迷いと、方向感覚が必要です。
道路はかなり狭くせいびされてません。
建物も文化財としては整備されてません。
当事のままに見えますが、管理してる方々数人だけの力で維持されてるように見えます。
げん、という漢字は検索難しかったのでお許しください。
トイレは300m先の境内にあります。
急ぐ方は ダッシュでこの階段を上る必要があります。
写真の杉は、2メートル程の直径があり、樹齢は何年だか分かりません。
とりあえずデカイ杉、
とりあえず危険な場所に生えてる杉、
いつ崖崩れして、倒れてもおかしくない状況の杉、
この杉にはムササビがいるそうです。
きっかけは、たまたま知り合いに聞いて、頂上に寺があるよ。
これが色々な方向に変化しました。
かなり自然があり、地質調査にいこうか何て寺を見ていたら、管理の方でしょうか?
中見せてあげるよ、おいでー。
この方に色々説明してもらい、なるほど。
こんど、焚き火する祭りがあるからおいでよ。
この後にややびっくりする事件が。
この焚き火の日に行くと、時間が遅く山伏が下山してきました。
何人いるんだ?
あー、もうおわっつてるか。
と見てると、あれ?この前の説明してくれた人頭に三角付けてるぞ、山伏じゃん。
そうなんです、いろいろ教えてくれた人は山伏でした。
なるほど、それでいろいろ見せてもらえたのか。
この寺のある山の裏は滋賀県の石山寺らしいです。
30分くらいで頂上に登れます。
京都では以外と有名らしいです。
かなり静かで、雑念が消えるような環境ですが
トイレは300m登らなくてはありません。
自然を大事にすることが出きる方には、弁当持って行き、楽しいかもしれませんね。
坂は、階段と脇に階段ではない道もあります。
登りは階段、下りは地層がおもしろいくらいにある道で下ることをおすすめします。
なぜか、京大の地震計が設置されてました、鉄分のあるもろい地層と京都の地下で春と秋起きる地震とは関係あるかもそいれませんね。