キャブだー。
解決と思いいろいろとやりましたが、時間で変化する生き物のようで、機械なのに一定ではない症状に悩みました。
同時にバルブクリアランスも温まると音がキツイ打音。
クリアランスを狭くすると、冷感時に圧縮しない、内部だなー。
プラグのかぶり現象が分からず、不完全燃焼だから燃料濃いかエンジンオイル流入しかないので、まずはバルブガイドからの流入関係だろうなーと、
ばらしてみると、
あーーーー、
ポロリっ。
ピストンリングが割れてる、
3ぶんかつだ。
1、3番シリンダーが割れてました。
ピストンの痕跡は、トップ部分に熱が入ってるようですね。
縦線がまあまあ入ってますね。
バルブクリアランス原因は、バルブリフターの変磨耗ですね。
リフター、見えるかなー、、、。
本当の原因は、エンジンオイルの交換か、質の問題じゃないかなと思います。
オイルスラッツジがまあまあ濃い状態で付着しているので、オイルではないかなと想像します。
最近の温暖化って、エンジンオイルにも影響してるの知ってますか?
エンイインオイルは、距離ではなく回転時間であることを知ってますか?
渋滞の多い地域は距離より回転時間が長くなり、走行距離では管理できなくなります。
おすすめは、1600kmです。
中途半端なー、600はなんなんだ。
何て思いませんか、
いろいろと統計とりました。
自分でも実験、他人の統計、でオイルの質を探し硬さの調合試しました。
信号の少ない地域で、気温も低いという地域では1800kmから2000km以内です。
皆さんのエンジン油圧、オイルの質はいかがですか。