以外に自分の車で参加料を払っての参加ははじめてです。
ある方からの誘われ、参加です
平安神宮参道をオイルもれで清めてしまいました。
神様ごめんなさい。
人通りは何人通るかわからないくらい多い人だらけです。
おそらく、今日並んでる車での、縦目はボロさナンバーワんのは間違いありません。
おねえさんの不思議そうな感じ、
アンテナ長ッ、
この車の機関銃は本物の銃身を塞いだ物いです。
以外に自分の車で参加料を払っての参加ははじめてです。
ある方からの誘われ、参加です
平安神宮参道をオイルもれで清めてしまいました。
神様ごめんなさい。
人通りは何人通るかわからないくらい多い人だらけです。
おそらく、今日並んでる車での、縦目はボロさナンバーワんのは間違いありません。
おねえさんの不思議そうな感じ、
アンテナ長ッ、
この車の機関銃は本物の銃身を塞いだ物いです。
ここにはインテークマニホールドが取り付くため、ノックピンという鉄ピンがささってます。
抜くのはかんたんには抜けないので、溶接してスライディングハンマーで抜きます。
抜いたあとの穴はどう埋める?
金属を錬金術する冷感なんとか方です。
これで平面出しします。人力です。
こうみょうたんで当たり面点検しながら修正です
3時間かかりました。
ここからポート修正研磨です。
溶接の裏にはこんなジャッキで修正しながらねじれを治してます。
溶接後に外すと戻りがあるので、しばらく固定したままのジャッキもあります。
画像にはありませんが、最大13か所同時にジャッキで押しながら、油圧ジャッキで引きながら溶接して修正してます。
なかなか思い通りにならないのは、
女心と梅雨の空
だからでしょうか。
新型ロールバー。
ヒーターパイプ部を利用して38mm径、肉厚1、6mmパイプをフレームから溶接して、内部はヒーターが通過するようにしてあります。
見えにくいけど、パイプの溶接継ぎ部分の奥にドアのピラー部と溶接継ぎして、ピラーの強度アップ!を支えてます。
パイプの上部はまだ未完成です。
パイプの前方側からの補強も他の行程ができなくなるので今は未完成です。
補強もクラッシュ事に、車内にどのように入り込むのかを想像しながらではないと、この補強が人間にたいして凶器になり、車内の破壊安全が保てなくなります。
まだまだ補強がありますので、マリ子筋肉質になる、の編の続きがどうなるのかですね。
最後に写真のパイプの横にある色がない鉄は、32mm鉄帯板です。
前方からフレーム沿いに溶接されて、ドアピラー下部に接合されます。
前部のねじれ時やクラッシュ時の形状を維持することが目的です。
マリ子のオーナーの方は、重量を増すことなく補強を、と難しい依頼ですが、
車体を考え理解できればさほど難しくはないですね。
うるさい方の依頼です。
こんなサビサビどう補強すれば、、、溶接出来る、、、?
そりゃこんな錆なら普通は考えるよなー。
皆さんの車両はどうですか?
とくに、ドア下辺り錆びてたらかなりな重症ですよ。
症状は、走行中にドアロックが半ドア位置になるとか、なかなか閉まらない、とか。
しばらく考え、これは大胆にしなくては無理だな。窓枠という開口部の補強です。
写真にあるスポット溶接の増し溶接です。
ノーマルは数が少なく、強度がありません。
写真にある赤い点々がノーマルスポット溶接の位置です。
7センチくらいおきにされてます。
それを20mm以内に1発ずつカシメながら溶接です。
まあ、一部の写真ですが効果は出てると思います。
さらに、Aピラーの雨どい溝部の溶接、Bピラーの溶接
打音点検では効果が出てる音になりました。
ただ溶接ではなく、音などで完全に効果が出てるか確認しながらの溶接ですが錆がキツくなかなか溶け込まず、このビートルのマリ子のわがまま度合いは頂点イラつきですね。
このマリ子、完了したらどんな感じになるのでしょうか。
左が通常です。
これもオイル交換が悪くリフターが引っ掛かり割れたもようです。
キャブだー。
解決と思いいろいろとやりましたが、時間で変化する生き物のようで、機械なのに一定ではない症状に悩みました。
同時にバルブクリアランスも温まると音がキツイ打音。
クリアランスを狭くすると、冷感時に圧縮しない、内部だなー。
プラグのかぶり現象が分からず、不完全燃焼だから燃料濃いかエンジンオイル流入しかないので、まずはバルブガイドからの流入関係だろうなーと、
ばらしてみると、
あーーーー、
ポロリっ。
ピストンリングが割れてる、
3ぶんかつだ。
1、3番シリンダーが割れてました。
ピストンの痕跡は、トップ部分に熱が入ってるようですね。
縦線がまあまあ入ってますね。
バルブクリアランス原因は、バルブリフターの変磨耗ですね。
リフター、見えるかなー、、、。
本当の原因は、エンジンオイルの交換か、質の問題じゃないかなと思います。
オイルスラッツジがまあまあ濃い状態で付着しているので、オイルではないかなと想像します。
最近の温暖化って、エンジンオイルにも影響してるの知ってますか?
エンイインオイルは、距離ではなく回転時間であることを知ってますか?
渋滞の多い地域は距離より回転時間が長くなり、走行距離では管理できなくなります。
おすすめは、1600kmです。
中途半端なー、600はなんなんだ。
何て思いませんか、
いろいろと統計とりました。
自分でも実験、他人の統計、でオイルの質を探し硬さの調合試しました。
信号の少ない地域で、気温も低いという地域では1800kmから2000km以内です。
皆さんのエンジン油圧、オイルの質はいかがですか。
まさかデパートでキャンバスに描かれた車にぶつけられる様な?
展覧会
すいません、写真転送ができずで、撮影しましたが、向きが、、、。
6点あるうちの、赤いアルファロメオは直ぐに売れてしまったようです。
明日、明後日は、車が走って来そうな絵を描いた 吉田 学 さん本人が大丸にいいるそうです。
皆さん、京都大丸での展覧会で、大人な時間の使い方いかがでしょうか。
まあ、この車はこんな程度です。
プラスチックが折れまくります。
それも、水関係全てのプラスチック部分です。
まずは、Tジョイントホースです
とりあえず、エアコンパイプで製作。
いやーん、裸でなまされてるパイプです。
なましとは、多分柔らかいということのようにおもえます 。
まげは自由、家用のクーラーのパイプです。
これが一番確実。
さらに、見えにくいがこの部品の細い部分が折れました。
この形状は自作できません。
さらにブレーキマスターパイプです、刺し口が割れてる。
代車に使ってるので、誰かがたまにブレーキが効かない、とか言ってたような、、、。
これが原因ですね。
振動で、割れ目が開いたり、閉じたりでバキューム圧が変化してたのでしょう。
パイプはなまし銅で製作。
以外ときっちり同じ形状に曲げた方がいろいろと問題がなく、取り付けできました。
形状を変えると、取り付け位置の問題が出てきて余計に時間かかります。
今回の交換です。
本来はミッション交換が、まずはこれらの部品からの交換、製作から始まりました。
最近の車体はプラスチックが多く、歪みなどを考えると寿命が決まってきますね。
温暖化もあり、使用条件は様々でメーカーさんの想定も越えた環境になるため、プラスチック割れは10年までが限界でしょう。
ベンツなんか、エンジン上部にあるプラスチックが6年持つだろうか???
です。
その後に、このプラスチックはリサイクルされるのでしょうか、
軽量化もよいですが、記載スペックを伸ばすための軽量化も問題です。
形状を簡単に作りやすいのもプラスチックです。
どちらの選択が良いのでしょうか。
ここにあるガソリンと空気を分離するタンク割れです
このタンクを交換するか、直結するかで直ります。
継ぎ目からの漏れです。
内部は空洞で、ガソリンタンク内部の膨張した空気のダンパー的タンクなので、ペットボトルなどで自作可能です。
直結は、このホースをつなぎ合わすだけです。
リアに行く、青いパイププラスチックパイプがエンジンに吸わせるホースです。
この青パイプの先はどうなってるかは確認してませんが、キャニスターというものがありホースでマニホールドにつながってます。
この年式はリアにキャニスターあるかな?
外されてることが多いですね。