原因は130000kmのオルタネーターです
発電電圧を制御するレギュレターが壊れ、
電圧が上昇して過充電になり、バツテリーが噴水状態に液を噴出して硫酸の臭いでした
ブラシを見るとだいぶ磨耗カスがありました
分解するか、新品買うか、で新品をお勧めしました
最近は、走る距離も増えて、JAFに聞くとやはりオルタネータトラブルが多く、夏の気温上昇に影響して壊れやすかったようです
なぜ新品をお勧めしたかと言うと、写真では見えませんがプーリーが外れてますが、このプーリーは一方方向にまわる構造で、国産でも良く異音が出ます
エンジンは実際回転は逆向き回りを一瞬していて、これを制御しています
が、現実的な制御はメーカーさんが詳しいはずなので聞いてみてください
この逆向き防止プーリーは10000円いじょうするので、まるごとで30000円くらいで買えるそうで、それならまるごとで交換の方が今後は安心なのでお勧めしました
オルタネーターは100000kmくらいで交換の方が良いです
最近の車体は電気を良く使うため、電気に頼っていますので早めの交換の必要があります
まあ、現代の車でオルタネータ交換するなら、最近の車体は家電製品なので6万キロくらいで
車体まるごと交換をおすすめします