もう梅雨明け??

この雨で皆さん被害はどうですか??

台風のおかげか、梅雨前線が新潟辺りまで北上してるみたいなんですが、梅雨明けになるのでしょうか?

関西地方は梅雨を経験できる日数が数日くらいしかなく、今年の水がめ琵琶湖に対する流入する水の水質が気になります。

なぜか、今年の我が家の水槽にはコケが生えやすいような気がします。

消毒が悪いか、流入してくる細かい藻が多いのか??

ただ今開けてびっくりコンバーチブル、今季2台目の同じような作業をしてますが、こちらはかなり作業箇所が多いです。

放置期間がガソリンタンク内のかなりのカスから想像できるのは、おそらく5年以上かな??と思うのですが、5年以内は絶対にありません。

タンクを割らず3時間ほど掃除してたんですが、もうあきらめと洗浄剤投入、

12時間後に見てみると、きれいに落ちてるのは高圧洗浄機であらったところだけ、それ以外は全然落ちてない。

鉄の部分との境界面はかなり剥離してるんですが、タール状のものが奥の方にあり落ちません、

過去の経験上で、これ以上粘っても意味がない事を知ってるのでタンク一部を除き分割洗浄機。

写真では錆び錆びに見えますが、触っても錆びがつかないくらいの食い込んだ錆びで、錆びが無い部分は高圧洗浄機でかなり粘っていたせいで、錆びないくらいに鉄が水で磨かれてるようです。

交換すればいいんじゃないの??とこの疑問にぶつかります。

タンクとしての部品があまりないのと、鉄板厚みが薄いのと、錆びやすいこれが考えてしまう理由です。

材質が違うんだろうか??と考えてます。

タンクの残量測定センサーも無事に復活したようですが、これが問題。

コンバーチブルで雨漏りが発生すると夏なら乾燥しきってしまいますが、冬季では半乾燥状態が続き室内は湿度が満々。

そして、金属のめっき部分についてしまい腐食が発生します。

こうなるとどうにもなりません。

電気系の誤作動が突然発生したり、さっきまで点いてたライトがアレ??ついてないとか。

ガソリンメーターの動き方を見るとおそらくメーター内部も錆びてると思いますが、屋根下保管だったのでそれなりにましですが、リアフロア両方とも錆びてるので、野外放置期間は何年かあったはずなので、内部に関してはやはり水分錆びトラブルはあるでしょう。

さらに、足回りもそれなりにしか修理していないようで、トラックから降ろす時にはペダルを踏んだ時にパキっと音がしてそれ以来動かなくなり、このままではトラックの荷台の上で、一生親亀子亀状態、積載車の上で30分ほどブレーキとバトルしました。

こんな慰め合いのできる車両ですがきちんと時間とお金を覚悟すれば爺さんになるまで乗れるようにして見せます。

と写真で新オーナの手に渡ったコンバーチブルの人の不幸は蜜の味を見てあげてください。

と現在のいじってる車両でした。

かなりネタが溜まってるので、今後は順番に気が向いたらアップしていきます。