今日ですが、これで朝帰りです。
原因は、ロータのブラシ部の剥離です。
焼けたのか、品質が問題なのか、
ロータ交換です、中古を旋盤で修正。
これだけでは済まないんですよね。
ファンのブラケット部が扇状に磨耗していてこれがまあまあ問題なんです。
溶接修正です。
少しずつ削る手作業とベルトサンダーで削ります。
これの原因は錆での締め付け緩みもありますが、主にアクセルワークです
アクセル、オン、オフが激しい、回数が多いなどでなります、割れます。
たまにこの部分、ナット形状に割れることあります
ローター、原因箇所
このシマシマに見える所のザラザラが原因箇所です。
ここにブラシが当たり発電します。
が、原因は何かで剥離してしまい、円形が一部欠損によりブラシがきれいに接触なく、そこでブラシがジャンプしていしまい、12v電圧がでなくランプがショート状態にならないのでランプが点いてしまうのが原因です 。
5vくらい発電ではランプは消えません、電気回路は成立するのでランプは点きます。
メーターランプうっすら点灯は9vとか、くらいです。
もしくは、プラス配線にマイナスの特性が出ていて、回路的に点灯してしまうんです。
そもそもの構造は、ジェネレータ、オルタネーターのD+配線がメーターに行ってるのですが、ローターが回転しない時は-、回転すると+が出ていきメーター電球にはプラスがあり回転しなければジェネレータ側が-でランプが点く。
回転すれば、メーターランプに+があり回転+なのでショート状態になり消灯になります。
うっすら点灯は電気の循環があり点灯になります。
ちょっと難しいかな、、
SIMILAR POSTS:
{{#pages}}
{{/pages}}
%%footer%%