ワーゲンバスですが、突然メータが動かなくなったといわれ、少々いじったからそのせいなら外れてるとかで済むんだけどねー
結果は切れてました
なぜかメータワーヤーは2回くらいしか過去に交換したことがないのですが、
原因は
切断部分周辺をよく見ると錆びてます
これには理由があり、ボディー下面でワイヤの取り回しが悪く、ホーンの上あたりで変に曲がってたので、少々緩やかな円を書くように取り回しを変更したんですがこれが原因なのか?
多分、3日後くらいで切れたのだと想像します
わかる方は原因は作業ミスか、偶然かわかるでしょう
ぎりぎりひっついて錆びてる状態でかろうじて繋がってたワイヤーが、無理が開放されたせいか、でストレス位置が変わり残りのワイヤー1本が切れたのではと想定します
なぜ取り回し変更したかというと、ワイヤーの被覆ビニールが錆びていたので、内部の回転ワイヤーが錆びてると確信して切れないようにと無理してるところを修正して、これが切れた原因です。
環境的に寿命でしょうか
どちらにしても切れてましたので、早めに切れたほうが特と考えます
機械は8割くらいで交換したほうがその後に損害が減りますので、定期的に部品交換は必要ではないかな?
それか、油などの給油作業が必要ではないかな?と考えます
こちらとしては仕事として壊れてもらうほうが嬉しいのですけどね。
人の不幸は蜜の味、こんな仕事なんで壊れてもらうほうがとなりますが、腕をよく思われたいなら1年で壊れる部品を5年持たせた
こんな作業を目指してます。
小さなメンテナンス、人間で言う息抜き?
皆さんはいかがですか?