燃焼ヒータシステム改善、vw181

純正のヒーターなんですが、作動したりしなかったりらしく、作動してみると動かない。

本人が言うには、たたけば動いてた。

どこが原因なんだろうか??

制御回路の解読に2時間かかりました。

なかなか優れもので、送風ファンが回ると、そこに接点があり燃料ポンプの作動タイミングを決めてるシステムで、
さらに、熱感知サーモがあり高温になると切れる。

コノヤローーー熱いんだよーー、切ってやるぜーーー。

というシステムです。

熱に関しては、燃焼側サーモと送風熱側サーモがあり、どちらもリレーで制御でした。

しかし、温度で切ってしまうと、冷却ファンが回っているので燃焼は止まっても、燃料の供給は止まらずガソリン臭い時間が続きます。

設計者はこの辺の細かな制御は気にしなかったのでしょう。

なぜダメか??

ガソリンが燃焼シリンダーに供給し続けると、不完全燃焼が起こりすすが溜まります。

それがプラグと燃焼揮発ネット(金網)部に付着して気化しなかったのでした。

これを防ぐには、燃料カット制御でした。

設計者がどうして燃料を出し続けていたかをいろいろ実験しましたが、やはりいらない。

マイクロリレーで制御しました。

燃料ポンプはすでにリレー制御にしてあるので、その回路とサーモ回路に介入制御で完成。

臭くないです。

かぶりにくく、始動性も上がりました。

遠方車両になるそうなので失敗と長期メンテ不要と考えると失敗は出来ません、責任というプレッシャーですね。

たまに失敗もあるのでまだまだ勉強ですねー。

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